« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »

2011年3月29日

春眠暁を・・・?

今年は、寒かったせいでしょうか、例年なら、そろそろ芽を出すほおずきが、いっこうにそれらしき気配を見せません。

毎度せっかちな私としては・・・

知りたい・・・・

土の中がどうなっているのか、とってもとっても知りたい!

・・・・ということで、最早常套手段となりつつある、掘り起こし作戦を決行してみました。

すると・・・

Photo

ぬを~!!

初々しき、萌芽の兆しが目の前に!

えがった~。

ちゃーんと育っておりました(;-;)

まだまだ寝ていたのに。

無理やり起こしてしまったね~(汗)。

ごめんごめん。

慌てて、土を被せておきました。

これで一安心。

そ知らぬ顔で、近々訪れるだろう、小さな芽吹きを待つことにいたしましょう♪

| | トラックバック (0)

支援物資、仕分けのお手伝い。

いい・・・痛い~・・・・(x_x)

肩、腕、腰、首・・・

久しぶりの肉体労働に、日ごろ怠けた体のあちこちが、予想通りの筋肉痛に見舞われております。

昨日は、『J-WAVE Heart to Heart つなげる、ココロ』プロジェクトの、支援物資の仕分けのお手伝いに、東村山にある、ウインローダーの倉庫まで出かけて参りました。

このプロジェクトは、FMラジオのJ-WAVEが主催となり、3月17日からスタートしたもので、昨日までに、既に15便のトラックが、主に宮城県に向けて物資の輸送を終えています。

その詳細は、ウインローダーのツイッターで追いかけることができ、ドライバーさんが、しっかりと現地のみなさんに手渡しする様子まで知ることができます。

ラジオで、この仕分けボランティアを募集していることを知り、先週末、電話で申し込んだのですが、27日までは、たくさんの方が志願されたようで、私は28日に回ることになりました(*平日こそ、時間の融通の効く、私のような人間の活躍時(^-^)!)。

それでも、昨日も、30人近い方がいたのではないかと思います。

全国から届けられた、数々の支援物資やメッセージ。

もくもくと仕分け作業に専念するボランティア。

被災地に向け、静かなエールを送っている人たちが、本当にたくさんいることを肌で感じた一日でした。

私たちが仕分けた、昨日の物資は、第16便として、福島県の会津若松市経由で宮城県の石巻に運ばれて行きました(15便は福島県いわき市へ!)。

それでも、まだまだ物資は足りていないとのこと。

31日まで受け付けていますので、もしも送っていただけそうなものがありましたら、よろしくお願いいたします(私も昨日、靴や食品、衛生用品など、可能な範囲で持ち込みをしました)。

受付については、コチラもご参照下さい。(東村山のウインローダー倉庫の他に、世田谷ものつくり学校でも受け付けているようです。)

※行政からの支援物資は、”避難所のみの配布”という厳しい縛りがあるため、自宅避難している方々には、物資が行き届かない現状があります。こうした民間調達の物資が、きめ細かく行き渡ることを願っています。

昨日、ペアを組んで作業した女性の方は、自宅から倉庫まで、自転車でやってきたとおっしゃっていましたが、私も、もう少し近かったら、今日も明日も行ってお手伝いしたいところです。

でも、気持ちのままに突き進んでは、長続きはしませんから、また改めて、微力ながら、身体を使って動ける機会をみつけようと思っています。

今週もまた、一日一日を、大切に過ごしましょう~!!

*ちなみに、J-waveブログにアップされた”ボランティアの集合写真”に、私は写ってないヨ(誰も探したりしないと思うけど、念のため・・笑)

| | トラックバック (0)

2011年3月25日

らくらくプラグ。

今月26日から、計画停電エリアが、細分化されるようですね。

現行5つのグループ内を、さらにAからEの5つに区分け。

5X5=25

・・ということで、25個のエリアに分けられる模様です。

いずれにしても、今後も、出来る範囲で小さな節電を積み重ねて行きたいと思っておりますが、その節電に、少しでもお役に立てたらいいな、という便利グッズをご紹介いたします。

Photo_2

その名も簡単『らくらくプラグ』。

我が家では、アイロン、ドライヤー等に長年愛用しておりますが、これをアダプターとして取り付けることで、プラグの抜くき差し(特に抜くとき)が、本当に楽になり、片手でもできてしまう、とても便利なグッズです。

