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2006年12月28日

行く年へ。

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先日実施した、”やってはいけない秋の植え替え”。そのカランコエが、蕾をつけました(^-^)♪

ひょっとして、昨日の暖かさで春と間違えたかな?

いよいよ今年も、あとわずかですね。

明日から、信州に帰省します。 今年のお正月は、家族がみんな忙しくて、なかなかゆっくり過ごせませんでしたが、来年は、もう少しのんびりできるといいな。

ともあれ、明日は、上田に一泊立ち寄って、温泉に浸かってから、安曇野に向かう予定です。

まぁ、なんだかんだと、こうして、音楽に時間とお金をかけられるのも、夫あってのことなので、一年に一度くらいは、慰労してあげてもいいかな、と思うのです<・・・と言うのはもちろん名目です(^m^)>。

今年の初め、この一年で、是非とも挑戦してみたいと、目標を立てた事柄が幾つかありました。そして、一人密かに、年間スケジュールも組んだりして(笑)、実現に向けて、夢、膨らませていました。

でも・・・当たり前ですが、なかなか思うようには進みませんでした。

もちろん、叶ったことも幾つもありましたが、やっぱり、できなかったことの方が多くて、ましてや ”自分が最も目指していること”、 そこに辿り着くのは、まだまだ、ずっと先になりそうです。

誰に強制されるわけでなく、ただ、自分がやりたいと思ってやっている音楽ですから、自分の気持ちが変らない限り、来年もまた、飽きることなく、一つ一つ、歩みを進めていけたら、と思っています。

今年一年、本当にありがとうございました。

いつも書いていることですが、また書きます(*^^*)。

私がこうして自分の歌を続けて行けるのは、聴いて下さる方、励まして下さる方、そして、切磋琢磨できる仲間がいて、明日はまた、何か新しい出来事に巡り会えるかもしれない、そういう希望が、いつも心にあるからです。

来年も、いろいろとやってみたいことが目白押しです。

多分また、懲りずに年間スケジュールを立てることと思いますが(笑)、目指打率は5割強!・・で行こうかな^^。

1月3日には戻ります。戻る頃には、カランコエも、きっと花を開いていることと思います。

みなさま、どうぞお体を大切に、良いお年をお迎え下さい。そして来年も、どうぞよろしくお願いいたします。12月28日 シンドウアツコ

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2006年12月27日

そしてもう一つ。

さっき、買い物から戻りました。夕焼けがとても綺麗でした。

富士山のシルエットがあまりに美しく、その稜線にほれぼれしてしまい、思わずまた日記を書いています。

今日は一日よく働きました(^-^)。

天気も良かったので、家中の大掃除を決行し、気分もすっきり、さわやかです♪

ということで、一息ついて、ハーゲン◎ッツのアイスクリームを食べています。

季節限定、ヘーゼルナッツ味です。

夫居ぬ間の、ささやかなる主婦の楽しみなのであります(^m^)。

でも、気のせいか・・・・、なんだかだんだん寒くなって来たような~、来たような~。

やっぱ、こんな時間に食べちゃいかんですね~。

ぶるぶるっ!

