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2007年12月10日

歌手・都はるみ。

”落ち葉の舞い散る停車場に~・・・”と歌ったのは、奥村チヨですが、枯葉の舞い散る音は、雨に良く似ています。

このところ、家の近くの雑木林で、枯葉が風に吹かれて、ザザーっと音を立てて枝から散る度に、”雨かっ?!”と思って、ついベランダに出てしまう、懲りない私です^-^;。

どう見たって、空は晴れているのに・・。

話は変わって、歌手の都はるみ氏。

16歳でデビューし、36歳で”普通のおばさんに戻りたい”と明言しつつ引退したのは有名ですが、その5年半後には、再び歌の世界に復帰し、今も現役で活躍されています。

先日、とあるインタビュー記事を読んでびっくりしたのですが、辞めるまでというもの、実は、歌う仕事がとても嫌いだったのだそうです。

だから今、その当時を振り返っても、あの引退は、自分にとって正しかったと。

なぜならそれは、一度辞めたことで、歌に対する考え方が大きく変わったから。

今になってようやく、”自分に一番合っているものをやっている”という実感が湧くようになったのだそうです。

以前のはるみさんは、”常に、歌っている自分を見ているもう一人の自分がいる”。

そういう客観的な状態を保つことができ、またそれがいいと思っていたのに対し、今は、詞やメロディーとどう向き合ったらいいのかわからず、舞台の上で一人ボクシングをするような日々だといっています。

そして、そんな最中、ポッと自分の歌に入り込む瞬間があって、それは誰もいない孤独な世界だけど、とても心地良く、その瞬間、歌と懸命に戦っている気持ちになるのだそうです。

そうして、常に60%くらいの燃焼度で歌っているから、飽きることも無いのだと。

私のような人間が、こんなことを言うのははなはだ僭越と承知しつつ、それでも、なんだか少しだけわかるような気がします。

歌うことに限らず、どんなことでも、好きなことを仕事にするのは簡単なことではないですよね。

自分がそれを好きであればあるほど、仕事と割り切れないもう一人の自分がいて、その狭間に立ち続けることは、とても苦しい。

そういうものだと思います。

この記事を読んで、”大御所・都はるみ”が、とても身近な人に感じられました。

そして、私にとっては、まさに引退前の華やかだった時代の歌が耳に焼き付いていますが、今のはるみさんの歌を聴いてみたいと思いました。

ところで。

またまた話は変わるのですが。

”都はるみ”・・・と言えばですね、実は私、その昔、学生時代、初対面の男子に”ちょっと似てるね~”と言われ、ひどく落ち込んだ経験がありまして。

失礼な☆\(-_-)!!

今にして思えば、あのころは私もまだまだ若かったですから、いわゆる”オトナの魅力”というものを理解できなかったんですな~。

今ならきっと、素直に喜べる~・・・

・・・ような、やっぱりそうでもないような~~・・・・(しし、失礼な!)。

また一週間元気に過ごしましょう~♪

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