犬も歩けば・・・。

今日は朝から、吉凶混合、激動の一日を過ごしています。

所用にて、吉祥寺の街を、あっちへこっちへとうろうろと歩き回っていたら、足が棒のようになってしまいました。

ということで、只今、自宅に戻り、珈琲を淹れて一休みです。

でも････。

実はこれから、再び中央線に乗らなくてはなりません(涙)。

返す返すも段取りの悪さが悔やまれます。

ちゃんと準備して出かければ、一度で二つの用事を済ませたはずなのに。

ということで、気合を入れて、また出かけてきます。

こんなときは、駅までの距離がちょっぴり恨めしい私でもあります。

もちろん･･･。

この家はとても好きです♪

いずれにしても、花粉を乗り越え、早く、ゆっくりピアノに向かいたい～（´。｀；）

朝焼けに染まる～♪

ダンボールの山に、体中の油を吸い取られ、お肌荒れ放題、花粉で涙も出放題、のシンドウです。

でも、ココロは、この上なく、満たされています♪

富士山の見える住まいに越して、５日が経ちました。

今朝も、部屋にいながら、とても美しい富士山を望むことができ、その喜びに浸っています。（写真は、24日の早朝撮影。朝焼けに～・・・、染まってないですね（笑）。そして、電線がなければもっといいのにな～。）

昨晩ようやくネットもつながり、片付けも山場を越え、今日からどうにかいつもの生活に戻りつつあります。

今回の引越しは、準備はとても大変だったけれど、こうして終わってみると、なんだかちょっと楽しかった感もあります。

引越し業者を始め、ガス、水道、電気、新聞････いろいろな方にお世話になりましたが、みなさん本当に気持ちよく手続き・作業を進めて下さったので、私としては、そのあたりの、余計なストレスを感じずに済んだことは、とても幸いでした。

そして、もう一つ幸いなことは、ここでこうして生活を始めてみて、今のところ、予期せぬ”負”の要素が見当たらない、ということです。

引越しを経験すると、大抵いくつかは、”暮らしてみなければわからなかった”　”こんなはずじゃなかった”という”負”の要素があるものですが、今回はむしろ、暮らしてみたら、”思いがけず、夜景がとても綺麗だった！”、”思いがけず、風の通りが良くてびっくりした！”、”思いがけず、部屋が一日中明るい！”など、予想していなかった良いことが幾つもあって、感激しています。

それに、なんといっても、どこもかしこも、今までの２割増しの広さがありますし、水回り等、少なからず、人間工学に基づいた設備が入っていますから（笑）、それだけで、私としては、嬉しさいっぱい、仕合わせ一杯なのであります。

そしてまた、部屋の中から、思い切り空を眺められるということが、こんなにも人の心に力を与えてくれるものかと、改めて実感しています。

もちろん、その分、駅からは遠くなりましたし、家賃も高くなりましたし、ついでに言えば、引越し前々日、疲れのあまり、車をぶつけてしまったりと^^;、それなりに、マイナス面も否めはしませんが、それでも、夫ともども気に入って、ここが良いと2人で決めて引っ越した先ですから、これからまた、ゆっくり時間をかけて、私たちなりの暮らし方を見つけて行きたいと思います。

まだまだ片付けの続きがありますし、買い揃えなければならないものもありますし、今しばらくは、ピアノに向かう時間も減ってしまいますが、それでも、花粉明けには、またライブで歌えることを楽しみに、少しずつ、曲作りや音源作成も再開しようと思っています。