こうして、今宵も、おやつに魅せられ、晩御飯が疎かになって行く、私なのであります(TεT)。

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雨上がり。

昨日は、物凄い雨でしたね。今日は一転、春が来たかのような陽気です。でも・・・年末なんだよね。 ということで、この秋に作った新曲 『雨上がり』 の歌詞を記します。

『雨上がり』

これが 二人 最後の約束
あなたは右へ 私は左へ

振り向くことなく 歩いて行きましょう
たとえ 当てのない旅でも

あなたは 背中の荷物 
一つずつ 降ろしながら
こんなはずじゃなかったんだと
照れたように 笑うけど

誰のせいでもない 時は風まかせ
少しずつ 何かが変っていった

出会いの先に 降り出した 雨
今は ただ濡れていたい

あなたは 胸のボタン 一つずつ 探しながら
どこで どうして 掛け違えたんだと
淋しそうに笑うけど

誰のせいでもない 時は風まかせ
少しずつ 何かを失くしていった

別れの後ろ 降り出した 雨
今は ただ濡れていたい

これが 二人 最後の約束
あなたは右へ 私は左へ

振り向くことなく 歩いてゆきましょう
たとえ 当てのない旅でも

この雨が 上がるまで

多分、女性は、色々な場面で、一度気持ちを吹っ切ると、男性よりも、潔く、そして強い部分があるんじゃないかな・・・、というところから生まれた一曲です。

ジェントルマンのみなさま、こんな女性はいかがでしょうか。 時に、こんな女心に翻弄されてみたくは・・・・・・ありませんですね、はい^^;。

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2006年12月26日

楽器のパワー。

私、ここに白状いたします。

今年のクリスマス・イブは、なんとなんと、複数のイケメンと過ごしてしまいました~ 。
(* ̄∇ ̄)v ブイブイ~っ!!

・・・なんちゃって・・・・^^;。

実は、24日の午後、音源作成のための音合わせで、スタジオ入りをしたのであります。

お時間いただきました方々、本当にありがとうございました。

この日は、いくつかの録音予定曲に、ギター・ベース・ピアノ以外の楽器を入れるため、以前からお願いしていた、ある(アマチュア)ミュージシャンにも参加いただいて、これまでとは違った切り口から、新たな視点で音作りを進めていきました。

私の方から、予め、曲ごとにイメージしている楽器をお伝えし、それを元に準備いただいたのですが、いざスタジオで、実際に歌って、弾いて合わせてみると、これが本当に難しくて、自分の描いている世界が、なかなか見えてこないのです。

”見えてこない”と言っても、それがいったいどういう音なのか、いつものことながら、適当な言葉がみつからず、考えば考えるほどわからなくなり、正直なところ、最初は、かなり落ち込みました。

でも、参加メンバーが、その間、とても辛抱強く、そして丁寧に、一つ一つ絡んだ部分を解きほぐし、試行錯誤しながら、いろいろ鳴らしてくれて、そして、最終的には、予想もしていなかった楽器へと辿り着いたのです。

その楽器が登場して、私のピアノと歌に絡んだとき、私、歌いながら思わず ”これだ~、これだ~!”と叫んでしまいました。

それくらい、自分の気持ちにぴったり来る、そして、世界に溶け込んで行く、音色とフレーズが見つかったのです。

また、別の曲では、その方の判断で、”私が希望していたものとは違う楽器”で、アレンジを準備してきて下さったのですが、これがまた、本当にすばらしく、それまでどこか曖昧だった曲の世界が、一気に輪郭を際立たせ、膨らみ始めたような気がしました。

今回の音合わせで、とても強く感じたこと。

それは、自分がいかに楽器について素人で、勝手な先入観にしばられているか、ということです。

たとえ ”単体での音”がイメージできたとしても、それが自分の歌の世界に入って来た時、”どういう効果をもたらし、どういう彩りを添えるのか”、ということは、全く別の話であって、それこそは、たくさんの音楽を聴き、感じ、経験していないとわからないことなのですね。

本当に勉強になりました。

ということで、年末最終音合わせは、まさに、実り多き時間となりました。

そして気づけば、このような音作りを始めてから、なんだかんだと、もうすぐ一年が経とうとしています。

早いですね~、あっという間ですね~。びっくりします。

でも・・・・。

きっとこの一年は、いろいろな意味で、私にとって、この先進んでいくために、必要にして不可欠な時間だったのだと、自分で自分に言い聞かせています。

そしてそして、来年こそは~、えぇ、そうです、きっと完成させるのであります~!!

