電子ピアノ、再び修理。
本題に入る前に、一つ残念なお知らせが(++)。
我が家のかわいい、うちわサボテンの・・・
耳がとうとうもげました(;-;)
毎日注意はしていたものの・・・
何しろ、積み重なった耳のつなぎ目は、いずれも非常に頼りないもので、いつか、取れるかも、いつか、もいじゃうかも
・・・と内心憂いておりましたら、それは意外と早く、現実のものとなりました。
ホロリ(・_・、)
このまま処分するのも忍びないので、ひとまず土に差してみようと思います。
うまく根が出るといいけどね。
さて!
気を取り直して、本題へ。
ここのところ、またまた調子の悪かったMy電子ピアノ。
実は、先週一度出張して診てもらったのですが、思ったより、中身がへたっていることが判明 (前回2月の修理時から、さらに進行した模様:涙)。
この際、できるところは一気に直してしまいましょう、ということで、部品等をそろえていただき、本日再びの出張となりました。
主な不具合は、
★ペダル(一体型)のサスティンが効かなくなってしまった。
★鍵盤が、ところどころ戻りにくくなってしまった。
★一音だけ、また爆音が出るようになってしまった。
<修理内容>
◇ペダルは、鍵盤と同様、基板の電気的な汚れということで、取り外してクリーニング。
◇鍵盤の戻りは、ハンマーの当たるフェルトがへたっていたため、これを交換。
◇爆音現象については、もう一度基板のクリーニングで対応(また進むようなら、次回はいよいよ基板交換かしら・・・)。
作業時間は一時間程度。
締めて、16,464円。
フェルトは、取り外したものを、新品と見比べたら、見事にへたって凸凹状態に。
しかも、内部で、一部はがれかかっていたようです。
5年に渡る強打の証だわ~(汗)
もう、ここから先は、使えば使った分だけ、直に消耗し、劣化していくわけで、修理とのいたちごっこになるのでしょう・・。
とは言え、見た目は、まだまだ十分綺麗だし、これを処分したところで、また同じことの繰り返しになることを思うと、なかなか買い換える気持ちなれないのですよね~・・・。
修理費用だけを考えると、シンプルなポータブルの電子ピアノなら賄えてしまう。
それが、なんとも悩ましいところですが、ともあれ、自分自身納得できるところまで、もうしばらくは、修理で対応していこうと思います。
ひとまず、懸案だった不具合は、すべて取り除かれたので、明日からまたしばらくは、気持ち良い音で練習できそうです。
鍵盤強打で、新品フェルト、もりもり鍛えまっせ~(* ̄ー ̄*)!
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