そうそう！それから、さかたさんに教えてもらった、ここの近所のおいしいおまんじゅう屋さん。

自分への引っ越し祝いと称して^^、近いうちに、是非とも買いに行ってこようと思います！

楽しみ楽しみ～♪

＊今の時間は、夕焼けがまことに美しいのであります。

ヾ（＠⌒ー⌒＠）ノ

昨晩　ぐっすり眠ったら、今朝はとっても元気になりました！

今日はこれから忙しい一日です。

腰に気合を入れて、最後の追い込みだ。

次回日記は、富士山を眺めながら・・・・^^♪

|||(-_-；)||||||・・・。

・・・・今日は、一日、ず～っとこんな感じで終わってしまいました。

朝から晩まで、失敗ばかりで、何をやっても空回り。

変なツボにはまってしまって、どうにもこうにもダメな一日でした。

こういうときは、自分ひとり、なんだか世の中から遠く取り残されたようで、とてつもない絶望感に包まれます(T-T)。

やっぱり、少々、疲れているのかしら？！

そしたら、さっき、友達から、ちょっと可笑しいメールが届きました。

それを読んでくすくす笑っていたら、少しだけ元気が出てきました。

人間、やっぱり”笑い”は、何よりの救いですね。

｢人生笑えるときに笑っておけ　すぐに泣くときが来る｣

どこかで読んだ、そんな言葉が身にしみて・・・・。

・・・・って、いやいや、それほど大げさなことでもないんですけどね。

ま、たまにはこういう日もありますね。

さて、何かおいしいものを作って、明日は、ばっちり立て直しましょう。

今日は、これにておしまい。

せつない気持ち。

この週末、新しい住まいの契約が完了し、無事に鍵をもらうことができました。

いよいよ、今週引越しです。

ここを離れることは、ちょっぴり寂しいけれど、でも、やっぱり新しい住まいは嬉しいや^-^。

今日も一日、黙々と、片づけやら、諸手続きやらに没頭しながら、心の中で、これまでの、自分の歌のこと、いろいろ考えていました。

見よう見まね、曲を作り、歌い始めた日のこと、本当に昨日のことのように思い出しますが、それでも、もうすぐ３年になるんですね。

振り返れば、それなりに、いろんなことを経験した３年だったなと思います。

もちろん、続けた年月が大切ということでは無いですし、歌が全てではありませんが、何より、そうした経験を通じて、自分自身、歌に対する考え方や取り組み方が、少しずつだけど、確かに変ってきた・・・そのことを、今、感じています。

始めた当初は、何もわからなかったし、何も考えていませんでした。

ただ、歌えればいい。本当にそれだけでした。

でも・・・。

３年経った、今の私は、ちょっと違います＾-＾!

この月日を通して、自分なりに、叶えたい目標というものを、心の中に持つようになりました。

それは、もちろん秘密ですが(笑)、私は、それに向かって、頑張りたいと思うようになりました。

３年前の自分には、まるで考えられないことだったけど、今は、そういう風に自分が変って行ったことを、なんだか嬉しく思っています。

それは、私が歌を始めたきっかけに、深くかかわることでもあって、つまりは、私が歌をこうして続けて行かれる一番の”原動力”は、やはり、その最初の一歩にあるんだな、ということを改めて実感しています。

歌を始めたことで、自分が少なからず、自分の思う、良い方向へと変ったとしたら、それはやっぱり嬉しいことです。

花粉とほこりにまみれながら、今日は、そんなことを考えて、一日が終わりました。

私は毎年、冬から春に季節が変るこの頃、ちょっぴりせつない気持ちになります。

なぜだかわからないけれど、せつない気持ちになります。

そんなせつない気持ちも、多分、私を歌に向かわせる、原動力の一つであると思います。

歌うことは、楽しいけれど、ちょっとせつないもの。

それがわかった、この３年でもありました。

さてさて。

これから移る、新しい住まいでも、またまた、壁に向かって、電子ピアノを弾く予定です^^。

大事な電子ピアノだけは、できることなら、自分で担いで運びたいところですが、それも無理な話なので、引越し業者が、丁寧に扱ってくれるよう、厳しい視線を送りつつ、管理監督することといたしましょう！

今度の住まいの入り口には、大きな桜の木が植えてあります。

来月には、その蕾が花開く姿を楽しみに、明日もまた、花粉とほこりにまみれて、クシャミ・ハナミズと戦います♪

N村さんのゼラニウム。

ここのところ、少々怠けて進んでいなかった、引越し準備。

本日は、強風にもめげず、ベランダ回りを中心に、片付けましたが、やってみたら、これがなかなか大変で、思いのほか疲れました。

何と言っても狭いベランダですから、あっちへこっちへ、ものを運ぶ度に、植物の枝が、いつポッキリ折れやしないかとハラハラしましたが、なんとか無事に完了し、只今、お菓子を食べながら一休みです。