猪突猛進、ブイブイ~っとね~。Uri1_1

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2006年12月25日

下丸子ユニゾン ライブ報告。

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今日は、朝から、ラジオの”第九”をBGMに、一気に年賀状を書き上げました。

先週までは、ライブの準備もあったため、なかなか年末モードにスイッチが入りませんでしたが、ようやくしみじみと、”また一年が終わるんだな”、という気持ちになっています。

さて、その歌い納めのプレ・イブ ライブ。

下丸子ユニゾンで、とても暖かく、そして優しい時間を過ごして参りました。

お店の空間は、HPで見るより、ずっとゆったりと落ち着いた雰囲気で、壁に向かって配置された、アップライトピアノのBEHRINGER。

その上には、かわいいモニタースピーカーが乗せられていて、なんだか自分の部1223a屋で弾いているような、そんな錯覚に陥いる瞬間がありました。

*我が家も、壁付けに配置した電子ピアノの上に、小さなスピーカーを置いて弾いているため(もちろんモニターじゃなくて、住宅事情です^^; )。

久しぶりに本物のピアノで歌う”弾き語りのライブ”。しかも、弾き語りだけで”7曲”歌うのは、初めての試み。

自分としては、バンドライブとは、また違った意味での気合が入っておりまして、そんなことも手伝ってか、40分があっという間に終わってしまった感じです。

これまでのライブでは、いつも、歌い終わった瞬間は、ほっとした安堵感に包まれるのですが、23日は、なんだか、まだまだずっと歌っていたいような、そんな気持ちになりました。

音作りもとても気持ち良く、”現在学校に通って、音響を勉強中” という、とってもかわいいChihiroちゃんという女性が、一生懸命サウンドチェックをして下さって、その時点で、私の心は、もうすっかりクリスマス~(*^-^*)♪

実際の音の良し悪しはもちろんですが、同時に、お店がどれだけ出演者の音環境に心を傾けてくれるか、ということが、演る側にとっては、大きなモチベーションにつながるものなんだな、と改めて感じた次第であります。<ま、私が、”かわゆい女子♪”に弱いってこともあるんですが(^m^)>

お客様も、テーブルがゆったりと埋まるくらいに入っていて、本当に、どこか親しい知人の家で歌っているような、そんなほんわかとした気持ちになる、クリスマスにぴったりなライブだったと思います。

最後になりましたが、お越しくださいましたみなさま、本当に本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。また、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

☆曲目
♪ひとり言
♪辿り着きたい場所
♪クリスマスの唄 下丸子ユニゾンver.
♪夕暮れ
♪雨上がり
♪偽りの雨
♪僕の陽だまり

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2006年12月21日

案ずるより、生むが易し。

今日は、ちょっぴり落ち込む一日でした。

自分の性格。

直したい所、わかっているのに、直せない。

こればっかりは、本当、どうしようもないですねぇ。

昔からそうなんですけど、私、一つのことが気になり出すと、何をしていても、ついついそのことばっかり考えて、なかなか気持ちを切り替えられなくなってしまう時があるのです。

”もう止めよう、考えないようにしよう”・・・そうい聞かせながら、結局それで、また考えてる。

出口の見えない、自問自答・・・というやつですね。

ということで、今日は、そうやって、いつまでも同じ場所で考え続けていても、行き詰まるだけだから、ここは一つ勇気を出して、えいっ、と一歩前に進んでみることにしました。

つまらない意地や見栄、そういうものを、ひとまず忘れて、一歩前へ・・・・。

そしたら・・・・。

なーんだ~、なんだ~、ふーん、そっかそっか~、そうなんだ~ってな感じで、心配していたことは、どうってことない結果に終わったのであります。

は~、そんなものなんですよね~、全く。

一人勝手に、見えない相手にやきもきしたり、起こってもいない事態を想像して、一喜一憂したり。

あとから考えると、なんでそんな些細なことにこだわっていたんだろうって、バカらしくなるんだけど、渦中にあると、なかなかその一歩が踏み出せない。

でも、逆に、そうした、ほんのちょっとの風穴で、事態は意外と簡単に動き出したりする。

そういうものなんですね。

案ずるより、生むが易し、か。

でも・・・・生むのは、やっぱり大変です(笑)。

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2006年12月19日

「ひとり」が許せる基準とは。

・・という、女性脚本家の書いたコラムを読みました。

その女性は、飲食店は大抵一人でOKだけれど、”映画の一人”が苦手、と書いていました。

映画を見に行く時、まずは見たい映画を決めたら、それに応じて一緒に行く相手を選び、見た後に、お茶かお酒を飲みながら、その映画についてゆっくり語り合いたいから、なのだそうです。

