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2006年10月30日

Happening を Happinessに♪

先週木曜日、山形から上京されたCとせさんを囲んで、Dぞうさんと三人、新宿で、とても楽しいお酒を呑みました。

そのCとせさんから、教えていただいた、素敵な言葉があります。

『Happening を Happinessに♪』

ご親戚の結婚式で、牧師さんから聞いたお説教とのことですが、この二つの単語は、綴りを見て分かる通り、同じ根っ子を持つ、同じ木に張る枝なのですね。

”ハプニングをハピネスに!”

この言葉を眺めていたら、なんだか自分の結婚式の事を、あれやこれやと思い出してしまいました。1030

実は私も、故郷松本にある、とってもとっても小さな教会で式を挙げたのですが、当時はまだ、夫も私も仕事を始めて間もない頃でしたから、時間もお金もままならず、まさに”手作りの”、”ハプニング満載”の挙式・披露宴となりました。(写真は、その教会です)

その教会では、式当日 ”入場のオルガン演奏”も、”生花の飾りつけ”も、”会場の設営”も、全部牧師の奥様が、一人でやって下さることになっていたのですが、おそらくは、その日、朝から一生懸命準備して下さっただろう、一世一代のバージンロードで、ちょっとした事件がありまして・・・。

式が終わった後、友人たちがこっそり教えてくれたのですが、私が父とそのバージンロードを、静々と入場する前に、既に”親戚の叔父や叔母たち”が、こぞってその上をゾロゾロ歩いて、散々トイレとの行き来をしていたらしいのです(笑)。

”だからさ~、イケちゃん歩いたとき、いっぱい足跡ついててさ~、全然バージンロードじゃなかったよ~・・・(^m^) ”って、友達がそれはそうはもう、本当に嬉しそうに・・・・(笑)。

そんな、おもしろいこと大好きの”東京の会社の友人”たち、実は、都合により、披露宴には招待できなかったのですが、それにも拘わらず、”挙式だけでも参列してあげる!”と言って、何台も車を連ねて、高速を飛ばし、わざわざ、式のためだけに、みんなで教会まで駆けつけてくれたんです。

あの時は、本当に、嬉しかったな~。

その他にも、思い起こせばたくさんのハプニングがありました。

”ライスシャワー”でみんなに出迎えられる、”あの、感動の晴れ舞台で”、私ったら、すっかり”夫”を忘れ、自分一人だけズンズンと先に登場して、容赦なく駄目出しされたり、教会から、披露宴会場までの移動に ”一般タクシー”を手配してしまったものだから(普通はリムジンだそうで)、車内が狭くて、ウェディングドレスに埋もれながら、夫もろとも後部座席に無理やり押し込まれ、爆笑と失笑の渦の中、すごい格好で運ばれて行ったり・・・。

でも、本当に、みんなが喜んでくれて、楽しんでくれたのが嬉しくて、こんなに嬉しいなら、私、結婚式、後三回くらい、やってもいいな~、とその時は、心の底からそう思ったものであります。

いやいや、本当に懐かしいな~。

今、こうして振り返ると、まさに ”ハプニングをハピネスに!”、そんな一日だったんじゃないかと思います。

そして、あれから14年。月日はたくさん流れました。

でも・・・。

これから過ごす年月は、おそらくもっともっと長いはずですよね。

そして、人生には、いつだってハプニングはつきもの。だったら、一つでも多くの、”ハプニングをハピネスに♪”

また一週間、元気にがんばります(^-^)!