我が家は、7年前の春、福島から、今の住まいに引っ越してきましたが、その時、お隣に住んでいたN村さん（猫村さんじゃないよ^^！）。

そのN村さんからいただいた、ゼラニウムの鉢植えが、7年経った今も、こうして元気に育っているのは、私としては、嬉しい限りです。

現社宅のベランダは、お隣同士、きっちりとした仕切りがあって無いような、少々庶民的？な作りのため、ベランダ越しに”こんにちは”、なんてこともたまにはありまして、引越して間もない頃、私がごそごそと花の手入れをしていたら、そのN村さんが、声をかけて下さって。

それから、ひとしきりお互いの家族のことや、世間話をした後に、”お近づきのしるしに”、といって、N村さんが、育てていた鉢植えの中から、ひょいっと手渡してくれたのが、そのゼラニウムなのであります。

まだ慣れない環境の中、そんな気さくな心遣いが、とっても嬉しかったのを覚えています。

でも、それからほどなく、N村さんは引っ越してしまい、次に入ってきた家族もまた出て行ってしまい、今はからっぽになった、隣のベランダを眺めながら、あれから随分と月日が経ったんだな･･･とちょっぴり感慨深いものがありました。

さてさて、そんな我が家も、来週には、引越しです。今日も、富士山がよく見えました。

新しい住まいでは、植物の手入れをしながら、富士山を眺めるのを楽しみに^^、あとひと頑張りです。

でも、その前に、今宵の晩御飯を作らねば～。・・って、お菓子食べたから、もういいかぁ～・・？

＊今ごろになって、猛烈に、目が痒くなってきました。やっぱり、アレは飛んでいるのですね(･･､)。

智恵子の紙絵。

”いいものは懐かしい”　という言葉が、落語にはあるそうです。

この連休中、そんな、心がとても懐かしくなる、とてもいいものに再会しました。

以前、福島に住んでいたころ、週末になると、あちこち車を走らせて、いろいろなものを見て回りましたが、その中でも、とりわけ印象に残っているものの一つに、高村智恵子の残した”紙絵”があります。

この度、劣化した原画を、光太郎の甥にあたる人物が、デジタル技術で複製し、作品にしたものを、最寄りのデパートで展示していることを知ったため、早速見に行ってきました。

智恵子は、亡くなる2年ほど前（50歳のころ）から、野菜や果物、草花など、極身近なものを題材に、光太郎の差し入れる千代紙を鋏で切り、それらを張り付けて、千点余りの紙絵を残しています。

私が、初めてその紙絵と出会ったのは、二本松市安達町にある、智恵子記念館でのことでしたが、その作品を前にしたとき、それはそれは感激し、しばらくそこから離れられなかったのを、今でも覚えています。

その色彩、構図、メッセージは、まこと、すばらしくて、智恵子の中に息づいていた、生命への、光太郎への力強い愛情が、隅々まで、ほとばしっているように感じました。

光太郎の随筆に記された智恵子は、

『看護婦さんのいふところによると、風邪をひいたり、熱を出したりした時以外は、毎日「仕事」をするのだといつて、朝からしきりと切紙細工をやつてゐたらしい。鋏はマニキュアに使ふ小さな、尖端の曲つた鋏である。その鋏一挺を手にして、暫く紙を見つめてゐてから、あとはすらすらと切りぬいてゆくのだといふ事である。模様の類は紙を四つ折又は八つ折にして置いて切りぬいてから紙をひらくと其処にシムメトリイが出来るわけである。さういふ模様に中々おもしろいのがある。はじめは一枚の紙で一枚を作る単色のものであつたが、後にはだんだん色調の配合、色量の均衡、布置の比例等に微妙な神経がはたらいて来て紙は一個のカムバスとなつた。』

デパートの展示を見に行くにあたり、以前、安達町の記念館で買った、紙絵の図録を眺めては、改めて、そのすばらしさを実感しましたが、私が中でも、心惹かれたのは、おそらく”この紙絵を作るのに使ったのではないか”と思われる、小さな鋏を表した作品です。

それは、裁縫で、ちょっと糸を切る、あの、片手に収まる小さな鋏なのですが、使われた銀色の千代紙が、なんとも美しく、優しく、ふくよかで、眺めていると、千代紙を切っている、智恵子の後姿が、静かに見えてくるような気がしました。

