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2012年2月27日

一番花@球根♪

2012年、我が家のベランダで、一番最初に開いた球根花・・・

20120227
二年越しのスノードロップでした。

春に咲く雪

日中は花を開き、夜になるとまた閉じる。

そうやって、暖かい空気を、しっかり懐に保管するのだそうです。

それにしても、今日は寒かったですね~!

富士山手前に見える丹沢にも、昨晩うっすら雪が降った模様です。

お雛様もびっくり!

私は、先週の急激な暖かさに、のぼせた体がついていけません(@-@)!

桜並木がほんのり色づく景色の中、まだまだ手袋マフラー、手放せそうにないですね。

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2012年2月24日

春霞。

昨日はびっくりするくらい、暖かい一日でしたね~。

そして今日も。

その影響でしょうか。

今朝の富士山、霞をかぶって、ぼんやりかすんで見えております。

いよいよ季節が変わるのだな~と実感。

せっかくなので、アバターも衣替えをしてみました(^-^)。

無料ゲットしたTシャツや背景などを組み合わせ、この際、実物より、若干(?)”若作り”にしてしまいましょう!

頬にはうっすら桃色を、髪もふんわり軽くして、ついでに眼鏡もお洒落さんに掛け替えてみました。

これまでは、実物に、より忠実に・・・と、”目じりのシワや頬骨”なんかもしっかり描いていたのですが(--)、アバターくらいは、少々の願望を盛り込んでもいいですよね!

ちなみに、赤いスニーカーは、つい最近、アバターショップのバーゲンにて、40円で購入したものです♪

さあて!

季節の変わり目は、何かと体調も崩しやすいですが、よく寝てよく食べて、元気に乗り切りたいと思います。

みなさまも、すてきな 週末をお過ごしください♪

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2012年2月20日

寒いほどお得フェア in  清里。

今日も朝から、気持ちの良い空が広がっていますね~。

寒さは相変わらずの厳しさなれど、日差しはすっかり春の輝き。

そんな光に誘われるかのように、昨日は思い立って、八ヶ岳の麓まで、車を走らせて参りました(※いつものことながら、走らせたのは夫ですが)。

目的は、これ↓

寒いほどお得フェア2012

以前ニュースで見て以来、ずっと気になっておりました。

しかしながら、2月の週末は、何やら雑事が多くて時間がなかなか取れない。

来年まで見送りか~

・・・と思っていたところ、昨日ひょっこり予定が空いたため、”行くなら今日!今日しかない!”

気合満載、たくさん着込んで、8時半には家を出発し、10時過ぎには、長坂ICを降りて、ドキドキの気温発表をチェックしました。

これは、”清里周辺の観光地に、冬の時期にも人を呼び込もう”という目的で開催されている、北杜市観光協会のキャンペーンの一つ。

『その日の朝10:00、清里駅前の温度計が、 

5℃~1℃なら10%オフ
0~-4℃なら30%オフ
-5℃以下なら50%オフ
 

参加している、飲食店舗、宿泊施設などの指定商品が割引になる』

という、ドキドキわくわくの嬉しい内容です。

で、昨日の気温はどうだったか・・・というと?

さすがは標高1200メートル超。

快晴なれど、余裕の-7℃。

願い通じて、マックス50%オフの適用となりました♪

にかっ(^□^)!!

(※今朝は、-4℃の30%オフのようですね)

お昼ご飯のメニューは、軽く”うどん”にでもしようかな・・・などと、道中考えておりました私ですが、50%オフと知り、ついつい気が大きくなり・・・

ここぞとばかりに、ビーフシチューを食べてしまいましたよ(*^o^*)。

(正真正銘の半額ゆえ、二人で一人分の代金。これは本当にお得感大。) 

腹ごしらえを済ませた後は、参加店舗マップをじっくり眺め(@@)、魅惑の50%オフにて、珈琲豆やソーセージなどを買い込み、15時過ぎにはこちらに舞い戻って参りました。

20120219

写真は、まきば公園付近から見た八ヶ岳。

八ヶ岳山麓の景色は、夏はもちろんのこと、冬も負けないくらいに素晴らしいです。

余談ですが、ここに写っている、雪をかぶった赤岳(標高2899m)、何を隠そうその昔、実は私、登ったことがあるのです(注:もちろん夏山ですよ!)。

いや~、自分でも信じられない(汗)。

若かったとは言え、よく登ったわね~

鎖場などがあって、なかなか怖かったのを思い出します。

今では、もう多分無理なので、体力気力のある時に登っておいてよかったなぁ。

さて!