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2006年10月27日

本気。

気づけば今日は金曜日。今週は、いつにも増して、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

日を追うごとに、日没も早くなり、この季節は、どことなく心細さが募ります。

日が落ちる前の白い月。これも、ぼんやり眺めていると、なんだか心細くなってきます。

そんな秋の日に、この頃思うことがあります。

私の歌の活動って、形の上ではやっぱり、今後も、”趣味の域”を出ることはないのですよね。

何より、家族との毎日の暮らしがあってこその自分で、それを壊すことは考えられないし、自分の体力を越えてまで、歌を歌うことは出来ない。

だからきっとこれからも、”やりたいこと”と、”やれること”は、必ずしも同じにはならないかもしれない。

でも、だからこそ、長く続けていかれるのだろうし、何より気持ちの上では、《本気》になれるんじゃないかな、と。

《本気》って、案外と難しいことだと思うんです。

自分のこれまでを振り返っても、《本気》で何かに取り組んだことって、そんなにはなかったように思います。

《本気》って、実は、とてもすごいことなんじゃないかと思うんです。

自分が”本気”でやろうとすると、今度は周りの”本気”も見えてきて、それをとても素直に受け止められるようになって来る。

良いことも、悪いことも、”本気”がもたらす言葉や出来事なら、それを正面からちゃんと受け止められるようになって、それがまた、自分の”本気”になって戻って来る。

なんだかね、ふと、そんなことを思う今日この頃なのです。

多分、それは、一方で、年を重ねてきたからこその、心の柔軟性、みたいなものなのかもしれません。

さてさて、そんなもっともらしいことを言っている私は、ワケあって、今日は一日、二日酔いでありました(*-*)。

こと、お酒ばかりは、何と言っても、年々、間違いなく弱くなりますからね~。オヨヨ・・・・。

でも・・・楽しいお酒、これだけは、どうにも止められまへんな~。

どうぞ良い週末を♪

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2006年10月25日

もしも、生まれ変わったら・・・。

『二人がまた、生まれ変わっても、きっと一緒になろうね・・・(*。*)』

うはは~~っ!!こりゃ~また、似合あわないセリフだにゃ~(^0^;)!!

先日、新聞に 《生まれ変わるなら、同じ性別を望むか》 というアンケート調査の結果が載っていて、興味深く読みました。

☆調査対象は20歳~70歳の男女(有効回答618人:男女比1対1)
☆結果 「同じがいい」:70% 「同じは嫌」:30%

「同じがいい」は、男性の72%、女性の68%を占め、男女とも、”同性志向”が強い、という結果になったそうです。

で、その理由は、女性の場合”子供を生めるから”、男性の場合は、”男の方が得な事が多いから”、というのが多かったそうで、反対に「同じは嫌」の理由としては「違う性別を楽しんでみたいから」(極当たり前^^;?)というものが多かったそうです。

”統計数理研究会”というところの「国民性調査」によれば、男性が「また男に生まれ変わりたい」と答える比率は、50年前から、一貫して高いのに対し、女性が「また女性に生まれ変わりたい」と答える比率は、この50年で2倍に増えたそうです。

つまりは、それだけ、女性のライフスタイルが変化して、50年前に比べて、楽しいこと、素敵なことが増えてきた、ということなのでしょうね。

で、私はと言いますと、”なりたい、なりたくない” は別として、多分、次は、”男”ではないかと思っています。

特に根拠があるわけでは無いのですが、もしも自分に前世があるとしたら、その半分以上は、”男性”として暮らしていたのではないか・・・・という気がするから。

ということで、今度生まれ変わっても、また夫と一緒になるためには、夫が”女性”になってないとダメなんですよね~。

神様・・・・、そこんとこ、一つ、よろしくお願いします!

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2006年10月23日

『紙屋悦子の青春』

今日は朝から気合を入れ、岩波ホールまで、映画を観にいってきました。

夏からずっと見たかった、『紙屋悦子の青春』(主演:原田知世)という作品です。

監督は、「TOMORROW/明日」「美しいキリシマ」「父と暮らせば」の、戦争三部作で知られる、故・黒木和雄監督。

雨の月曜日にも拘わらず、8月の半ばから上映しているにも拘わらず、開場前には、既に50人くらいの人が並んでおり、じっくりじわじわ、その評判が浸透している、息の長い映画であることを、肌で感じて参りました。

”紙屋悦子”とは、劇作家・松田正隆氏の実母で、氏が、”終戦間近にあった、若き日の両親のことを描いた戯曲 「紙屋悦子の青春」”が原作となっている作品です。

昭和20年の春、太平洋戦争末期の日本の家庭の日常生活。

戦時下の日本では、普通に暮らす、普通の人々が、きっとたくさんの場所で、こういう静かな悲しみ、苦しみに翻弄され、そして今も、その矛盾と傷から逃れられずにいるのだろう・・・そんなことを考えさせられる作品だったように思います。

登場人物は、鹿児島の田舎町に暮らす”紙屋悦子”と”兄夫婦”。そして、悦子が思いを寄せる、兄の後輩”明石少尉”と、同期で親友の”永与”。

”明石少尉”もまた”悦子”に思いを抱きながらも、自ら特攻隊に志願するため、出撃を間近に、最愛の”悦子”を親友”永与”に託そうと、自ら二人を引き合わせる。

その”明石”の、秘めた決意を知りながら、戦時下にあって、どうすることもできない、”悦子” ”兄夫婦” ”永与”。

それぞれの思いや心の襞を、一つ一つ、長いカットの中で、静かに描き出した、まさに《舞台》を思わせるような、そんな作品だったと思います。

戦争映画でありながら、戦闘シーンはおろか、砲撃も銃声も一つもなく、ほとんどの場面が、家の中で、ちゃぶ台や座卓をはさんで、家族や友人が、生きるために食べ、そして語り合っている。