今回の展示品は、複製品とは言え、実によく表現されていて、とても素晴らしかったのですが、ただ、当時の”千代紙そのものに模様が入っているもの”については、おそらく復元できなかったのでしょうか、私の好きな”鋏”は展示されていませんでした。

最後に、智恵子が大正十五年、若い女性のために書いたとされる言葉を。

｢あなた御自身、如何なる方向、如何なる境遇、如何なる場合に処するにも、ただ一つ、内なるこえ、たましいに聞くことをお忘れにならないよう。この一事さえ確かならあらゆる事にあなたを大胆にお放ちなさい。それは、もっとも旧く最も新しい、成長への唯一の人間の道へと信じます故。｣

いいものは、懐かしい･･･。

やがては、そこにも重なっていく、そんな心のありようを、伝えているのかもしれませんね。

そしてもう一つ。

さっき、母から携帯にメールが来ました。

今日は、体調もまぁまぁだったので、久しぶりに掃除機をかけようとしたらしいです。

そしたら、スイッチを入れても、全くもって、音が聴こえてこないので、壊れたのかと思い、ホースの先に手を当てたら、思いっきり吸い込まれそうになって、びびったらしいです^^;

我が母ながら、がんばってます（笑）。

その姿を想像して、笑ってしまいました。

でも、相変わらず聴力はだめってことですね～。

とは言え、私、今月は、ちょっと帰れそうに無いな～・・・・。

Oh、引越し。

我が家が現在住んでいる建物が、いよいよ１年以内に取り壊される運びとなりました。

留まらぬ老朽化はもちろんあるのですが、なんでも取り壊した後、土地を売却し、別の用途に使うことが決まっているようです。

ということで、思い起こせば昨年の６月。外壁の修繕目的に、約１ヶ月、蚊帳に包まれて過ごしたあの日々は一体～･･･。

・・・とまぁ、それもこれも、今となっては良い思い出です^^。

我が家がこの家に越してきて、なんだかんだと７年経ちますが、その間、自治会長もやりましたし、幾度となく、清掃・草むしりにも精を出しましたし、敷地内に売りに来る、”産み立て卵””焼きたてパン””お豆腐屋”に”八百屋”と、それなりに下町風情の楽しい暮らしを満喫いたしました。

早い話が、我が家は、結婚以来、ずっと夫の会社の社宅に暮らしておりまして、現在の場所が三箇所目になります。

社宅というと、いろいろ面倒なイメージもありますが（ま、確かに面倒なこともあります）、私としては、何より安心して暮らせる、そして、家賃が安い、という２点にひかれて、これまで住まいとして選んできたのですが、この度、いよいよそれに終止符を打つことと相成りました。

今回も、希望すれば、また別の社宅に移ることもできますが、今の土地柄は、信州に帰りやすい等の点も含めて、それなりに気に入っているため、まずはこの場所を離れたくない、というのが一番の理由です。

つきましては、結婚以来初めて、ようやく我が家も、社宅以外の家に住むことになりました^-^。

いいぞ、いいぞ～！！

････が、しかーし！

何を隠そう、またしても賃貸なのであります(^^;)。

我が家は、夫も私も、どちらかというと、遠い将来のことを考えられない、その日暮らし的気質があるのと同時に、できることなら、いずれは長野に帰りたい、という思いもあるため、多分、今しばらくは、賃貸暮らしを余儀なくされそうです。

さてさて、その新しい住まいはどんなところかと申しますと。

これがね～、とってもいいところがみつかったんです。駅からはちょっと遠いのですが、その分、部屋もそこそこ広くて家賃もまぁまぁ。

そして、何より、見晴らしが気持ちよくて、ベランダからは、なんと富士山が真正面に見えるのであります。

いや～、うれしいな～。楽しみだな～。わくわくだな～。

それに、なんと言っても、憧れのフローリングも、ばっちり充実してますから～（私、この年にして、初体験なのでございます。）

ただ、採光が、南西のため、植物がちゃんと育ってくれるかな～という点だけが心配です。

まぁ、我が家の植物は、それなりに鍛え上げているので、ちょっとやそっとの環境変化には、びくともしないと信じてはいますが(笑)。

引越しは、２２日です。それまでに、少しずつ、不用品を整理して、荷造りも進めて、準備していきます。

でも、その前に、今日は楽しい金曜日。引越しの前祝い（早過ぎ？）ということで、景気良く、一杯行くことと致しましょう～！！

どうぞ良い週末を♪

やっぱり、『大吟醸♪』

えぇ～、昨日に続きまして、もう一曲。　今宵は　あの、『大吟醸』をアップいたします～^-^！！よ～っ！！

ワタクシ、この一曲を、本当に気持ちよく、歌わせていただきまして、みなさまに手拍子もいただき、心より感謝しております。

その時の踊りっぷりと言えば、腰からシャツもはみ出すくらいの勢いで(笑)、写真をお見せできないのが残念ですが、是非とも、音源を通して、その時の楽しい様子をお伝えできたらと思います。