コンセントって、安全のために、差すときには、しっかりきつく差したいものの、抜くときには、その分、ぐいぐいぐらぐら力が必要。

そんなとき、このアダプターがあれば、”顔の形の方”は、耳の部分を、”白い小さい方”は飛び出したレバーの部分を、それぞれ指で挟むだけで、無理なくひょいっと抜くことが出来ます。

我が家でも、これまでは、上述の通り、限られた電化製品にしか使っておりませんでしたが、これからは、冷暖房器具等にも取り付けることで、もっとこまめにコンセントを抜くようにしたいなと思い、早速、近所のホームセンターや電気店を見てみましたところ・・・

・・・いずれも店頭には置いてありませんでした(涙)

※顔の形の方は、実家にあったのを貰ってきたので今まで値段を知らなかったのですが、ネットで調べたら、一個600円前後。思ったより高くてびっくりです。

※もう一つの小さい方は、確か、安曇野のカイ○ズホームで、もっと安く買ったような記憶があります。

もしかしたら、店頭で扱っているところは意外と少ないのかもしれませんね・・・(ご紹介してはみたものの、これじゃあまり役に立たないですね・・・汗)。

私も、もう少し探してみて、見つからなかったら、通販で購入しようと思っています。

こんなときに、何もわざわざそんな無駄遣いをしなくても・・

・・・とのお叱りもあるかもしれませんが、身近な節電だからこそ、少しでも、長続きできるよう、自分なりの方法を考えて行けたらなと思っています。

休めるときにはしっかり休んで、体調に留意しながら一日一日を過ごしたいですね。

| | トラックバック (0)

2011年3月22日

彼岸を過ぎても・・

近所の公園、週末の桜のつぼみです。 

Photo_3

”旅を続ける人々は
いつか故郷に出会う日を
たとえ今夜は倒れても
きっと信じてドアを出る
たとえ今日は果てしもなく
冷たい雨が降っていても” 
 『時代』中島みゆき

自分のふるさとは、何も生まれ育った土地だけじゃない。

日本、というこの国、この風土。

その全てがふるさと。

心のどこかで、そう感じている人がきっとたくさんいるんじゃないかと思います。

まだまだ寒い日が続きますね。

東北地方、今夜も冷え込むことでしょう。

雨・雪の予報、どうかはずれますように。

| | トラックバック (0)

2011年3月18日

そば粉のおやき。

”買いだめフィーバー”、まだしばらくは続きそうな気配。

とりわけお米は、入荷と同時に、10分も立たないうちになくなってしまうのだとか。

この現象は、店頭のみならず、ネットの通販にも波及しているようです。

我が家はこれまで、たくさん美味しいお米を、白米も玄米も食べさせてもらいましたので、こんなときこそ、お米以外の食材を、できるだけ活用して行きましょう!

・・ということで、我が家の定番”そば粉のおやき”をご紹介致します。

そば粉を常備しているご家庭は、少ないかもしれませんが、小麦粉で作るより、腹持ちも食べ応えもあるので、少しでもご参考になれば嬉しいです。

いつもは、山芋を使うのですが、今日はストックがなかったので、大根おろしで、作ってみましたよ~(初挑戦)。

Photo

そば粉と大根おろし(もしくは山芋)は、同量が目安。写真は、1カップのそば粉と半分の大根おろし。これを混ぜていくと・・・

Photo_3 
途中、こんな感じでポロポロになりますが、気にせず、残りの大根おろしを入れて混ぜ続けます。すると・・・・

Photo_4
こんな感じにまとまります。(※山芋の方が、もっとしっかり丸くまとまるので、扱いやすいと思います

Photo_5
ここから具を入れていきます。(キャベツに限らず、ネギでも人参でも、モヤシでも・・なんでもOK)

Photo_7
今日は、豚肉の薄切りを入れましたが、コーンやツナも美味しいです。

*下味つけるのも忘れずに。(私は、すっかり忘れていて、この段階で慌てて塩コショウしました:汗。ごま油を隠し味に入れると風味がついてよりGoodデス!)

あとは、フライパンで、しっかり両面焼くだけです。

1_4   Photo_10
このおやきに合うのは、なんといっても、味噌だれ。

Photo_8
私は、白味噌、田舎味噌、麦味噌をブレンドしましたが、もちろん、どんなお味噌でも構いません。これに、お酒と砂糖を加えて、火にかけます。

さあ、盛り付けです!

Photo_11
それぞれ1カップのそば粉と大根おろしで、このサイズが5枚できました。

小麦粉より、しっかり固まるので、ひっくり返す作業はとても簡単。なので、大きなサイズで作っても楽しいですね。

味は、大根おろしの方がさっぱりしていて、ちょっぴり苦味もあって、意外とおいしいかも!