効果音もBGMも何も無く、聴こえるのは、”家の中を歩く足音や、湯を注いだり、戸棚を開けたり、手紙を書くときのペンの滑る音”。

そうしたなんでもない”日常の生活音”と、”登場人物のセリフや間合い”を通して、それぞれの感情の流れを、誠、繊細に伝えているため、自然とひきこまれてしまう場面がいくつもありました。

特に劇的なストーリー展開や、激しく心揺さぶられるシーンはないのですが、”ただ静かに、日々の暮らしに最善を尽くしながら、誰かのことを大切に思って生きて行きたい”、そんな優しい日本人の心が、とても自然に描かれているように思いました。

そして、人には、”本当に大切だからこそ、本当に相手を思うからこそ”、決して言葉にはできない心があるんだ、ということを、改めて強く感じる、そんな1時間52分であったように思います。

ふぅぅ~。

私、いつも映画館で映画を見る時って、どんなに泣きたくてなっても、泣いた後の、あのなーんとも言えない所在なさ、いたたまれない感じが恥ずかしくて、大抵根性で堪えるんですが^0^;、今日は、あまりにも胸がぐわーんと詰まってしまって、これ以上我慢すると”窒息するかもっ(◎o◎)!”と思い、覚悟を決めて泣きました。

というわけで、今週は、映画鑑賞の月曜日から始まりましたが、また一週間、元気に過ごしたいと思います(^-^)♪

☆『紙屋悦子の青春』 http://www.pal-ep.com/kamietsu/index.html

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2006年10月20日

あれまぁ、不思議!!

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今日は久しぶりの曇空。

ということで、朝から、植物の整理・整頓?を決行いたしました。

夏の間は、ベランダがあまりに暑いため、ついつい億劫になり、毎年、このくらいの時期になると、ようやくやる気が起こる、という感じです。

で、いろいろと繁茂していた葉を落としたり、(やってはいけない)秋の植え替え、秋の挿し木を実施したのですが、そんな中、とっても面白いものを発見しました。

昨年の春先のことですが、幾つかある”スパティフィラム”の鉢の一つに、”ブライダルベール”の細い茎が、こっそり伸びているのを見つけました。

多分、上に吊るしていた”ブライダルベール”の鉢から、何かの拍子に葉っぱが落ちて、それが根付いたのでしょうね。

まぁ、せっかく伸びてきたのだから、育ててみるか、という感じで、そのヒョロヒョロした、10センチばかりの小さな茎を、新しい鉢に植えてみたところ、これがなかなか強くて、あっという間に葉を茂らせ、その夏には、一人前の鉢姿にまで、生長したんです。

という、経緯のある、”挿し木で作ったブライダルベール”。

今年も伸び放題に伸びていたので、今朝、周囲から、少しずつ刈り込んでいったところ、なんとなんと、びっくり!

鉢の真ん中から、今度は”スパティフィラム”の葉っぱが伸び始めているではあーりませんか!!!

本当~?!!

だってだって、挿し木してから、もう一年以上経っているわけで、いったい何がどうなって、今頃、スパティフィラムが・・・こんなところから~・・・?!

不思議ですね、変ですね~。いやいや本当に、びっくりです。

植え替えた時には、ちゃんと新しい土を使ったはずなのに・・・、移植した”ブライダルベール”の根っ子に、”スパティフィラム”が、くっついていたのかな~・・?う~ん、全然わからにゃい。

ということで、上の写真が、その様子です。

理由はよくわからないけど、寄せ植えみたいで、ちょっと楽しいので、このまま育ててみることにしましょう。

スバティフィラムから、ブライダルベールの小さな花が咲いたり・・・?

でも、どっちも白い花だから、MIXしても、やっぱり白・・・ですね。

それでは、良い週末を(^-^)/

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2006年10月19日

これ、なーんだ(^0^)?

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右の写真、実はこれ、14年も前に、カナダから持ち帰った、”氷河の水”なのであります!

その昔、新婚旅行で、リュック ”一本背負い”、ワイルドにカナダ西部を旅した時、『コロンビア大氷原』から、こっそり汲んで来た水なのです。

レイク・ルイーズからジャスパーまで伸びる、”アイスフィールド・パークウェイ”沿いには、いくつもの美しい川や湖など、見所が点在しますが、この大氷原もその一つで、極一部、実際に降り立って、散策できるようになっています。

で、その散策時、青く透き通る氷河から、少しずつ水が溶け出しているところがあったため、空になったジュースの容器に、汲んで帰ったものなのです。

つまりは、何万年も前に、地上に降りて凍っていた水!ということに・・・、なるのかな?!

先日、久しぶりに思い出し、どうなっているかと確かめてみましたところ、”水は水”、なーんの変化もありませんでした。当たり前か・・。

でも・・・、水って、腐らないのかな?

これ、特に真空処理をしたわけでも、殺菌処理をしたわけでもないんですが、14年経った今も、変らずそのままの状態にあるのは、やっぱり、氷河の水だからなのでしょうか?!

