ピアノはどこで弾くもの?
やっぱり腰が痛いです。
なんと言っても、電子ピアノは、夢中で弾くと、腰・肩・首に来ますな~。
きっとどこか余計なところに力が入っている証拠でしょう。
先日ラジオで、ジャズピアニストの小曽根真さんが 「ピアノは腰で弾くものです!」と話しているのを聞いて、私、目からウロコが500枚くらい落ちるほどの衝撃を受け、心の底から感激&納得してしまいました。
なるほどね~。
ピアノもスポーツと同じで、軸を崩さず、カラダ全体で弾くことが大切なのですね。
さて。
話は戻って、新しい曲のピアノアレンジ。
昨日から、あれこれ試行錯誤を繰り返しているのですが、思うように弾けない自分が、つくづくともどかしいです。
今度の曲は、ナンチャッテでもいいから、ともあれジャズ調に仕上げたいため、しっかり音の響きを一つ一つ決めていこうと思っています。
で、以前、買ったきりホコリを被っていた、「Contemporary Piano コードの組み立てとテンション」という教本を引っ張り出してきて、ペラペラとページをめくっては眺めております。
弾き語りを始めたばかりの頃は、こんなのを買って張り切っていたんですね~。
でも、さっぱり付いて行けずに、すぐに諦めたんですね~。
今もなお、説明の部分は、読んでも意味がわからないので、ともあれ”楽譜”のところだけ、いろいろ弾いてみて、気に入ったフレーズや響きを研究しているところです。
確かに、こういう響きを、弾き語りの中にも取り入れられたら、気持いいだろうな~と思います。
ほんのちょっと、要所の部分だけでもいいから、歌と自然に絡ませながら、なんとか、こうした響きを弾けるようになりたい!
そういうことで、今回、曲自体はとても自然に出来上がったけれど、ピアノアレンジに、まだまだ時間がかかりそうです。
ひとまず、できるとこまでがんばってみようと思います。
そのためにも、明日は整体に行って、腰をちゃんと治して来ようと思います。
頭も体も、油断すれば、使った分だけどんどん衰えて行く年齢にありますから、歌を続けていくためには、自分自身のメンテナンスも大切ですよね。
・・・と。
無理やり自分に言い聞かせている私でありますが、ここのところ、積み重なるメンテナンス代に、少々自己嫌悪に陥っている私でもあります。
機会あるごとに、目指せ”体力増強!!”って、何度も宣言しているような気がするけど、成果となると、これがなかなか現れないのが、悩ましいところです。
うむむ。
ところで、今日は、いよいよ小松菜の種を蒔きました ^-^v!
そして来週は、サラダほうれんそうを蒔く予定です v^-^v。
こうすることで、時間差収穫できるから効率がいいと、義父に聞いたのですよ。
楽しみ楽しみ。
まずは、それをしっかり育て、がっちり食べて、早速 ”ピアノを腰で弾こう計画”を推進しようと企んでいる、懲りない私なのであります~。
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