野田フェスタ レポート。
今日は、寒いくらいの朝ですね。
思わず、靴下二枚重ねて履いてます。
それにしても、29日のお天気は、ライブの時間中、ずっと持って良かったな。
と言うよりむしろ・・・
千葉の夏は、まだまだ衰えを知らぬ蒸し暑さで、”東武野田線愛宕駅”に降り立った瞬間、長袖を着て行った自分を後悔したくらいです(出掛けの多摩地区は、随分涼しかったのですヨ)。
どんな場所で、どんな趣旨のライブが行われるのか。
当日のスケジュールも、他の出演の方たちが誰なのかも、何もわからず、訪れたウニクス野田でしたが、スタッフのみなさんも、共演のみなさんも、本当に暖かく迎えてくださって、とてもありがたかったです。
ショッピングモール自体は、思ったよりも随分こじんまりとしていて(すす、すみません!)、買い物に訪れているお客さんの人数そのものがあまり多くないため(・・・ということで、こうしたフェスタを開催して、宣伝をしているのだそうです)、また、会場の場所が、隅っこの方に設営されていたため(なはは)、そもそも、このイベントに通りがかる人の数が、限られている。
そうした、あまり恵まれているとはいえない環境の中でのライブだったため(ズケズケすみません)、ある種の使命感のようなものに燃えての出演となりましたが、果たして結果は・・。
”あまり力にはなれなかった”、というのが事実です。
ああいった状況にあって、いかにして自分たちの方に興味を向けてもらうか。
非常に難しい課題です。
私の前に出演された、大道芸のモンタさん。
もちろんパフォーマンスの中身は音楽ではありませんが、いろいろな意味でとっても勉強になりました。
私には、6個同時のお手玉も、バランス芸も、風船マジックもできませんが(^-^;)、随所にちりばめられた、ライブのためのエッセンスを、いずれどこかで披露できたらいいな。
他の出演の方々は、地元のシンガーや、ダンススクールのみなさんたちで、そうした地域密着型イベントの趣旨や、スタッフの方々の意気込みは、とても共感できるところがあったので、何かまた機会があったら、参加してみたいな、と思っています。
☆曲目です。
<1ステージ>
♪僕の陽だまり
♪辿り着きたい場所
♪恋の花
♪Karappo
♪ありがとう(『だるま食堂』カバー:野外ライブに、この曲はとても合いますね。一番気持ちをこめて歌えたように思います)
*この回、遠方より、足を運んでくださったS井さん。本当にありがとうございました。とても心強かったです。ライブで歌を聴いていただけたこと、何よりの励みになりました。
<2ステージ>
♪大糸線の走る町
♪恋の花
♪地球の真ん中
それにしても。
東武野田線愛宕駅には・・・
びっくりするくらい・・
何も無かったデス!
・・・ドテっ!
野田線自体は、非常に牧歌的で、私のツボをくすぐる路線だったのですが、その分、停車する駅は、どこもかしこも長閑そのもの(笑)。
愛宕駅まで、スタッフの方が車で迎えに来てくださることになっていたため、約束の時間より、少し早く到着して、お昼を食べようと思ったのですが・・。
付近には、ファストフードのお店も、コンビニ一つもなく、うろうろとさまよった挙句、駅前の小さなベーカリーで、牛肉コロッケパンとコーヒー牛乳を買い込み、駅の券売機の片隅で、一人がっついた私なのでありました。
同じスタンドイート(・・・立ち食いと言え(^-^;))なら、乗り換えの春日部駅♪ホームで、思い切ってラーメン食べればよかったヨ!
ものすごくいい匂いしていたものな~・・・。
人生は、常に、選択の連続なのであります。
また、一週間、元気にがんばりましょう~(^-^)♪
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