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2007年12月28日

気持ちは続く・・・2008へ。

今年も残すところ、あと4日となりました。

明日から、途中一泊・恒例の”飲んで食べるぞ・忘年会!”をしつつ、寒さ厳しき信州へと帰省します。

天候が荒れるようなので、少々心配ですが、その分たくさん着込んで備えましょう。

そして、何より安全運転で。

・・・と、荷造りの手を進めながらも、ふと気づくと、録音のことを考えている自分がいます。

ここへ来て、いろんなことが楽しくなってきて、やりたいことがあれこれ浮かんで、なんだか気持ちばかり急いてしまいます。

実は今朝も、夢の中で、とてもいいアイデアが浮かんで^-^;、早く試してみたくてうずうずしています。

なんと言ってもスーパークラスのせっかち。

衝動を抑えるのが難儀でございます。

でも。

ここは一つ、より良い形に仕上げるためにも、焦らずしっかりパワーチャージを。

来年への課題&楽しみと考えて、まずはゆっくりお正月を迎えて参ります。

今年もこうして、また無事に一年を終え、いつも通り、家族そろってふるさとで年を越せること、本当に良かったです。

あと何回・・・。

毎年思います。

あと何回・・・。

人の暮らしは、必ず移ろって行きますからね。

せめて自分の心だけは揺らぐことのないよう、少しずつでも、大切な場所に根を張って行けたら。

そう思います。

2008年も、良い年でありますように。

これまで大切にしてきた縁。

これから生まれるだろう縁。

一つ一つと、末永く繋がりますように。

みなさまも、どうぞ素敵な新年をお迎えください。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。 シンドウアツコ

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2007年12月26日

真犯人は~・・・!

やはりこの私なのでありました~。

うるる~(;△;)。

録音の怪奇現象。

なんとも不思議に思えた現象も、フタを開けてみれば・・・。

単なる私の不注意によるものと判明し、また一つ学んだ思いです。

昨日師匠より、その内容を詳しく教えていただき、事情が飲み込めました。

使い慣れたと思ったMTR。

まだまだ落とし穴がありますね。

十分注意しなくては・・。

何か不具合が生じると、すぐに機械のせいにしてしまうのは、私の悪い癖です。

MTRを買った当初も、どうにもうまく録れなくて、”これは絶対不良品に違いない!!”と、一人勝手に腹を立てた時期もありました(汗)。

今となってはとんでもない濡れ衣。

KORG D1200mkII はとても良い機械です。

コンパクトながらしっかりと働いてくれています。

疑って、悪かったです(・・、)。

ということで、無事になぞも解け、これで良い年末を迎えられそうです!

週末からの帰省に向けて、ただいまあれこれ準備中です。

とりわけ気がかりなのは、冷蔵庫の中身。

うまい具合に使い切るため、いろいろメニューを考えています。

大根がたくさん残っているので、今宵は大根餅を作ろうかな。

点心と言えば、もちろん甘味も好きですが、大根餅もたまりません。

飲茶の時には、欠かせない一品なのであります。

ということで、具はハムか干しえび、あるいはベーコンか。

・・・ととと、ここで食材を買い足しては本末転倒なのでありました。

一つ、有り合わせで作ることにいたしましょう。

そして明日は・・・卵料理だな。

・・・と、張り切り過ぎて、出発の朝、すっかり食べるものなくなっちゃったらどうしよう~・・・。

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2007年12月24日

そして2曲目。

先日、とある”怪奇現象”に見舞われた、歌入れ済みの曲。

どうしてこんなことに・・・と不安に思っていましたところ、先日、師匠の元から、無事に戻ってきました。

ちゃんと直っていました。

感激です。

ほっと胸をなでおろしました。

本当よかった。

これで、録音作業の完了した曲が、2曲になりました。

嬉しいです。

掛けた時間を考えると、まだ2曲か~・・・、とも思いますが、とにかく一つ一つをこなさないと前に進めない。

それを誰より知っているのは私自身。

なので、これからも、今まで通り、一歩一歩です。

今まで通り、亀の歩みです。

なんと言っても、大切なのは、諦めないこと!

