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2005年10月 6日

『美人の日本語』

腰の痛みが随分楽になったので、つい油断して、昨日一時間ほど、
ピアノの前に座ってしまいました。

そのせいか、今日は痛みがぶり返し、また一日引きこもっています。
ということで、『美人の日本語』を読んでいます。

一日一語、365の美しい語句を選んで、わかりやすい解説をつけた、
なかなか楽しい本です。bijin

ちなみに今日、10月6日は「草枕」。

ところで、この本を読んで初めて知ったのですが、「お洒落」の語源は「され」だそうで。

【曝れ】と【戯れ】の2説があって、【曝れ】は、風雨にさらされて、
色あせる様から、洗練されている、という意味で、【戯れ】は、
機転が利いている、というような意味からそうなったようです。

時々ふざけて「オサレ~!」なんて言ったり、書いたりしますが、
あながち間違いじゃないんだね。

そんな中で、とても素敵な言葉をみつけました。

「涙雲」 瞳の中にも空があって、涙で目が曇り、涙の雨が降る意。

私の歌に ”心に涙、雨降る夜も・・・” というのがあります。

涙雲、という言葉からも、何やら歌が生まれそうだな。
生(産?!)んじゃおうかな・・・。

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