あるいは、一度も蓋を開けていないから?なのかな・・・。

いずれにしましても、我が家にとっては、数少ない ”旅の思い出の品” なので、この先もずっと空けずにしまっておこうと思います。

これで”水割り”飲んで、お腹壊しても、困るしね~。

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2006年10月18日

日々の宅録 『ドンカマ編』

と~っても久しぶりの”日々の宅録”です。

5月8日の『番外編』。実家のアップライトピアノに洗濯竿を渡しかけたあの日以来!約半年ぶりの報告です(^0^)。

そして、MTRを購入してから、来月でなんと、1年が経とうとしています。

いやいや全く、私のような、チンプンカンプンの素人にとって、録音作業というものは、なんと難しく、なんと奥深く、険しい道のりなのでありましょう!!

でも・・・。

この1年、MTRを目の前に、決して無駄に時間を過ごしてきたわけではないのです。

ご縁あって知り合った、頼れる”師匠”の手ほどきや、楽器サポートをお願いしている、心強きメンバーの力を借り、間違いなく、一歩一歩、光差す方へと進んでいるのであります(^-^)。

ということで、今日は、今取り組んでいる『ドンカマ作成作業』について、書こうと思います。(”ドンカマ”とは、リズムマシーンの通称で、コルグが最初に開発した製品名『ドンカマチック』から来ている)

以前、KAKADOの練習報告の中で、”自分のリズム感の悪さ”について書いたことがありますが、録音作業の中では、それが更に顕著となり、その対策として、今 ”ドンカマ作成作業”に取り組んでいるところなのです。

”メトロノームを使った、過去の練習経験”から、リズムガイドがあると返って混乱してしまう、という不安があったため、今度の録音についても、当初は、”ライブで歌っている、自分なりの自然なリズムで録ろう”と決めていたのです。

でも・・・・。

実際に、それで録音し始めましたところ、早速いくつかの問題点に突き当たりました。

まずは、基本的な前提として、”ライブ”と”録音”は別のもの、という考えに立った時、録音源は ”演者のいない演奏”になりますから、ライブに比べて、より”客観的・普遍的”な要素が求められる、ということにもなってきます(ライブ音源は別として)。

つまり、”リズム”についても、”演者独自の節回しや揺らぎ”みたいなものが、ライブでは、”大切なメッセージの一つ”として感じられても、録音では、逆に、”不安定な要素” にもなり兼ねない。

さらにMTR録音では、ボーカル、ピアノ、その他の楽器を別々に録って行きますから、例えば、”私独自のリズム”でピアノを録った場合、私本人でさえも、後から、そのピアノの弾きクセに、ぴったり合わせて歌を入れることは、とても難しくなってくるわけです。

先日、ある曲の仮録音で、”ピアノ・ボーカル・ベース”を、”私なりのリズム”に合わせて、別トラックに録り、そのミックスを”師匠”に聴いていただいたところ 『 リズムの”軸”が感じられない。そうすると、聴いている人は、よりどころが無くて、不安になる』という、厳しい感想を頂きまして、そこで、是非、ドンカマを作るようにと、アドバイスを受けたわけであります。

で、早速、翌日から、MTRの取説と日々格闘し、まずはどうにかこうにか、仮のドンカマを作ってみたのです。

で、それに合わせて、ピアノを弾き、重ねて歌い、先日録った、”ドンカマ無し”のものと比べてみました。

そしたら・・・。

うーん、確かに、確かに、違います!こうして比べてみると、それがとてもよくわかります。ドンカマが入ることで、聴いた印象が、随分と違って来るものです。

もちろん好みの問題や、本人のリズム感によっては、ドンカマも良し悪しかもしれません。

でも、今の私に限って言うならば、”やはりドンカマはあった方がいい”と、自分でそう判断したため、まずは、曲ごとに、きちんとドンカマを作り上げ、それを元に、さらに、自分なりのグルーブのようなものを出せるように、しっかり練習し、それから、いよいよ録音に取り掛かろう、と決めました。

ということで、ここのところ、家事もそっちのけで、ドンカマ作りにすっかりどっぷりはまっている私なのであります(*^0^*)。

・・・で、補足なのですが、この”ドンカマ”って、ただ、”メトロノーム”みたいに、ずっと一定のリズムを刻ませる、というわけではないんですよね。

歌の中の、気持ちや、流れを表現するのに、どうしても必要な、”rit.や、ビートの変化”があるわけで、それを、”リズムマップ”、という形で、小節ごとにしっかり記憶させ、自分が無理なく歌えるか、何度も確認する作業を繰り返さないと完成しないんです。

これがですね、実際やってみると、思いのほか難しくて、小節数を数えるだけでも、両手じゃ指が足りない~、って感じでして、脳みそも体力も(心地良く)消耗してゆく日々なのであります。