そして、支えてくれるあの人この人。

力を貸してくれる、あの人この人。

そうした人あってこその自分だと、忘れないように。

いよいよ、CDタイトルも決まりつつあります。

そうすると、全体の構成なども、だんだんと固まってきて、なんだかやる気も倍増です^-^!

来年も引き続き、作業を積み重ねます。

そして2曲が3曲に。

またまた3曲が4曲に。

いずれは祝・完成(><)!

その日が必ず来ると信じて、がんばります。

今日はクリスマスイブですね。

・・・ということにかこつけて、今宵もきっと呑んじゃうよ~♪

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2007年12月21日

Tears of Joy♪

今朝はまた、随分と冷え込みました。

ベランダから眺める屋根の数々。

霜が降りて白く光り、とても綺麗でした。

ここのところ、原田知世のTears of Joyをリピートしています。

聴いていると、なんだかとても幸せな気持ちになれるのです。

  Tears of Joy
    不思議なほどおだやかに
  頬ぬらす
  言葉にできないほど
  大切なこのぬくもり

私には、この曲のように、可愛いらしい女性の気持ち、書けないし、歌えないけど、知世ちゃんが歌うと、これがたまらなくいいんですよね~♪

素敵♪

やっぱ知世ちゃんは、私の中の、色褪せる事無きアイドルだな~♪

今年の予定を終え、今はまた、気持ちも新たに、やりたいこと、目指したいことに、メラメラと燃えています。

ついでに、大掃除にも燃えています!

ボッ!

明日から三連休。

のんびり休んでばかりもいられない、慌しい時期ですが、それでもほんのちょっとだけ、心と身体を緩めて、おいしいものでお腹を満たし、またがんばれる自分でいたいです。

どうぞ良い週末を。

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2007年12月19日

未来のスパン。

今年も、残すところ、あと2週間となりました。

年末を迎えるに当たって、この一年を振り返ると・・・。

毎年のことながら、猛スピードで時間が流れていきました。

あっという間の駆け足の中、出来たことより、出来なかったことの方がずっとずっと多いけれど、それでも、何かが生まれて、繋がった。

そんな気がします。

そして、これから先を考えるとき。

ここのところ”1年”という単位を飛び越して、それは5年だったり、10年だったり。

そんな長いスパンで捉えるようになっています。

だんだんと、残された時間も有限であるとわかり始め、本当なら、一年一年を着実に歩んでいく方が近道のような気もするけれど、でも、”こんな自分でいたい”と、その未来を思い描くとき、なぜだかそれは、1年後の私ではなく、もっともっと先にある自分の姿。

