『うた工房 第12夜』レポート。
『音蔵』という不思議な空間。
『うた工房』という、妥協なきスタッフ主催のライブ。
その日が近づくに連れて、いつも思うこと。
なんで私は、またしても出演を申し込んでしまったのだろうか~・・・
嗚呼~、嗚呼~・・・・・っ!!
・・・・☆\(-_-;)
そのプレッシャーたるもの、過去の経験が積み重なれば重なるほど増していき、当日を迎える直前は、人知れず、後悔の波が押し寄せるのです(・・すす、すみません(汗))!
・・・・・・・でも。
そうした、ある種”自分自身との戦い”のような壁を乗り越えて、なんとか30分を歌い終えたとき。
その内容がどんなものであろうとも、また一つ、確かな新しい力の芽が生まれる。
それがわかっているからこそ、再びチャレンジしてしまう。
アマチュアだからこそ、純粋に、自分の目指したい音楽に、もっともっと貪欲になっていい。
今回は、これまでの中で最も強く、そして迷い無く、そのことを感じた気がしています。
☆曲目です。
♪ひとり言
♪恋の花
♪みやこ忘れ
♪ミラクル(岩橋信之 EB)
♪大糸線の走る町(岩橋信之 AG)
『大糸線の走る町』は、岩橋さんのギター&ピアノでの初アンサンブルに挑戦しました。ピアノ弾き語りとはまた違った景色、新たな四季の命が宿ったようで、是非機会をみつけて、これからも演奏して行きたいです。
さて!
そんな竹林の風薫る『うた工房』の余韻に浸りつつ、明朝、またまた信州へ帰省します。(・・・どんだけ~、またまた”あずさ”だよ・・・(汗))
いよいよ実家の引渡しが実現の運びとなりそうです。
どうかどうか、万事支障なく、滞りなく進んでくれますように。
みなさまも、どうぞまた素敵な一週間をお過ごしくださいませ(^-^)♪
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