つぼ足。
今年の夏は・・・
体調がいいなぁと、自分で思います。
いつもの夏が悪かった・・・ということでは決してないけれど、自分の身体が、少しだけ変わってきたような、そんな感じがしています。
毎年、どんなに暑くても、どんなに蒸そうとも、靴下だけは手放せない!
・・というのが当たり前だった私。
足の先だけは、いつも冷たくて、家にいるときも、出かけるときも、しっかり靴下を履いていた私。
でも、今年の夏は、なぜか裸足でいることが非常に多い!
・・・・のです。
・・・・
・・・・どうでもいいですね、そんな私の日常(汗)
ただ、それなりに、自家発電のパワーが高まってきたのかしら・・。
健康フリークの成果が多少なりとも出てきたのかな・・。
そう思うと、ちこっとだけ嬉しいです。
ところで。
余談ではありますが、”裸足”のことを、信州弁では”つぼ足”といいます。
なんで?
詳しいことは分かりませんが、もともとは登山用語の一つで、”降り積もった新雪の上を歩く時など、足を踏み込んで壺状の足場を作りながら歩くこと”、という意味のようです。
それが転じて、なぜ”裸足”を意味するようになったかはわかりませんが、例えば、
”まーず、こんなに寒いだに、よーくツボ足なんかでいられるじゃんね~・・”
・・・なんて感じで使います。
ちなみに、上記の言葉は、うちの夫を見たときに、実家の母が口にした本当のセリフ。
うちの夫は、並外れた暑がりのため、気温が零度を下回ろうと、雪がシンシンと降り積もろうと、い~っつも裸足で家の中をうろうろしているため、毎年冬になると、このような会話が決まったように繰り返されます。(・・と言っても、タンクトップを着るほどではありませんので、念のため(^-^;;))
家族の間では”つぼ足兄さん”、とも呼ばれています。
同じ人間でも、なんでこんなに発熱量が違うのか・・・
同じもの、同じように食べて生きているのにねぇ・・。
我が家の七不思議・・・・の一つデス、ハイ。
| 固定リンク