山芋の方が、もっちりして、コクがある感じです。

どちらも冷めても美味しいですが、少し固くなるかもしれません。

ちなみに、写真の三つは、お昼ご飯で、私のお腹に消えました(^-^)

今朝、ラジオを聴いていたら、被災地の方々からのコメントが流されました。

その中の一つを記します。

『被災されていない地域のみなさまへ。どうぞこれまで通りの生活を送ってください。そして、これまでの生活を、より極めて行ってください。』

胸が詰まる思いです。

拙い説明ですが、また、何かレシピをご紹介できたらいいなと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

| | トラックバック (0)

2011年3月17日

昨日の夕焼け。

0316_2

この一週間、いろんなことを考えました。

独りよがりの罪悪感と無力感にも包まれました。

溢れかえる情報や、流れ出る文字や言葉の渦の中、正しい判断力も失ってしまいそうでした。

自分は、思った以上にネガティブな人間なのかもしれません。

・・・・でも!

ぼんやりしていても何も始まらない!

まずは自分が健康に、つつがない毎日を暮らしていかないことには、何も始まらない。

空を眺めていたら、そんな思いがようやく戻って来た気がします。

現実から目をそらさず、今できることを、一つ一つ。

自分の立っている場所が安全だろうがなかろうが、必ず誰かに繋がっている。

そう思うと、少しだけ勇気も湧いてくるようです。

ともかくも、早く暖かくなって欲しい。

今はそれだけです。

| | トラックバック (0)

2011年3月16日

買いだめ現象。

今回の震災、いろいろな情報が飛びかう中、自分が何を考え、何をしたらいいのか、全然わからないままに時間が過ぎて行きます。

落ち込んだり、不安になったり、途方に暮れたり。

一日の大半を、家事や買い物に費やす主婦にとっても、計画停電に振り回されるこの状況の中、”いつも通り”過ごすことは難しい。

難しいのは事実です。

ではありますが、首都圏にいる私たちは、今すぐ明日の生活に困るような状況に陥ることは無いはずです。

今、テレビで見た情報を記します。

お米 備蓄は十分あります。随時入荷もしています。(卸売業者)

 在庫は十分あります。被災地に100万本支援していますが、それでも、十分在庫はあります。(メーカー)

パン類 計画停電の影響で、稼動できない分、生産量は減っていますが、随時生産しています。(メーカー)

コンビニ いつも通り商品は入荷しています。

*ものによって、輸送が滞っているため、欠品もありますが、時間とともに回復します。

うちの近所のスーパーやお米屋さんも、開店前から行列ができていて、特定の棚の商品は、すっからかんになっています。

テレビで映っていた年配の方は、キャベツを一人で5つも買って行きました(驚)。

『普段買わないものも、みなさん買っているのを見てつい・・』

インタビューに、そう答える主婦の方が何人もいました。

その心理、とてもよくわかります。

私だって、心の片隅に、ちらりと思いはよぎりますもの。

でも・・・

今の、この買いだめ現象は、やっぱり異常です。

”棚に物が置いていないから、危機的状況が差し迫っているに違いない”

根拠のない不安のそもそもの発端は、3月11日にあるらしく、あの日帰宅困難となった人々が、コンビニやスーパーで食料を調達したことから、お弁当類の棚が空になった・・・

それを見た主婦が、東京にも”食糧難が迫っている?!”と勘違いした。

それが悪循環となって、今のような、トイレットペーパーや乾電池に至るまでの、買いだめ状況を生み出しているようです。

私も主婦の一人として、家族のことを思えば、焦るのはよくわかります。

でも、落ち着いてみてみれば、野菜もお肉も、いつも通り入ってきているのがわかります。

本当に困っているのは、今被災されている地域のみなさん。

おにぎりやサンドイッチは、買いだめたものの、食べきれずに処分している人もいるのだとか(><)!

おそらく、あと一週間もすれば、落ち着くとは思いますが、まずは自分のブログを通じて、微力ながら情報発信して行けたらと思います。

『備えあれば憂いなし』

日ごろから、最低限の準備を整えておくことは、何も自分のためだけじゃない。

巡り廻って、見えないところで、本当に苦しんでいる誰かのためにも役に立つことなんだと、今回改めて思う次第です。

<補足>

ガソリンについては、製油所での生産がストップしているようです。

工場の点検が済み次第、再開の予定とのこと。

こちらも、見通しがない状況ではないので、今しばらくの辛抱。

再開の折は、何をおいてもまず、被災地での救援にまわしてほしいです。

| | トラックバック (0)

2011年3月11日

指差し確認。

今朝の多摩地区、花粉来てますね~!

