元気の玉。
今日は、思い立って、かかりつけの整体の先生のところへ行って来ました。
場所が少々遠いので、つい億劫になるのですが、行こう・・・と思うときは、大抵自分でも、何か調子が悪いな~・・と感じているとき。
ということで、実際、かなり弱っておりました(^-^;)
行ってよかった。
ここのところ、ちょっと張り切っていたからな~。
この先生には、もう8年くらい診てもらっていますが、私には、本当に無くてはならない存在で、これまでにも、いろいろな場面で何度も救って貰いました。
私のように、基礎体力の乏しい人間は、情けないことに、自分のエネルギーだけではどうしても回復できない体調に落ち込むときがあります。
それを放っておけば、いずれは何かしらの病を引き寄せるかもしれない・・
そう思うと、自分の身は、できる限り自分の責任で守って行きたい、と思う今日この頃。
いつも診てもらいながら、体のことをいろいろ教えてもらうのですが、今日は、”元気の玉”の作り方を教わりました(^-^)♪
両手の間を、ボールを挟むように20センチくらい空けて目を瞑っていると、だんだん暖かくなってきますよね。
比較的簡単に体感できる内容だと思いますが、すなわちこれが ”元気の玉”。
体調のいいときは、これが大きくふわっと広がるように感じられるし、疲れているときは、小さくて硬く感じられるのだそうです。
この玉を作って、自分の調子の悪い部分にポンとおいてあげるだけでも、その場所にエネルギーがちゃんと届くのだとか。
なかなか楽しいです♪
もう一つ面白かったのは、チューニングに使う ”音叉”。
体調の悪い部分に当てると、あの440ヘルツの音程が微妙に変化するのだそうで、人間の体とは、なんとも不思議なものですね。
そのほかにも、解明されていないことはもちろんたくさんあり、様々なアプローチで研究がなされているのだそうですが、そんな中でも、一番頼りになるものは、なんといっても自分の感覚。
年齢とともに衰えて行く分、できるだけ、身体の声を敏感に聞くようにしながら、これからも上手に付き合っていけたら。
やりたいこと、飲みたいお酒、行きたいところ、まだまだいっぱいあるしね (*^-^*)
”元気の玉=バランスボール大”
・・・を目指して、ガッツでガツガツ突き進みます。
どうぞ良い週末を♪
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