私の場合はどうかな。

これまでの人生を振り返るに、おそらく、そのハードルは、かなり低い方ではないかと思います。

【ひとり映画】はもちろん、【ひとり美術館】【ひとりライブ・コンサート】【ひとりラーメン】、【ひとり牛丼】、【ひとり立ち食いそば】【ひとり喫茶店】(食べてばっか^^;)・・・【ひとり海外(かつての仕事)】などなど、厭わずどこにでも、出かける方だと思います。

まぁ、暮らしている環境から、やむを得ず、という部分もありますが、 ”一人でもそれなりに楽しめる、ずうずうしさ” のようなものも、かなり手伝っていると思います。

でも・・・。

そんな私にも、一つだけできないことがありまして、それは何を隠そう、【ひとり旅】というものなのです。

学生の頃から、実は、これにすごく憧れて、何度か計画を立てたこともあるのですが、結局は行かず仕舞いの40余年、仕事以外のプライベートで、これまで一人で旅に出た経験が、一度もないのであります。

自分でも意外です。

思うに、私の場合、”一人でも平気”という前提に、”その行為に明確な目的があるかどうか”ということが関係しているようなのです。

絵画を観る、映画を観る、空腹を満たす、音楽を聴く、仕事をする、知識を得る・・・・。

そのように、直接の目的がはっきりしている行動は、それに集中したいから、むしろ一人の方が良い、という場合も多く、そういう意味からすると、私にとって、”旅”というものは、そもそも、目的を持たないものなのかもしれません。

取材旅行は別として、所謂、観光旅行の場合、旅先で出会う”景色、建物、料理、温泉”、そういうものは、どれも目的のようでありながら、実は目的ではなく、私が旅に求める一番の要素は、何と言っても ”日常からの解放感”。

旅に出で、いつのも暮らしとは違う場所で、頭も心も無防備に、いろんな緊張から解き放たれて、へなへな~っと過ごしたい。

それが、私にとって、旅に出る一番の理由だからこそ、一人より、気心の知れた、誰かがそばにいて、おいしいものを ”おいしい”と、綺麗なものを”綺麗”だと、共有し合うことで安心する・・・そういうことなのかもしれません。

さて、先の記事に話は戻りますが、女性の”ひとり基準”の中で、男性受けのもっとも悪いものは何?!

その答えは、なんとなんと・・・・・・【ひとりラーメン】 なのだそうです~~!!

そうなんだ~!!!そうなんだ~~!!!困ったな~!!参ったな~!!それは、私に ”ひとりラーメン” を止めろということなのでありましょうか~!!

ということで、ジェントルマンのみなさん、【女性のひとり基準ハードル】は、できるだけ低め設定でお願いします~!

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2006年12月15日

音蔵の音源。

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今週は早かった~!!びっくりするほど早かったな~!!今日は、もう金曜日なのですね~(゚〇゚;)。

さて、先日9日の音蔵ライブの音源をアップします。お時間ありましたら、是非聴いてください!よろしくお願いします!

★「杏」  「anzu.mp3」をダウンロード  (ギターX 2)
 歌詞: 「anzu.doc」をダウンロード  

★「偽りの雨」  「itsuwarino-ame.mp3」をダウンロード  (ギター、ベース、ピアノ)
 歌詞: 「itsuwarinoame.doc」をダウンロード

★「大糸線の走る町」 「ooitosen-no-hashirumachi.mp3」をダウンロード  (ギター、ベース、ピアノ)
  歌詞: 「ooitosen.doc」をダウンロード

今回は、ココログ「ポッドキャスティング」というものを使ってみました。あまりよくわかっていないのですが(;^_^A、うまくアップできたかな~?!