クシャミが止まりません~(><)!

お彼岸にはちこっと早いけれど、これから”あずさ”にて信州へ帰省してきます。

ゴーグル よし 

マスク よし 

柔らかティッシュ よし 

漢方 よし ! 

甘味あれこれ、おやつもよ~し 

・・・・

信州も、もちろん花粉が飛び始めていますから、この時期の帰省は大変です。

母の住まいのすぐ近く、迫る山々には、スギがい~っぱい植わっておりますが、それがどうした、なんのその

何年か前には、”花粉を山火事と見間違え!”と、ニュースになったこともありますが、それがどうした、なんのその

夫の実家の庭には、スギの木一本、どーんと構えておりますが、これまたどうした、なんのその~

・・・ということで、ひとまず元気に行ってきま~す。

みなさまも、どうぞ素敵な週末をお過ごし下さい♪

ハックション!

| | トラックバック (0)

2011年3月 8日

棚から金時いも?!

おとといまで、”花粉まみれ”でえらいことになっていた我が家の車。

今朝見たら・・

何かの間違い?

ザッツミラクル?

まさかのピカピカ大変身

なんじゃこりゃ~\(◎o◎)/!!!

どうしたんだこりゃ~\(◎o◎)/!!

びっくりです。

多分、昨日降った”春の雪”が、チリもホコリも花粉も何も、綺麗さっぱり洗い流してくれたに違いありません。

こんなことってあるんですね~。

初めてです。

普段、雨など降った後は、却って汚くなるくらいなのに・・・

すごいな~・・・

これぞまさしく天然洗車。

思いもかけず得した気分。

昨日の雪は、きっと不純物の少ない、綺麗な水からできていたのでしょうね。

・・・ということで、一回浮いた洗車代。

どうしようかな~。

ここは一つ謹んで、イモヤの”金時いもチップス代”にまわしちゃおうかな~

| | トラックバック (0)

2011年3月 7日

『ある造形家の足跡 佐藤忠良展』

Photo外はまさかの雪景色。

月曜日の朝から、びっくりです(◎o◎)!

こりゃ~、買い物には、長靴が必要かな~?

さてさて。

カナダ大使館・イヌイット版画展に引き続き、先週は、世田谷美術館まで『ある造形家の足跡 佐藤忠良展』を観に行ってきました。

ずっと行きたいと思いつつ、ぼやぼやしていたら、開催期間が3月6日(日)までと知り、慌てて足を運んで参りました。

世田谷美術館を訪れるのは久しぶりでしたが、澄み渡る空の下、紅梅白梅がもう随分蕾を開いていて、とても気持ちの良い時間を過ごすことが出来ました。

佐藤忠良さんは、今年白寿(99歳)を迎える、日本を代表する彫刻家の一人です。

70年を越える長い現役生活の中、意外にも、東京の公立美術館での個展は、今回が初めてとのことでした。

作品は、彫刻87点の他、素描72点、絵本挿画の原画79点(「おおきなかぶ」「ゆきむすめ」など)が展示されており、その足跡を辿るに、十分な内容だったと思います。

”彫刻”とは、まさしく三次元の世界。

絵画や版画など、ニ次元で描かれる作品が、見る人の”胸から上に響く”とするなら、彫刻とは、もっとずっと重心の低い位置、”お腹から下、何かが地面に向けて響いて行くような感じ。”

正面からぐるりと360度、その作品をさまざまな角度から眺めることで、自然と自分の感情が変化していく、それこそが彫刻の醍醐味なのかな、と今回改めて感じました。

忠良さんの作品の根底にあるものは、”人と自然”です。

自分の家族や旧友や・・・

ごく普通に暮す、身近な人々を題材とすることが多かったため、美術作品として認められるまでは時間がかかったのだそうです。

『誰でもそうだと思うが、私は影響をうけるとき、その作品集や実物を前にしながら、自分が、この人と、どの辺りで開いてゆけるかを考えている。』

『そのためには、いつも自然から離れまいとする。自然はアカデミックになることを拒否して、私の好みだけに都合のいいようには絶対なってくれないからである』

素朴な題材と向き合うことこそ、普遍なものへの最初の一歩・・・ということかしら。

私が一番いいな・・・、と思ったのは、戦時中、忠良さん夫妻と一緒に”梅が丘の家”で暮らしていたお母さんに、廊下に座ってもらって作った(アトリエはなかった)、という《母の顔》。

彫刻にしかできない、”想いの表現”があるように感じました。

全ての展示を見終えたところで、”忠良さんが、実際にアトリエで人体像を制作し、それがブロンズ作品となるまでの行程”を上映していましたが、いや~、これが実に面白かった!