そんなわけで、まだまだ、完成の日は見えてはおりませんが、こうして、一つ一つ作業は、しっかり進めていますので、どうかどうか、今後とも、引き続き、暖かく、そして長~い目で、見守っていただけたら、幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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2006年10月16日

週末の報告。

この週末は、本当にたくさんの歌をライブで聴き、そして、私自身も、歌いました。

14日、土曜日は、友人がギターサポートで出演する、「歌姫の祭典2006」を、観に行きました。

YAMAHAプレイヤーズ王国を通じて集まった、”歌姫”4組が一堂に会す、華やかなライブで、出演者の中には、京都、和歌山、仙台と、各地から、上京された方もいて、お国柄溢れる、とても楽しいライブとなりました。

そして、15日、日曜日は、いつもお世話になっている、スタジオクイーンの4周年記念ライブパーティーがあり、私も時間をいただき、4曲歌って参りました。

こちらは、年齢もジャンルも性別も?越えた、10組の出演者が、勢ぞろいし、パワフルかつ、暖かい、クイーンらしいライブとなりました。

こうして、演奏時間はそれぞれですが、この週末だけで、13組のライブを聴く機会に恵まれ、それは同時に、私にとって、自分の活動について、改めて考える、とても良い機会となりました。

私は、この活動を始めて、2年半になりますが、その間、いつも考えていて、わからないことがありました。

それは、”どうして、私は歌を続けて行きたいのか”、ということなのです。

何か大きな目的があるわけでもないのに、なんとなく始めてしまった活動なのに、こんなに一生懸命になれるのはどうしてなのか・・・・。

わざわざ、人前に出て歌い、それを繰り返すのはどうしてなのかな・・と。

それは、きっと、ただ”歌が好き、ピアノが好き”、そいうことだけが理由ではないんじゃないかな、とそう感じていました。

そして、この週末、たくさんの方の素晴らしい演奏を聴いて、その理由が、少しだけわかったような気がしました。

つまりは・・・。

私は・・・、”歌を歌うことで、きっと自分のことを、誰かにわかって欲しいんじゃないか”、”自分がどういう人間で、日々、どんなことを考えながら暮らしているのか、それを誰かにわかってもらいたい”、だから歌うんじゃないか、と、そう思ったのです。

13組の演奏には、13組の色があり、スタイルはみな本当に様々でしたが、どの演奏にも、その”人となり”が、本当に怖いくらいにまっすぐに現れていて、それは歌っている本人が思っている以上に、ぎゅっと凝縮されていたように思います。

そして、聴いている私たちは紛れも無く、”歌を通じて、その人自身を見ている”のだな、ということに、改めて気づかされたのです。

人が人を理解することは容易なことではありません。気持ちや心には、理屈で説明できないことがたくさんあります。

だからこそ私は、”歌”を通じて、自分を知ってもらいたい、少しでも理解してもらいたい、と、そう思っているんじゃないか。

そして私は、私の暮らしを続けていく限り、そういう欲求がなくならない限り、きっと歌を続けていくんだろうな・・・。

こうして書いてみると、当たり前過ぎるくらい、当たり前のことなんだけど、私は今までずっとそのことがわからなくて、迷ったり悩んだり、とても中途半端な気持ちでいたように思います。

でも、今、ようやくそのことに気づいて、なんだかちょっとほっとしたような、嬉しいような、そんな気がしているのです。

うーん、うぅーん( ̄◇ ̄;)、月曜日から、私、なんだかと~っても変なこと書いてますね~。わかったようなわからないような・・・はたまたどうでもいいような~・・・。

ともかくも、とても充実した週末を過ごせたことだけは、間違いありません♪ということで、また一週間、元気にがんばりまーすo (^-^)o!

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2006年10月13日

病院、行ってきました(・・、)。

今日は、とうとう、泣く泣く、皮膚科へ行って参りました。

なんとかそのうち治るんじゃないかと、期待を胸に様子を見ましたが、どうも一向に良くなる気配もなく、週末は、楽しいイベントも控えていることだし、なんだかんだと、こんな顔のままじゃまずいよなぁ・・・と。

・・・・それにしても、先生~っ!!

診察室に入った私の顔を見るなり、固~い表情のまま 「マンゴーか何か食べました?」って・・・・・・しんみり聞いたりしないで下さい~っ (T0T)!!

やっぱり、そんなにひどいんですか~っ?!

私、キウイもパパイヤもマンゴーも、食べてませんです~!いえ、山芋さえも、はたまた、ぎんなんさえも~・・・。

なのに、気づいたら、こんなになっちゃいました~!!

