チャゲアズ(≧∇≦)♪
そんな私でありますが、今回ばかりは~?!
行って良かった、CHAGE in 安曇野(略して チャゲアズ)!
興奮した~!
盛り上がった~!
かっこよかった~!
CHAGEさん、なんでもただ今、『CHAGEの細道』というライブツアーの最中だそうで、安曇野には、『CHAGEの寄り道』として、変則的に歌いに来てくれたのだそうです。
嬉しいですね。
ツアーを追いかけ、わざわざ穂高まで足を運んだファンの方もたくさんいて、その熱気と盛り上がりは、まさしく That's 夏休み!
ウッドベース、ギター、パーカッションのアコースティックなバンド編成ながら、アレンジも選曲もバリエーション豊富で、ライブの醍醐味を思う存分体感できました。
それもこれも、あのスケールの会場だからこそ(普段は披露宴パーティーなどに使っているスペースに、ぎっしりと150くらいの客席)。
あんなに間近で、迫力のナマ歌を聴けるなんて、本当もう感激の一言でしたよ(T-T)。
中でも、カバーした『飾りじゃないのよ涙は』。
これがものすごーく、ものすんごくよかったです。
ウッドベースとパーカッションが主体となって、CHAGEさんの歌が絡んで行く、かなりブルージーなアレンジ。
私、パーカッションで、あんなすごい感情表現をする人、初めて見ました(◎o◎)。
いや、びっくり。
はや、釘付け。
根本久子さんという女性なのですが、いわゆるドラムセットではなく、ボンゴを中心に、民族楽器?のような、たくさんの打楽器を駆使しての体当たりPlay。
思うに、あの表現力、あの情念、あの熱情は、女性ならではの天分なのでしょう。
機会があったら、この方のパーカッションだけでも、是非また見に行きたいです!
それにしても。
誰かと誰かが、音を通じ、歌を通じて、何かを共有するその瞬間。
そこには、プロもアマもないことを確信しました。
もちろん、”ビジネス”という側面を切り離せない現実はあるとしても、奏でているその時間に限っては、ただもうそこに、音があって、人がいて。
とてもとてもおこがましいことを承知で書くならば、私自身、心の中で細々目指しているそのことと、根っこの部分においては、何一つ違うことなく繋がっている。
活動歴30年。
これまで、いくつもの大ホールを満員にしてきただろうGHAGEさんが、あのような片田舎の(汗)、小さな小さな会場で、全身全霊歌ってくれる。
その姿を見て、改めて、音楽の持つ意味、その力を感じた次第です。
そうそう!
なんとびっくり、まさかのびっくり。
『ふたりのアイランド』~!
アンコールで歌ってくれました~(^0^*)♪
・・ということで、ここぞとばかりに、私たち、会場の女子全員、”なんちゃって石川優子”になりきっての大合唱を繰り広げてまいりました(笑)。
ホントにホントに楽しかったです!
もひとつおまけに(?)、コンサート終了後は、母の様子も見に行くことができましたし。
アー◎~、いろいろありがとね~。
きっとまた会うじゃん♪
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