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2005年10月 7日

さんざし酒。

sanzashi ぎっくり!から一週間、手付かずのままだった、”さんざしの実”を、ようやく漬けることができました。

酒屋さんによると、最近では、果実酒もホワイトリカーだけでなく、いろいろなお酒で漬けるようになっているらしく、私も2種類の焼酎で作ることにしました。

ポイントはアルコール度数。
これが30度ないと、うまくできないそうで、逆に言うと、越えていれば、ともあれどんなお酒でも挑戦してみる価値はありそうです。

泡盛や、ブランデーでもいいみたいです。・・・ということで、我が家では、焼酎2種類で。

一つは、『黒糖焼酎 喜界島 (30度) 』
もう一つは 『純米 球磨焼酎 (35度)』(氷砂糖入り)

さんざし(山査子)は、古くから漢方にも用いられている植物ですが、
これからの季節、これを飲んで、寒さを乗り越えようと思います!

うまくできるかな~。それより、3ヶ月も待てるかな~。
”さんざし酒”になる前に、焼酎だけなくなってたりしてさ・・・。

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山査子 サンザシ(山査子)とは、バラ科サンザシ属(''Crataegus'')の植物の一群。主な種類は、(狭義の)サンザシ(学名''Crataegus cuneata'')、オオサンザシ(別名チャイニーズホーソーン、学名''C. pinnatifida'')、セイヨウサンザシ(学名''C. oxya...... [続きを読む]

受信: 2005年11月26日 08:53

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