そしてそこには、やっぱり歌っている自分。

作っている自分。

歌を通じて、誰かと、そして自分自身と向き合っている自分がいる。

5年先、10年先。

そういう単位で自分の未来を思い描くことって、今にして思えば、むしろ若いときにはできなかったことのような気がします。

なんだか不思議。

それだけ、生きることに積極的になった、ということなのかな。

年を重ねるって、もしかしたら、そういうことなのかもしれません。

少しずつ、いろんなものが見え始め、自分の人生の終わりを、多少なりとも意識し始める頃、その終わりに向って ”最後は、きっとこんな自分でいたい”。

そうやって、今までより大きなスパンで、毎日を考えられるようになる。

そういうものなのかもしれません。

いずれにしても、まだまだ歌いたい。

まだまだ作りたい。

そして、もっともっと周りの人を好きになりたい。

そういう気持ちは、これからもきっと、衰えることはないような気がします。

歌を始める前の自分と、今の自分。

何かが変わったようでいて、実は何も変わっていないのかもしれません。

ずっと前から、私は、今の私に向って歩いていたのかな。

そして、これから先もきっと、どんなにささやかで、見えないほどの細い道であっても、私だけのために開いている場所を探しながら、そこに向って歩いていくのかな。

・・と、ふと、そんなことを思う年の瀬です。

そろそろ、大掃除の準備もしないとな。

こっちは、やっぱり1年スパンで・・・^-^b。

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2007年12月17日

音蔵定期ライブ報告。

1215_5

以前、ジャズシンガーの綾戸智絵さんが、どこかに書いていました。

歌というものは、送り手側に、いくら立派な人生観があってもだめ。

”聴く人”の中に”人生観”があってなんぼのもの。

だからこそ、聴いて貰えること、そこから何かを受け取ってもらえることは、とてもありがたいことなのだ、と。

先日の音蔵定期ライブは、そういう意味において、とても貴重な時間だったのではないかと思います。

観る側・演る側。

その両者が、お互い気持ちのいいバランスで開き合うこと。

それは、とても難しいこと。

意識すれば必ずできるというものでもなく、いろいろな偶然、必然が重なって、まさにその一瞬、”そのときだからこそ成り立つ”、とてもデリケートな出会い。

私は、いつものことながら、幕開けに、極度に緊張してしまい(><)、一曲目は、ピアノを弾く手が震えてしまいました。

このままで行くのは嫌だな~。

そう思いながら一息ついて、2曲目に入るとき、何かがふっと、ふっきれました。

その日、その時、その場の空気が、見えない力を与えてくれたような。

それは、言葉では表せない何かで、おそらく、そこにいたみんなが、とても自然な形で、心を開き、身体を緩め、聴く準備をしてくれたのではないかと思います。

演じる側の伝えたいこと。

それが、ライブの場で、そのまま聴き手に届くことは、ほとんどの場合、有り得ませんし、また、その必要もないと感じます。

私の歌う”詞の一つ一つ”、”フレーズの一つ一つ”、それら全部を、事細かに聴いてもらう必要は全くなくて、私の声やピアノが鳴っている中、それぞれが、それぞれの心の中に、何かしらの気持ちを抱いて、自分の”人生観”と、わずかでも重ね合わせてくれたなら。

それが一番うれしいのです。

私が歌いたい気持ちの原動力は、間違いなく、そこにあるんじゃないかと思うのです。

聴くことと、演じること。

そうした、とてもシンプルな二つの出会い。

それを限りなくわかりやすい形で見せてくれる。

それがライブスペース『音蔵』、という空間なのではないかと思いました。

私にとっての最後の定期ライブとなりましたが、いろいろな意味で、今後につながる、たくさんの力をもらえたように思います。

本当にありがとうございました。

曲目です。

♪朝焼けの街
♪雨上がり
♪Karappo (ギターサポート 岩橋信之)
♪横顔 (ギター 岩橋信之)
♪追憶 (New)
♪クリスマスの唄 
♪夕暮れ

写真はGan☆さんより。ありがとうございました。
なんだか吹き出しつけて、会話を入れたい感じですね(笑)。

岩『シンドウさん、またまた髪の毛切り過ぎましたね~。』
シ『岩橋さんこそ、いつにも増してお肌つやつや、その秘訣は~?』
・・・なんて会話は、もちろんしておりませんです、はい。

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2007年12月13日

怪奇現象~?