・・・ということで、事の経緯を、順を追って細かく先生にお話しましたところ、どうやら、私、自分の素人判断で、状況をどんどん悪くしてしまったようなのです。

秋の紫外線と乾燥で弱っていた肌に、良かれと思って塗ったリップクリームが、その状態に全然合ってなくて、それでどんどん悪化していたようなのです。

”無添加”とか”自然派”とか、そんな謳い文句のを選んで使っていたんですけどぉ・・・、って言い訳したら、”合わないものは合わないんです。今度から、もっと早く来てください”って、叱られちゃいました(-。-;)。

女性の皆様、本当に、くれぐれも気をつけてくださいね。お肌は、思いのほかデリケートにできているようです。

私のように、”カールおじさん”になるまで放って置いても、一つ良いことはありません。やっぱりちゃんと病院に行って診て貰うのが一番です。

ともあれ、飲み薬と、塗り薬をもらってきましたので、これでなんとか明日は、もう少しまともな状態に改善していることを、心より祈るばかりです。1013

で、一応念のため、何か食べてはいけないものありますか?って先生に尋ねましたところ、食べ物は関係ないので、何でも食べて大丈夫、ということでした。

ほ~っ。よかった~。

ってことで、元気を出すために、病院の帰り道、近所のケーキ屋さんで、ケーキを買って参りました。地元の人しか知らない、とっても小さなお店だけど、ここのケーキは、本当、すんごくおいしいんです。

やっぱね~、お肌のトラブルは、何と言っても、心満たしてから、治さないとね~o (^-^)o。

どうぞ良い週末を♪

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2006年10月12日

アンジェラ・アキとピアノ♪

今日も一日、秋晴れの、とても気持ちのいいお天気でした。Kero_2

なので、私は、やっぱりマスクが手放せず、加えて、帽子も被っているもので、道行く人に、多分とっても怪しまれていると思うのです(・・、)。

この、”カールおじさん”みたいな口元、誰かなんとかしてケロ~!

さてさて、昨日に続いて、またピアノの話。

”アンジェラ・アキ” と言えば、今や、FMから流れない日はない、というくらい売れに売れている、シンガーソングライターですが、そのアンジェラ嬢が、先日、何かのラジオ番組にゲスト出演し、自身の音楽活動について、いろいろ語っておりました。

私は、とっても興味深く聴いていたのですが、その中で、”曲はいつ、どうやって作るのですか”という、パーソナリィティーの質問に、アンジェラ嬢 ”ほとんど自宅の電子ピアノで作っています”と答えていました。

おぉ~っ!!そうなんだ~!!なんだか親しみ湧いちゃうな~!!

なんて思っていたら、”でも、やっぱり、どうしても本当のピアノを弾きたくなる時があって、そういうときは、事務所に置いてある、ピアノを弾きにでかけます”とも言ってました。

わゎ~、そうかそうか、やっぱりそうなんだ~!!!ますます親しみ湧いちゃうな~!!

今をときめくアンジェラ嬢も、”自宅の電子ピアノで、曲を作って”、”生ピアノ弾きたい!”って衝動と戦いながら、日々がんばっているんだなぁ・・・と思ったら、なんだか私も、また、やる気がもりもり湧いてきたのであります(^-^)!

だから、というわけではないですが、その放送を聞いていて、アンジェラ・アキさんのことが、とっても好きになりました。

一度だけ、テレビで弾き語りしているのを見たことあるけど、すんごい美人の上に、超バリバリのナイスバディーだし、カッコいいしね~。

ま、これだけは、いくらやる気もりもり頑張っても、秋の紫外線にふぅふぅ言っているような私には、どうすることもできない・・・です。わかってますっ、ケロ~。

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2006年10月11日

岡本太郎のピアノ。

Olove 今日、ラジオで、岡本太郎氏のピアノ演奏を聴いた。

ある曲のイントロとして、ほんの十数秒流れただけなのだが、とにかく、すごかった!

聴いた途端、ぐわーんと、胸に来て、ちょっと苦しくなった。

これ、なんでも、かつて某CMで、実際に太郎氏が弾いている映像とともに使われた、そのフレーズをサンプリングしたものらしいが、そういえば、そんなCM(多分何かのお酒?)、あったような気もするな・・・。

岡本太郎の壁画 『明日(あす)の神話』(1968~69年にかけて製作)。

氏が、生前に描きながらも、30年以上も行方不明になっていた巨大壁画で、2003年、メキシコで発見され、2005年に日本に戻ってきた。

それから、一年かけて修復され、今年の7月から8月まで、東京・汐留で一般公開されていた。

岡本太郎を敬愛するという”オリジナルラブの田島貴男”が、この壁画に触発されて作ったという、新曲 『明日(あした)の神話』(写真は、CDジャケット)。

そのイントロに使われているのが、今日ラジオで偶然聴いた、太郎氏の演奏する、短いピアノのフレーズなのだ。

岡本太郎の本は、いくつか読んだことがあるが、芸術を語るとき、人間を語るとき、いろいろな場面で、音楽を語っていることが多い。

岡本太郎とピアノの関係、なんだかとっても気になってしまう。

青山にある、『岡本太郎記念館』 http://www.taro-okamoto.or.jp/ では、氏が、与謝野晶子から貰い受け、ショパンを弾いた、というピアノを見ることができるらしい。