初めて見る世界に、最初から最後まで、興奮状態の、釘付け状態でした!!

ブロンズ像を一つ完成させるって、こんなに大変なことだったんですね~。

忠良さんが粘土で創り上げた像は、専属の石膏技師の手で型を取られると、あっけなく壊され、元の土に戻されます (これは、衝撃でした)。

その後の行程は、もう完全に職人の域。

忠良さんの作品を限りなく100%の状態で再現するため、石膏技師、鋳造技師のワザが集結&駆使されて行くのですが、鋳造技師の手により、”外型・内型の隙間に、いよいよブロンズが流し込まれる”ところなど、セメントが型枠に流される行程を彷彿させ、建築の世界にも重なるほどでした。

※このビデオを見るまで、私、ブロンズ像って、ボーリングの球みたいに中身が詰まっているものとばかり思っていましたが、実は空洞だったのですね~

今回は、ミュージアムショップも堪能し、しっかりと図録も購入することができ、充実の一日となりました。

そうそう。

同日、美術館一階で開いていた世田谷区民のアマチュア写真家による”野鳥の写真展”というのも、一緒に観て来ましたが、写真は写真、瞬間を切り取る世界も、やっぱり面白いですね。

また一週間元気に過ごしましょう~(^-^)♪

| | トラックバック (0)

2011年3月 2日

美味しいものレポート♪

いやはや~。

我が家の周辺、ベランダ、外階段、車のボンネット・・

見渡せば、いたるところ黄色く染まる今日この頃

既にハナをかみ過ぎて、ちこっとカワが向け始めました。

こうなったらもう、お財布の中身など気にしていられません。

柔らかティッシュを大量に買出しに行くぞ~!!

おー!

・・・・・

・・・と。

こんなつらい季節こそ、日々の暮らしに小さな潤い。

美味しいものは、やっぱり欠かせませんよね。

・・ということで、ここ最近の、我が家のヒット商品を二つご紹介致しましょう(^-^)♪

まずは・・・

北の大豆豆乳500mlにがり付Kita_tonyu

お豆腐は、納豆と並んで、毎日欠かせない食品の一つ。

シンプルなだけに、美味しいものとそうじゃないものの明暗(?)がはっきりと分かれます。

そんな中、近くのスーパーで発見したのがコレ。

ものは試しと買ってみましたところ、想像以上に美味しくてびっくり!

そのまま豆乳としても飲めますが、添付のにがりを加えることで、自宅で簡単に豆腐を作ることができるのです。

作り方は、電子レンジで温めるだけ。

いたって簡単です。

冷めてももちろん美味しいですが、極みはやっぱり作り立て。

熱々のところに鰹節をぱぱーっと掛けてお口に運べば、もう大変。

どんどんつるつるお腹に入ってしまいます

たっぷり詰まったイソフラボ~ン。

カフンも吹き飛ばせそうな気がします♪

そしてもう一つ・・・

ティラミス元祖チョコレート00002011

以前、知人のお土産で頂戴して以来、我が家のお気に入りリストに仲間入り。

その名の通り、ティラミス風のソフトな口当たりのチョコレートが、ドドーンと大粒アーモンドを一つ一つコーティング。

キラキラブルーの包み紙。

クルクル解けば、心はたちまちウキウキさん♪

これが本当にクセになる美味しさで・・。

一つ食べると、もう一つ。Photo_2

止められない、止まらないのが玉に瑕です。

ちなみに今年のバレンタイン。

夫には、こちらの”特大500g袋”を贈呈いたしました。

※贈呈後、直ちに自分の管理下に置いたのは言うまでもありません

コーヒーにも、紅茶にも、牛乳にも、オールマイティーなお供になること間違いナスです。

・・・と、こんなプチ情報ではありますが、何かのお役に立てば幸いです。

これからの約2ヶ月。

クシャミハナミズ目のかゆみ、風邪のような倦怠感の日々が続くことと思いますが、美味しいもので体調管理に気を配りつつ、これを好機と考えて、じっくりピアノに向き合えたらいいなと思っています。

(*電子ピアノの爆音も、修理が大正解だった模様で、今のところ快調です。)

みなさんもどうぞお大事に♪

| | トラックバック (0)

« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »