『武蔵野詩人ファイナル』ライブレポート♪
今日で、11月も終わりですね。
一年はあっという間だな~。
そんな慌しい時期にも拘らず、28日、国分寺Gieeにお越しくださいました皆様、本当にありがとうございました。
客席から発せられる、”暖かさと緊張感”。
その均衡と拮抗を、ずっと自分の中で感じながら、保ちながら、歌った50分でした。
いつものことながら、”ライブ(生演奏)”は、その日その時間が始まってみないと、お客様を前に、自分がどんな気持ちになるか、ということは全くわからないので、それがとても恐いです。
恐いけれど、その予測のつかない部分こそが、私と言う人間を、直に見て、生で聴いてもらう、ということの意味なのだろうとも思います。
今回は、ピアノ曲からスタートする、という新しい試みに挑戦しましたが、あんな簡単な曲なのに(汗)、高鳴る胸の鼓動が指先まで伝わって、もう~大変でした。
更には、敬愛する浜田真理子さんのカバー『LoveSong』にも挑みまして、このとき、胸の早鐘度&額の冷や汗度は、MAXに・・・(倒れるかと思ったよ~(^-^;)
しかしながら。
この曲を、いわゆる”耳コピー”する中で、学んだもの、得たものは、非常に大きく、青息吐息ながら、恐れずひるます、実行してよかった!と感じています。
岩橋さんとのアンサンブルでは、先日クラスタで初披露した『Allofme』を、ベースを主体に新たにアレンジ。
まだまだ改良の余地はあると思いますが、いずれは、さかたさんのギターと、三人でやってみたい曲の一つです。
『大糸線の走る町』そして『夕暮れ』
これは、岩橋さんのギターとベースで、がっちり景色を広げていただきました。
掲示板にも書きましたが、私にとってのライブとは、日常生活においては、気づかぬうちに包み隠しているだろう、感情や心情を、歌を通じてさらけ出すこと。
それが、聞いている皆さんにとって、不快なものになっては本末転倒ですが(汗)、これからも、できる限り素の自分を、偽ることなく、歌(声やピアノ)にしていけたらいいなと思います。
最後になりましたが、主催のひろあさん、Gieeのミワママさん、この度は本当にありがとうございました。
チーム・タムラ。
メンバー47人、都合がつかずの不参加は残念でしたが(笑)、打ち込みドラムとエレキギターのジョニオさんとのバンド、とてもかっこよかったです!
曲目です。
♪雨の休日(ピアノ曲)
♪花車
♪辿り着きたい場所
♪道草
♪All of me (カバー ベース:岩橋信之)
♪Love Song (カバー浜田真理子)
♪大糸線の走る町(ギター:岩橋信之)
♪夕暮れ (ベース:岩橋信之)
さて!
次回は、12月12日(土)、『うた工房の夜 第16夜』です。
今年最後のライブでもありますし、気持ちを切り替え、しっかり準備して、当日に臨みたいと思います。
また一週間、元気に過ごしましょう~(*^-^*)♪
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