この曲は、男性ユニット『大吟醸』が結成１周年（MCでは２周年と間違えてしまいました）を迎えたとき、そのお祝いに作った曲です＾＾。

私一人で歌うと、否応なしに、一升瓶の影が濃厚になってしまいますが、ウォルフィーさんのメロディオン、岩橋さんのギターが入ることで、ブギウギの香りのする、とっても粋な仕上がりになっています。

それでは、みなさま、『大吟醸』を飲みながら、今宵、ともに謳おう～♪
(*現在音源はアップしていません）

＜歌詞＞
Sing a Song and Drink

たまには　会って話そうよ
目と目を見ながら　語ろうよ

今宵　月も　東の空　ゆらゆら　傾いて
私の部屋までおいでよ
おいしいお酒を飲みながら
今宵　ともに　謳おう

上司の噂話も　彼氏のノロケ話も
時計が明日に変わるまで
聞いてあげるから

だから　Sing a Song and Drink
あなたのために開けましょう
とっておきの　大吟醸

終電　ほろ酔い　千鳥足
あぁ　降りる駅がわからない

そんなあなたもたまらなく　
愛おしいから

だから　Sing a Song and Drink

あなたのために開けましょう
とっておきの　大吟醸

たまには　会おうよ
たまには　飲もうよ
とっておきの　大吟醸

*だから　Sing a Song and Drink
あなたのために開けましょう
とっておきの　大吟醸

だから　Sing a Song and Drink
あなたのために開けましょう
とっておきの　大吟醸*

とっておきの　大吟醸

*の部分は、岩橋さんも一緒に歌っています(*^^*)。ちょっと聴こえづらいですが、是非耳をすませて、お聞き下さい。

如月ライブ『音源』

ライブも終わり、ほっとしたもの束の間。実は我が家、今月、お引越し♪をいたします。

と言っても、同じ市内のほんのご近所　^-^。

昨日から、早速荷造りなどにとりかかりまして、既に腰を痛めそうな私であります。

そんな中、先日のライブ音源を準備しましたので、よかったら、是非聴いて下さいね。

今回は、何しろ激動のライブでありましたから、あの日あの時をお伝えするために、全編アップしたいという気持ちもありますが、まずは、是非とも、聴いていただきたい２曲をアップいたします。（現在音源はアップしていません）

☆『僕の陽だまり』　
　　歌詞：「bokunohidamari.doc」をダウンロード 

ウォルフィーさんのメロディオン・トライアングル、岩橋さんのベースが、本当に暖かくて、聴くたびに胸がじーんとなってしまいます。

☆『地球の真ん中』
　　歌詞：「chikyu-no-mannnanka.doc」をダウンロード

岩橋さんのベース、かっこいいです！そして、ウォルフィーさんのパーカッションに心がワクワクと躍動します！躍動し過ぎて、後半、どんどんと突っ走って行く私も、合わせてお楽しみ下さい＾＾！

さて、今日もこれから、あれやこれやの手続きと、そして、荷造りに精を出すことといたしましょう。今度の家（またまた賃貸ですが^^;）、ベランダから、真正面に富士山が見えるんです。

夕焼けの富士山を眺めながら、ぐい～っと一杯。あぁ～、ホント楽しみだな～。

『如月ライブ』報告。

書きたいことがたくさんあって、何から書いたらいいのか、なかなか整理がつきませんが、とにもかくにも、お越し下さいましたみなさま、本当にありがとうございました。

心よりお礼申し上げます。

今回のライブは、準備、そして本番を通して、自分のやっている音楽を、いつもとは違った場所から、一歩離れた視点で見つめなおす、とてもいい機会になりました。

”これまで少しずつ積み重ねてきたものを、今後どういう方向に、膨らめて行ったらいいのか”