今年もあと2週間ですね。 どうぞ良い週末を♪

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2006年12月11日

音蔵ライブ報告。

005sindo先日の音蔵ライブ、お越しいただきましたみなさま、本当にありがとうございました。

とても小さな会場のため、少し窮屈だったかもしれませんね。

でも、それも含め(^^) 「音蔵」特有の雰囲気とともに、出演者の、生の演奏を楽しんでいただけくことができたなら、とても幸いです。

音蔵は、お客さまも出演者も、全く無料で音楽を楽しめる、一風変った、ライブ空間です。

PA、照明、進行等、全てボランティアのスタッフによって運営され、最後の打ち上げでは、なんと”軽食と飲み物”が主催者のご好意で振舞われ(オーナーおおつかさんは、見た目だけじゃなく中身も太っ腹なのです!)、お客さまも出演者も、音楽を楽しんだ上に、お腹と肝臓(?)をも満たして帰れる、なんとも嬉しいシステムです。

一方、音作りには、とてもこだわりがあります。

あれだけの狭い空間で、特に、今回の私たちのように楽器がいくつも入る演奏は、ハウリングの問題、モニタリングの問題、いろいろ難しいことが生じてきます。

それだけに、リハのサウンドチェックも、できる限りの時間をかけて、入念に、丁寧にバランスをとってもらい、本番では、本当に良い状態で演奏することができました。

3人でのライブは、まだ2回目ではありますが、それでも、1度目でわからなかったこと、納得できなかったこと、つかめなかったことが、2度目には、少しだけ乗り越えられ、その分、また新たな目標も生まれてきて、改めて、バンドでなければやれないことを、バンドだからこそできることを、これからもやってみたいと、そういう気持ちになりました。

”ソロ”ではなく、歌のバックに、”複数の楽器”を鳴らすことの意義・目的。

バンドで演るからには、まずは自分たちがそのことをきちんと理解していないと、きっと良い演奏はできないと思います。

ただの自己満足に終わらないためにも、たとえペースはゆっくりであっても、一つ一つ考えながら、お互いを理解しながら、進んでいけたら、と思っています。

とは言え、何より、さかたさんにも岩橋さんにも、それぞれソロの音楽が基本にあるわけですから、どんなときも、そこに踏み込むことや、そこに負担がかかるようなことがあってはならないと、それだけは、いつも心にしっかり留めて行きます。

さてさて、今回は、新しい曲も2曲歌い、念願のJapaneseボサノバ「偽りの雨」も演奏でき、”音蔵定期ライブデビュー”の目標は無事に達成できました(^-^)/ スタッフのみなさま、本当にありがとうございました。

私は、打ち上げで、ついつい(いえ、本当は確信犯です(^m^))、焼酎お湯割りをちょ~っとだけ呑んでしまったため、帰りの電車では、ほろ酔い気分でありましたが、茹蛸メンバーといろいろ話が出来たのもとても嬉しかったです。

何と言っても、東松山は遠いからね~。電車の時間も長いのさ~。

☆曲目です☆

♪ ひとり言 (Bass岩橋 Pfシンドウ)
♪ Karappo (Agさかた Pfシンドウ)
♪ 杏 (Ag さかた・岩橋)
♪ 雨上がり (Pf弾き語り) New
♪ 夕暮れ (Pf弾き語り) New
♪ 偽りの雨 (Ag さかた Bass 岩橋 Pf シンドウ)
♪ 大糸線の走る町 (Ag さかた Bass 岩橋 Pf シンドウ)