行ってみたいな・・・。

芸術って、表現するって、多分、みんな根っ子は一つ。その人の心と、そして生き方そのものなんだ。

それにしても、岡本太郎のピアノは・・・すごい。爆発してた。

*『明日の神話』再生プロジェクトオフィシャルページ http://www.1101.com/asunoshinwa/index.html

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2006年10月10日

オバケのQ太朗♪

三連休に引き続き、今日も一日本当に気持ちの良い天気でした。

気持ちの良さについ釣られ、ふらふらと外出している私は、なんだか、夏の頃よりむしろ、今の方が、こんがりと日に焼けているような感じがします。

紫外線、実は、9月10月もとても強いんですよね。

で、つい油断して、日焼け対策を怠ったせいか、先週末辺りから、こころなしか口元近辺、皮膚の弱いところが赤~く腫れてしまいまして、昔懐かしい、”オバケのQ太朗”みたいな顔になってしまいました。Obaq_1

で、慌てていろいろ塗ったりたたいたり、雑なお手入れでごまかしていたら、今度は、赤く腫れてたところが、何やら微妙な狐色に変り・・・なんとも、唐草模様の風呂敷が似合いそうな、”こそこそ泥棒”状態になってしまいました。

ってことで、こんな気持ちの良い空の下、ちょっと人様にお見せできないビジュアルの私は、花粉の季節でもないのに、今日もマスクを手放せないのであります。

また一週間、元気に過ごしましょう~(^-^)♪

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2006年10月 6日

”日蓮” VS ”法然”・・・ただし犬♪

Seisuisyo

先日読んだ、とある【対談集】。その中でみつけた、ちょっといい”笑い話”。出自は落語の祖・安楽庵策伝の「醒睡笑」。

『その昔、京都に ”日蓮宗の寺”と ”浄土宗の寺”が道をはさんで向かい合わせにありました。

この二つの寺はとても仲が悪く、お互いの悪口ばかりを言い合っていました。

やがて、悪口を言い合うだけでは気が済まなくなり、日蓮宗のお坊さんたちは、”法然”と名づけた犬を飼っていじめます。「法然のばか!」などと言って、みんなでたたいたり、こづいたりたり。

それを見ていた浄土宗の寺のお坊さん、何くそ!と、今度は、”日蓮”と名づけた犬を飼って、いじめ始めます。

ところが、そんなある日、”日蓮という犬”と”法然という犬”が道端でばったり出くわし、大ゲンカを始めてしまいました。

そうしたら、それを見ていたお坊さんたち、気づけば、日蓮宗のお坊さんたちは 「法然頑張れ、法然負けるな」、浄土宗のお坊さんたちは「日蓮頑張れ、日蓮負けるな」と、応援しているではありませんか。

そのうちお坊さんたち、お互い、はっと事に気づき(笑)、その後は反目をやめた、というお話です。めでたしめでたし。』

なんだかんだと、犬にとっては、はた迷惑な話だけど、犬も時には、”ケンカを食う”こと、あるんですね(^-^)♪

明日から三連休。どうそ良い週末を!

☆『醒睡笑』(せいすいしょう) <角川文庫 通常目録より>
 「睡りを醒まして笑う」滑稽説話集の意味で、無類の話好き策伝が主として説教用に千余話を編集したもの。のち京都所司代板倉重宗に献呈、近代の落語に多くの材料を提供した最古の噺本として高く評価される。

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2006年10月 4日

栗ごはんが~っ!!

今日は、今年初めての栗ご飯です。栗は皮をむくのが大変で、とっても面倒くさいですが、でも、やっぱり秋には欠かせぬメニューです。

栗ご飯と言えば、必ず思い出すことがありまして、それはかつて流行った『ボキャブラ天国』の、とある投稿作品なのであります。1004

シルベスタスタローン主演の映画 『クリフハンガー』を捩った作品だったのですが、この映画の冒頭に、”ロッキー山脈の谷底に主人公の友人が事故で転落してしまう”、というシーンがありまして(写真のシーンです)、この部分をパロディーに仕立て、

<主人公が、ロッキー山脈までわざわざ持参した、”栗ご飯のお弁当”が、油断した隙に、谷底に落ちて行ってしまう>、という展開なのです。

で、谷底に落ちていく”栗ご飯”に手を伸ばしながら、外国人の無名役者が ”あぁ~っっ、クリゴハンガ~っ~っクリゴハンガ~っ!!”って、片言の日本語で叫ぶ、というオチなんです。

クリゴハンガ~、クリゴハンガ~、クリフハンガ~・・・・・、って、感じで^^;。

当時の私は、これがすごくツボにハマってしまいまして、今でも、栗ご飯を食べると必ず心の中で、”クリゴハンガ~、クリゴハンガ~、クリフハンガ~・・・・・”って、呟いています。

ということで、これから支度にとりかかりま~す(^-^)!