今日の雨で、紅葉もそろそろ終わりに近づきそうですね。

色づいた葉っぱは、木々の彩りとしてはもちろんのこと、落ちたばかりの姿もとても美しいものです。

枝にあったときとはまた違った色彩のコンビネーションが生まれたり、踏んだらいい音がしそうな、空気をたくさん含んだ優しい暖かさにも惹かれます。

そうした場面をモチーフにした、東山魁夷の『行く秋』という作品。

とても好きです。

今週は、音蔵準備&録音作業を進めています。

月曜には、ある曲の歌入れに行ってきました。

歌入れは、私の場合、体調や気分と大きく関係するので、なかなか実行できないのですが、なんとなく、”この日にしよう!”、という直感が働く時があって、それに従ってスタジオに行って参りました。

しかしながら、本当に難しいものです。

あんなにたくさん歌っても、なかなかこれだ!というものが録れないものですね。

歌っているときにはいいと思っても、あとから聞き返してみると、どうも気持ちが感じられない・・・というものがほとんど。

やっぱり録音は、何度も聴いてもらいたいし、耳から入る音だけが、その曲世界の担い手になるので、生演奏以上に、”音や声”から発する”味わい”の部分を大事にしなくては、と思います。

そんな中でも、このテイクで行きたいな・・と思ったものがみつかって、ともあれそれで進めようと決めたのですが・・・。

よりにもよって、そのテイクに、なんとも不思議な現象が~・・・・。

なんとも理解不能な現象が~・・・・。

なぜにそんなことが~・・・。

詳しいことは内緒ですが、どうにも身に覚えのない、奇妙な現象が生じていたのであります。

録音って、”聞えるはずのない声が聞えたり・・・”などという噂を、時々耳にしますが、まさかそんなことでは・・・ないよね~(汗)。

ドロドロロ~ン。

ただいま師匠に相談中なのであります。

私のことですから、MTRの操作で、何か変なことをしでかしたのに違いありません。

まだまだ作業は続きますが、それでもここのところ少しずつ、CD作品として、その”全体像”にまで、思いが及ぶようになりました。

そういうことを考えるのは、とても楽しいです^-^。

タイトルは?ジャケットは?

気持ちの中では、また一歩前進!という感じです。

・・・と言いますか・・・。

よく考えてみたら、本来は、そうした”全体像があってこそのスタート”が正しい道筋ですよね。

私の場合、2年もかかってしまった。

どれほど怖いもの知らずの見切り発車だったか・・・

・・・ということに、改めて気づいた、2007年・冬、なのでありました。

遅過ぎ~。

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2007年12月10日

歌手・都はるみ。

”落ち葉の舞い散る停車場に~・・・”と歌ったのは、奥村チヨですが、枯葉の舞い散る音は、雨に良く似ています。

このところ、家の近くの雑木林で、枯葉が風に吹かれて、ザザーっと音を立てて枝から散る度に、”雨かっ?!”と思って、ついベランダに出てしまう、懲りない私です^-^;。

どう見たって、空は晴れているのに・・。

話は変わって、歌手の都はるみ氏。

16歳でデビューし、36歳で”普通のおばさんに戻りたい”と明言しつつ引退したのは有名ですが、その5年半後には、再び歌の世界に復帰し、今も現役で活躍されています。

先日、とあるインタビュー記事を読んでびっくりしたのですが、辞めるまでというもの、実は、歌う仕事がとても嫌いだったのだそうです。

だから今、その当時を振り返っても、あの引退は、自分にとって正しかったと。

なぜならそれは、一度辞めたことで、歌に対する考え方が大きく変わったから。

今になってようやく、”自分に一番合っているものをやっている”という実感が湧くようになったのだそうです。

以前のはるみさんは、”常に、歌っている自分を見ているもう一人の自分がいる”。

そういう客観的な状態を保つことができ、またそれがいいと思っていたのに対し、今は、詞やメロディーとどう向き合ったらいいのかわからず、舞台の上で一人ボクシングをするような日々だといっています。

そして、そんな最中、ポッと自分の歌に入り込む瞬間があって、それは誰もいない孤独な世界だけど、とても心地良く、その瞬間、歌と懸命に戦っている気持ちになるのだそうです。

