温めていた想い。
私が出会うきっかけとなったのは、3年前。
とあるライブ会場に向かう途中、電車の乗り換え時間に立ち寄った小さな本屋さんでした。
そこでみつけた一冊。
チコちゃんの愛くるしさと、チコママさんの底抜けの楽しさに、たちまち虜になり、以来、”自分のHPを見ない日はあっても、チコちゃんを見ない日はない(笑)!”、というくらい、ディープな追っかけLIFEが始まりました♪
なんでしょうね・・・
うまく表現仕切れないのですが、チコちゃんとチコママさんを見ていると、”この二人は、まさしく同志なんじゃないか”と、そんなことを思います。
一枚も二枚も上手のチコちゃんに、日々翻弄されながらも、それが嬉しくて愉しくて、どうしようもない!
そんなチコママさんの毎日。
たくさんのみなさんが共感するのは、そんなどこにでもある日常を、飾らず、作らず、明け透けに?、全力投球で、私たちに見せてくれる。
そこにあるのだと思います。
そんな二人の日々を追いかけているうちに、ある時、私の中に、知らず知らず温まっていた感情が湧き上がり、どうしても歌を作りたくなりました。
それが「ふたり。」という曲です。
作ったのは、もう1年以上前のこと。
以来一人こそこそ自宅で弾き語っていたのですが、だんだんとこの作品に対する愛着も増し、できることなら、チコママさんにプレゼントして、聴いていただきたい(厚かましい)!
・・・と思うようになり、この度、『季跡』で培った技術を駆使し(<---大ウソです:汗)、自宅電子ピアノとMTRで録音を試みました。
出来上がって、早速チコママさんにお送りしたところ(厚かましいX2)、すぐにお返事を下さって、嬉しいことに、ブログでもご紹介いただくことになりました(『柴犬のチコ。』6月16日の記事をご参照下さい)。
歌に合わせて、チコちゃんの可愛らしい写真をスライドショーで組み合わせてくださって、とても素敵な作品になりました。
よかったら、動画を是非ご覧下さい。 コチラです--->YouTube
聴いてくださった方々のコメントを拝見していると、”この曲を聴いて、チコちゃん&チコママさんのことが、今まで以上に好きになりました”と書いてくださっている方や、”ご自分の体験と重ね合わせてくださっている方”がたくさんいて、それが、本当に嬉しいです。
この曲は、チコちゃんとチコママさんがあってこそ、生まれて来た作品。
私のものであって、私のものでない。
そんな気持ちがしています。
これからも、たくさんの方々に聴いていただき、チコちゃんとチコママさんの”ふたり。”を、大好きになって欲しいです。
そうそう!
最後になりましたが、チコママさんの人となりを、最も端的にお知りになりたいみなさま。
是非とも、チコチコブログの ”3月3日 お雛祭り”をフォーカスしてください(少々季節はずれではありますが)♪
え~・・・、できれば、2009年、2010年、2年連続で(*^o^*)
チコチコブログの虜になること、間違いナス!
・・・デスヨ♪
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