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2006年10月 3日

国分寺giee ライブ報告。

『コミュニケーションが言葉だけで足りうるなら、音楽は創造されていなかっただろう』(ある声楽家のコラムより)

先日の国分寺ライブは、まさにそれを実感する、本当に刺激的な一夜となりました。

ライブとは、まさに生き物で、その日歌った自分には、二度と巡り会うことはできないもの。

”その日足を運んでくれたお客さま”、”共演者”、そして”会場”、それら全てが偶然(必然?)一緒になって、対話しながら作って行く、それがライブなんだと、強く感じるひとときでした。

実は私、今回のライブでは、”ちょっとあり得ないっ!”っていうくらいの、”ピアノと歌詞のすっぽ抜け!”をやらかしました。前代未聞の大失態?! はあ~(><)。

ある曲では、途中でピアノがわからなくなって最初からやり直し、ある曲では、”歌い出しの歌詞”が全然思い出せず(大丈夫?!)、思い出すまでみなさんに待っていただいたり(・・、)

まさに”あり得ない~!”って状態連続の30分なのでありました。本当にごめんなさい。

でも・・・・、それなのに・・・。

私なぜだか、いつもと違って(!)あまり落ち込んだり、後悔したり、もやもやしたりすることがなかったんです。

というよりむしろ、その分 ”思い切り気持ちを歌にぶつけることができたんじゃないか”と、そんな風に感じています。

そして、今まで気づかなかった、歌に対する自分の感情を、新たに引き出すことができたんじゃないかと、そう感じているのです。

お客さまには、たくさんご迷惑をかけてしまいましたが、自分にとっては、そのアクシデントがきっかけで、一つ何かを突き抜けることができたんじゃないかと、そんな風に感じているのです。

そしてそれは紛れもなく、”お客さまの存在”が引き出してくれた、私の中に眠っていた感情に他ならないのです。

だから、ライブは、怖いけど、物凄く怖いけど、やっぱりこれからもやって行きたい!と改めてそう思う一夜でありました。

そしてそして、もう一つ、このライブではとても大きな初体験をしました(脱いだんじゃないよ(^0^)♪)!!

それは、いわゆる”即興セッション”というものであります。

共演の <バンマス・大黒屋さん>は、厳しかった(◎o◎)!強引だった(◎o◎)/!そして荒っぽかった~\(◎o◎)/!

リハの時間は、自分のサウンドチェックもそこそこに、急遽、ライブ後やることになったセッション曲を叩き込まれ、徹底的に叩き込まれ、鬼の特訓を受けているうちに、時間はすぐに終わってしまい、そのまま本番に突入することになりました(笑)。

でもね~。これが本当に、楽しかったんです!

大黒屋さんのギター、ひろあさんのベース、清まろさんのサックスに私のピアノ。

この4人で、ライブの最後にブギウギブルースの即興セッションを繰り広げたのですが、私もね~やりました、見よう見真似の ”あり得ない即興”、気合と度胸でやりました!!

”決めのユニゾンフレーズ+ A7・A7・A7・A7・D7・D7・A7・A7・E7・D7・A7・A7♪”これを何度も何度も繰り返す♪

出来はどうかと言いますと・・・・全然~わかりません。

私、その時、既に酔っ払っていましたから。お客さまにご馳走していただいたビール一気飲みして、既に出来上がってましたから(^0^)。でもとにかく楽しかった。ただ、それだけです。

お越し下さったみなさま、共演のみなさま、そしてお店のママさん、いろいろありがとうございました。

*お店のBGMに、ずー~っと、”ジャンゴラインハルト”が、かかっていたのも、とても嬉しかったです!

<曲目>
♪ひとり言
♪辿り着きたい場所
♪偽りの雨(New:この曲は、KAKADOライブ直前に、どうしても作りたくなった、その曲です)
♪ゆくえ
♪地球の真ん中

☆次回のライブは12月9日(土)を予定しています。場所は、東松山『音蔵』です。そして、またまた、さかたさん、岩橋さんにサポートをお願いし、3人でやることになりました(^-^)♪ ”茹蛸・冬の陣” 詳細は、拙HPを是非ご覧下さいませ。どうぞよろしくお願いします。

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