そうして、常に60%くらいの燃焼度で歌っているから、飽きることも無いのだと。

私のような人間が、こんなことを言うのははなはだ僭越と承知しつつ、それでも、なんだか少しだけわかるような気がします。

歌うことに限らず、どんなことでも、好きなことを仕事にするのは簡単なことではないですよね。

自分がそれを好きであればあるほど、仕事と割り切れないもう一人の自分がいて、その狭間に立ち続けることは、とても苦しい。

そういうものだと思います。

この記事を読んで、”大御所・都はるみ”が、とても身近な人に感じられました。

そして、私にとっては、まさに引退前の華やかだった時代の歌が耳に焼き付いていますが、今のはるみさんの歌を聴いてみたいと思いました。

ところで。

またまた話は変わるのですが。

”都はるみ”・・・と言えばですね、実は私、その昔、学生時代、初対面の男子に”ちょっと似てるね~”と言われ、ひどく落ち込んだ経験がありまして。

失礼な☆\(-_-)!!

今にして思えば、あのころは私もまだまだ若かったですから、いわゆる”オトナの魅力”というものを理解できなかったんですな~。

今ならきっと、素直に喜べる~・・・

・・・ような、やっぱりそうでもないような~~・・・・(しし、失礼な!)。

また一週間元気に過ごしましょう~♪

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2007年12月 9日

声の力。

休日の朝は、いつもより目覚めの早い私です。

いつもより少しウキウキした気持ち。

一日、たくさん、いろんなことをしたいから。

そしたら、たった今、思いがけない電話がありました。

海の向こう。

びっくりしました。

あっちは、夜。

”おはよう~!!”、と出たら、”これから寝るんだ・・・”。

そうか・・。

なんだかちょっと変な気分です。

でも、すごく嬉しかった。

声の力。

声って、すごいものですね。

その声を聴くと、一瞬にしてパワーが出て来ます。

聴きなれた声、懐かしい声、初めての声。

いろんな声があるけれど、どれ一つ同じじゃない。

たとえ顔が見えなくても、まるで見ているような気持ちになる。

声はその人そのもの。

その人だけに与えられた、想像以上のエネルギー。

”お休み・・(いい夢見ろよ~!)”と電話を切って、私はこれからモーニング珈琲です。

今日も一日がんばるぞ~♪

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2007年12月 6日

季節限定。

ここのところ、夕暮れ時がいつにもまして楽しみです。

少しずつ、少しずつ、低い位置を辿るようになった太陽が、午後四時頃になると、まさに、富士山の真後ろへ、ゆっくりゆっくりと沈んでいく。

それがちょうど今、この時期なのです。

これが、本当に素晴らしくて、その瞬間、我が家には、例えようもない美しい西日が差し込んできて、家の中が一瞬ば~っとオレンジ色に染まるのです。

本当に、ば~~~~っっと!!

まさにば~~っと!!

何もかもがば~~っっと、オレンジ色に!!

ほんの数分の出来事で、あとは一気につるべが落ちて、暗闇へと突入してしまうのですが、その瞬間の私は、相当呆けた顔で、家の中にたたずんでおるのではないかと思います。

そして、東京広しと言えども、こんな美しい夕焼けを、家にいながら体験できるのは私だけかも(><)!と、一人悦に入っているのであります(自画自賛)。

お見せできないのがとても残念です。

見たくない^-^;?

冬至も近いことだし、これからまた、どんな風に夕景が移り変わっていくのか。

しかし、師走だというのに、こんなことして楽しんでいていいのでしょうか。

やることはたくさんあるのに・・・・。

なかなかね。

これがはかどらなくて。

ちょっと焦りますな。

でも。

音蔵に向けての準備は、着々と進めています^-^b。

今のところ、杏仁パワーも持続中で、喉もそんなにいがいがしません。

やっぱり効いているんだな~!

週末は、岩橋さんと最後の音あわせです。

きっといい演奏にしたいです。

がんばろう~。

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2007年12月 5日

電磁波と戦う!