自分で歌を作って、自分で演奏していると、だんだんと、その世界が固まってきて、客観的に捉えにくくなってしまうものですが、今回、これまでにない、様々な刺激を受けたことで、逆に”自分がやって行きたい音楽”というものを、改めて確認することができたように思います。

ライブは、まさにライブ。

その一回をやらなければわからなかったこと、その一回をやったからみつかること、そういうことが、必ず毎回あるものですね。

そして、今回は、ウォルフィーさん、岩橋さんに、本当にたくさんの力を貸していただきました。

ウォルフィーさんの奏でる鍵盤ハーモニカや、ボンゴをはじめとする、いくつもの個性的な楽器が、曲ごとにその表情を変え、豊かで鮮やかな彩りを加えて下さり、岩橋さんのギター・ベースには、曲の土台をしっかり支えてもらうことで、私は、ただもう、ひたすら歌うことに集中していました。

言い方を換えれば、緊張する余裕さえもなかった、という感じかもしれませんが、でも、それは、決して苦しいものではなく、むしろとても心地の良いものでした。

今回のバンドで感じたこと、学んだことを元に、また、これからも、いろいろなことにトライしてみたいと思っています。

何事も、まずは一歩、今いる場所から前に出てみる。そこから次への、新しい道筋も見えてくる、きっとそういうものですよね。

あの時間、あの場所を私たちと一緒に過ごして下さったみなさま、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

そして、岩橋さん、ウォルフィーさん、本番直前まで、いろいろなわがままを、しっかり受け止めて下さって、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

☆さて、曲目です。

♪ひとり言　
♪僕の陽だまり
♪偽りの雨
♪ゆくえ
♪大吟醸
♪Karappo
♪横顔
♪地球の真ん中

＊『大吟醸』では、私、ライブ経験始まって以来、ハンドマイクで、立って歌いました。とっても楽しかったです♪　”もう、それくらいで止めとけよ～！”と思われたお客さま･･･どうか心の中だけに仕舞っておいて下さいね（笑）！

＊写真は、２階楽屋から、一太郎さんが撮影して下さったものです。ありがとうございました。この楽屋、なんとも実に落ち着く空間で、私、ウォルフィーさんとツーショットで、ばっちりお話させていただきました。うしし(^m^)。

『如月ライブ』♪

明日は、節分。星のお祭り。冬から春へと、季節が移る。

豆をまいて、去年の邪気を、追い払うぞ！

恵方巻きをほおばって、今年の福を呼び込むぞ！！

････でも、でも、その前に。

そうです、そうです、大森へ！　あの人に会いに、大森へ！　

風に吹かれに、出かけるのであります～～！！

･･･ということで、明日はいよいよ、さいたま～ずさん主催　『如月ライブ』で歌います。

お時間ありましたら、是非、大森”風に吹かれて”まで遊びにいらしてください。

岩橋さん、ウォルフィーさんと、織り成す音の50分。

どんな色が、どんな形が生まれるのか、私にもまだわかりません。

でも、きっと楽しい50分になること間違い無しです。

よかったら、そんな空間、そんな時間を、私たちと一緒に過ごしてください。

そして、そして、体いっぱい、音のアンサンブルを楽しんでください。

私も、明日は、たくさんのパワーを吸収しながら、心いっぱい、歌いたいと思っています。

みなさまのお越しを、楽しみにお待ちしています。

もしや、アレが・・・・？！

昨日の、４月を思わせる暖かさ。続いて今日の強い風。

まさかまさか、それに乗って、アレが飛んではいないでしょうか・・・・。

気のせいか、クシャミがいつもの５割増し。

目が、鼻が、なんだかとってもムズムズ・シバシバ。

え～、気のせいです。気のせいに違いありません。

だって、今年は、アレが少ないって、もっぱらの噂なのですから。

気合です。

何事も。

気合です。

いつだって。

でも・・・、気合じゃダメなこともある？

体質改善を試みよう！と、心に決めて、また一年。

実らず過ごした１２ヶ月。

そんな自分を後悔しても・・・・、やっぱりアレは、やってくるのですね。

今年も元気に、やってくるのですね。

そして私は、敢え無く　しょぼ～ん(･･､)。