今週は、いよいよ花粉の大飛散が始まるとの予報も出ていますね。

体調を崩さないよう、また一週間、元気に過ごしたいものです。

そろそろお雛様も出してあげなくてはね♪

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2012年2月14日

宿り木、なんて風流な♪

昨日の、”もっこりもこもこ、不思議球体”

その正体(?)が判明しました!

これは、”他の樹木の枝の上に生育する、ヤドリギという寄生植物の一種”で、原産はヨーロッパおよび西部・南部アジアのものなのだそうです。

常緑の植物で、”宿主”(<---なんとも楽しい♪)が、葉を落とす時期になると、その姿を現し、人々の目に止るようになるとのこと。

まさしくそれ!

それに間違いありません。

いや~、そうだったのですね~。

ブログにアップしてよかった!

”ヤドリギ”で検索すると、写真がたくさん出てきますが、もこもこ球体、2つどころか、大量にくっついているものも珍しくなく、改めて、その生命力に感心してしまいます。

私は、今回初めて知りましたが、都市周辺や屋敷林には多く見られる景色のようですね。

また、ここに巣作りする野鳥は、実際たくさんいるそうで、オーストラリアのヤドリギでは、なんと240種類以上の鳥が観察されているのだとか。

すごい!

これは、なんとしても、また見に行かなくては!

日本でもヤドリギは、古くから常緑信仰の対象とされていたようです。

大伴家持(おおとものやかもち)は『万葉集』巻18で、

「あしひきの山の木末(こぬれ)のほよ取りて挿頭(かざ)しつらくは千年(ちとせ)寿(ほ)くとそ」

と、宴(うたげ)の席で詠んでいる。ほよはヤドリギの古名で、髪に挿し長寿を祈る習俗があったことがわかる。』(ヤフー百科事典より)

ヤドリギのこの情報、山形のちとせさんより教えていただきました♪

ちとせさん、ありがとうございます!

と~ってもすっきりしました♪

今宵は、ゆっくり眠れそうです。

むほほ(*^o^*)♪

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2012年2月13日

不思議発見。

この週末、出先でみつけた落葉樹です。

20120212_2

はて、あれはなんでしょう・・・

もっこりもこもこ、なんとも不思議な球体二つ。

まるで串に刺したお団子のように、きれいに枝にくっついています。

なぜにあそこだけ?

これはもしや、巨大な鳥の巣か?

だとしたら、たくさんの野鳥が潜んでいるかも!

自称”インドア野鳥の会・会員ナンバー1”の私ではありますが、せっかくのアウトドアのこのチャンス、確かめないわけにはいきません。

ということで、撮影したのがこれらの写真です。

”もこもこ球体”の一つをクローズアップしてみると・・・

20120212_5
こんな感じ。

うーん。

これは、サイズ・素材(?)からして、鳥の巣ではないですね~。

かといって、この木そのものの枝葉のようにも見えないし、何か、蔦のようなものが這い上がっているようにも見えないし・・

なんだろう・・・

なんじゃろう・・

何か別の植物の種が、ここに落ちて芽生えたものかしら?

気になるな~・・・・。

それにしても、見れば見るほど、真ん丸もこもこ。

不思議なその姿に、思わずプププと笑ってしまいました♪

きっとこれから、新芽が出て、この木の様子も変わっていくと思いますので、しばらくしたら、また観察に出かけようと思っています(^-^)。

今週は再び寒さがぶり返すようですね。

体調管理に十分気を付けて、2月を乗り切りたいものです。

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2012年2月 9日

プチ発見♪

今朝、某テレビ局の天気予報を見ていたら、我が家から眺める富士山と、全く同じアングルの山の姿が映し出されるではありませんか!