・・・という、勇ましいキャッチフレーズのついたサボテン。Saboten_3

セレウス・サボテンを買いました。

ここのところ、またまた植物禁断症状?!が出ていて、少しずつ仲間を増やしています。

サボテンは、これで三鉢になりました。

実は、サボテン、好きなのです (もちろん、シンガーサボテンさんも^-^*)。

ところで、このサボテン。

キャッチフレーズのみならず、その姿形もなかなか勇ましく、西部劇などにも似合いそうです。

今のままではサイズが全然間に合わないけれど、いずれは巨大サボテンに育て上げて、”多摩のアリゾナ”を目指そうかしら。

電磁波を吸収しているかどうかはよくわかりませんが、少なくとも、日々のストレスは、しっかり吸収してくれそうです。

ベランダでは、寒空の下、以前ドカドカと作った挿し木のカランコエが、一斉につぼみを膨らませていて、あと一週間くらいで咲きそうです。

楽しみ楽しみ♪

庭師魂は、冬もしっかり健在です。

*写真は、販売店のHPからお借りしました。

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2007年12月 3日

「万象房」で歌ってきました。

今日は、朝焼けがとても綺麗でした。

夫を駅まで送りながら、その帰り道にちょっと遠回り。

そしたら、ガソリン補給のオレンジランプがいきなり点滅し始めて、朝から慌ててセルフスタンドに飛び込んだ私であります。

開いててよかった^-^;。

先週末、町田「万象房」にお越しくださいましたみなさま、本当にありがとうございました。Dscf9198_3

改めまして、心よりお礼申し上げます。

それにしても、お店の中、熱気ムンムンでしたね。

私は、店長の計らいで、三番目の出演となったため、フロッグスリープさん、風来さんが作り上げた空気の中、その音楽に、すでにしっかりと魅了されたお客様の耳に、一体どんな風に入っていったらいいのか・・・。

・・・なんてことを考えつつ、少々戸惑いながらスタートしましたら、最初のMCから、既にわけがわからなくなりました(汗)。

でも、本当に暖かな、そして、楽しい時間となり、”町田で歌おう”と決めた自分を、いまさらながら、とても嬉しく思いました。

万象房は、お店のカラー・店長の個性が、とてもはっきりしています。

それだけに、私のような歌は、受け入れもらえるのだろうか・・・という不安が、少なからずありました。

でも、歌い始めたら、なんのその!

そんな迷いは、全く頭から消えてなくなり、気づけばピアノに取り付かれ、夢中で弾き語っている自分がいました。

本物のピアノ。

それは、叩けば答えてくれる、生きたピアノ。

時々は、こうした生の響きに触れるのも、大切なことですね。

最後の2曲は、さかたさんとの協演。Dscf9206

一曲目の「偽りの雨」は、さかたさんのギター一本で歌い、最後の「大糸線の走る町」は、ピアノとのアンサンブルで歌いました。

今回は、さかたさんのご友人もたくさん来てくださったので、2曲だけでは、不完全燃焼だったかもしれませんね。

そうした選曲・構成も含めて、まだまだ至らないことは数え切れませんが、一回歌うごとに、新しい縁が生まれ、そしてこれまでの縁がさらに深まること、それが何よりの喜びです。

また機会がありましたら、是非町田で歌いたいです。

曲目です。

♪ひとり言
♪辿り着きたい場所
♪雨上がり
♪夕暮れ
♪偽りの雨
♪大糸線の走る町
♪encore 僕の陽だまり (アンコールは、全く予想していなかったため、大変慌てふためいた演奏になり、お恥ずかしい限りです。”有り得ない歌詞&メロディー&ピアノ”で歌ってしまい、ごめんなさい(><)。)

さて、来週末は「音蔵」です!今年最後の演奏に向けて、体も気持ちも、いい形に整えたいと思います。

*写真は、一太郎さんより。素敵にとっていただき、ありがとうございます。
*当日の模様は、お店のブログでもご覧いただけます。

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