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2007年4月18日

MA・GO・KO・RO

何年経っても色褪せない。

歌う度に新しい。

そんな歌は、一体どんな歌だろう。

色鮮やかな恋の歌、涙こぼれる悲しみの歌。

誰もが自ずと感じ得る、誰もが心を寄せられる、普遍性を持ち合わせた詞とメロディー。

描かれる情景は、やがて溶け出し、日常から非日常へと、ゆらゆら揺れて、行ったり来たり。

紡がれる感情は、言葉の糸を、手繰ってみたり、放してみたり。

でも。

それだけじゃ、きっとダメで、それだけじゃ、何かが足りない。

誰にも真似のできない、その人だけが与えられる、感性の一滴。

その一滴が落とされて、初めて求める歌になる。

感性は、その人自身の生き方、有り方、歩き方。

作ることも、歌うことも、聴くことも、歌は皆、人の営み。

人が粗末であったなら、生まれる歌も、きっとぞんざいになる。

人に魅力がなかったら、生まれる歌も、きっといつか飽きられる。

何年経っても色褪せない。

歌う度に新しい。

そういう歌は、感受性と言う名の”真心”を知る、そういう人だけが歌えるものなんだと思う。

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