*写真は、Gan☆さんより。ありがとうございます♪

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2006年12月 8日

明日は「音蔵」で歌います♪

6日7日と、所用で松本に帰っていました。

”中央線・特別快速あずさ”。その車窓からの眺めは、四季折々、様々な表情を見せてくれるので、何度乗っても飽きません。

今回は、真っ白な富士山が、とても大きく、そして近くに見えました(冬はびっくりするくらい、山が近くに見えますね)。

南・中央アルプスも、それから北アルプスも、随分白くなりましたが、それでも、今年はまだまだ雪が少ないように思います。

さて、明日は、待ちに待った音蔵ライブです(^-^)♪ 10月の”国分寺giee”で歌って以来、2か月ぶりのライブです。

さかたさん 岩橋さんと3人で、無事に本番を迎えられること、まずはそのことに、心から感謝です。

岩橋さんの仕事の都合、という件がありましたが、それだけじゃなく、私自身にも、いろいろと危うい綱渡りがありました。さかたさんにもありました。

みんな、それぞれの環境と事情の中、好きだからこそ続けている音楽活動。

一つ一つの出来事に、まずはきちんと向き合って、そして、本番当日を、無事に迎えられることは、本当に本当に嬉しいことです。

明日は、そんな”嬉しい気持ち”をたくさんこめて、心一杯、歌えたら、と思います(*^-^*)。

以前ブログにも書きました、”Japaneseボサノバ”も、3人でアレンジを仕上げました。それ以外にも、初披露の歌も歌います(ドキドキ~)。

年末に向け、お忙しい時期ではありますが、お時間ありましたら、東松山「音蔵」まで、是非、遊びにいらしてくださいね。

ライブ後は、”音蔵=酒蔵計画”も予定されていますので、どうぞお気軽にご参加下さい。

私も、今回は、2名の心強きパートナーが一緒ですので、心置きなく飲めることを、今から楽しみにしているのであります(^m^)。

・・・・と言いつつ、私が一番強かったりして(笑)。

みなさまのお越しを、心よりお待ちしています。

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2006年12月 4日

ビワの花。

1204_1我が家のベランダには、処狭しと、”鉢植えのビワの木”が、どどーんと育っています。

このビワの木。

実は、10年ほど前、駒込に住んでいたとき、そこの庭に生えていたビワの実の”種”から育てたものなのです。

本当に芽が出てくるのかな~?程度の軽い気持ちで、種を植えたところ、鉢栽培にも拘わらず、年を追うごとにどんどんと大きくなり、今ではそこそこの”木”にまで生長しました。

この狭いベランダにあって、正直なところ、邪魔だな~などと思っていたのですが^^;、10年目にして、なんと初めて花が咲きました。

ブラボ~)^o^(!!!!

ビワって、花が咲くのですね~。私、知りませんでした。

ビワの花は、冬の季語にもなっているそうで、11月の終わりから12月にかけて開花し、初夏に向けて結実・自家受粉するのだそうです。

なんでも、路地のビワのように、昆虫の媒介が無い場合は、”花の中をこすって人工受粉させると良い”とのことなので、もう少し花が開いてきたら、早速やってみようと思います。

ということは、来年の夏には、いよいよ”実”が生るのかな~?!本当かな~~。

半信半疑(¬з¬)。 でも、ちょっと楽しみ♪

枇杷の花 鳥もすさめず 日くれたり(蕪村)

”鳥も褒めない、ビワの花” ということらしいですが、確かにあまり美しいとは言えない容姿です。

でも、花の回りの”茶色い綿毛”が、この季節に良く似合う、防寒対策のようにも思えて、なかなかおもしろいです。

ま、我が家の植物は、いずれにしても、自衛しないと、家主がとっても厳しいですからね~。

いよいよ12月になりました。 また一週間、元気にがんばります♪

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2006年12月 1日

幸せは 歩いてこない♪

今日は、ある方から、とてもうれしいお便りが届きました。

その方とは、昨年、ライブを聴きに行ったのがきっかけで知り合ったのですが、その人柄・感性、ともにすばらしく、たちまち心惹かれた私は、以来、なんとか録音に力を貸していただけないかと、じっくりじわじわ、時に果敢に厚かましく、アプローチ&アタックを続けて参りまして、一年余を経た今、ようやく、その思いが形になりそうなのです。

うれしいな~~、うれしいな~~。

もちろん、実際の作業はこれからです。

でも、自分の思いが届いた、という、そのことが、何よりとても嬉しいのです。

よ~し!!がんばるぞ~~!!焦らず、急がす、諦めず!

これからも、一つ一つ素敵な出会いを大切に、自分の音楽を、膨らませたり、飛ばしたり、その世界を広げて行くことができたら、と思っています。

さて、今宵は花の金曜日。

熱燗、温燗、人肌燗、日本酒色々あるけれど~♪

うーん、でもやっぱりね~、今日は焼酎にしようかな~っと、思うのですd(⌒o⌒)b 。

ということで、これから大根いっぱいのおでんを作るのであります。うはは。

どうぞ良い週末を!

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