よく見れば、前山の形や、建物や、細かいものまで、何から何まで同じ(@@)。

びっくりしました~!

テレビでライブの富士山が映るといつも、”どこから映したものかな?我が家から見える形とどっちがかっこいいかな?”と、ついチェックしてしまう私ですが、これはまこと予想外でした。

これまでも映ったことあったのかな・・・。

都内のライブカメラからとのこと。

つまりは、その地と富士山を結んだ直線上に、我が家が乗っているということですね。

距離にして、20Kmは優に離れていると思うので、カメラは随分高い位置から撮影しているのでしょうね。

それにしても、毎日眺めている景色が映し出されるとは。

なんとも不思議な、そして何やらちょっと、恥ずかいような(。- - 。)

もじもじ。

・・・・と、せっかく富士山の話題を取り上げたので、かねてから温めていた(?)、私のお気に入りの眺望スポットをご紹介します。

それは、小田急線の成城学園前駅。

SEIJYO CORTYという、駅ビルがあるのですが、ここの屋上庭園からの眺めは、なかなか素敵です。

この建物、東西に長く伸びているため、西の端からは富士山が、そして東の端からは、都心のビル群やスカイツリーが見渡せます。

私は、昨年3月、世田谷美術館を訪れる際、ふらりと立ち寄って発見しました(もう、一年前のことですね~)。

その日もとても良いお天気で、屋上を、一人西から東へ、東から西へと、何度も往復し、真っ白な富士山と、スカイツリーを堪能したのを思い出します。

リンクフリーの関連ブログを見つけましたので、貼っておきますね。(※夏の撮影のようで、富士山は映っていませんが、スカイツリーはちらりと見えます。)

もしも行かれる機会があったら、是非立ち寄ってみてください(^-^)。

美味しそうなレストランもたくさんありましたよ♪

(私は、残念ながら、メニューチェックのみで、通り過ぎましたが(--))

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2012年2月 6日

『ファインティング寿限無』

なんじゃこりゃ?Photo_2

落語とボクシングの融合?

寿限無、早口言葉の競技会?

答えは・・・

落語家の書いた、小説のタイトルです。

立川談四楼

とあるコラムの連載で知りました。

初めて読んだ時から、随分文章の上手い人だなと思い、興味を持って調べてみると、落語家としての知名度はそこそこなれど(すみません:汗。入門は1970年。)、いくつもの著書を持っている文筆家でもあるとわかり、早速読んでみることに。

一冊読んでみると、これがなかなか面白く、また一冊、と進めていくうちに、いわゆるノウハウものを除いて、小説・エッセイのほとんどを読んでしまいました。

※『師匠!』『一回こっくり』『シャレのち曇り』『寿限無のささやき』『石油ポンプの女』『どうせ曲がった人生さ』『新・大人の粋』などなど。

その多くは、ご自身の”落語家人生のドキュメント色の濃い内容”ではありますが、文章の組み立てやテンポがとても心地よく、さすがは噺家、という印象です(噺家だから、文章がうまい、ということは必ずしも言えないと思いますが)

そんな中で、このファイティング寿限無は、フィクションでありながら、ボクシングの取材もかなりきっちりやられていて、とても力強く、ぐいぐいと引き込まれていく一冊でした。

私は、ボクシングについては、全くの素人ですし、触れる機会もありませんが、それでも、一つの読み物として、とてもよくできていると思います。

そう思った理由の一つには、この小説を、”談志さんが亡くなった後に読んだ”、ということが大きく関係しているのかもしれません。

ボクシングのみならず、落語そのものにも疎い私ですが、なぜか”落語家”の人生にはとても興味があって、”落語家の世界”を垣間見る読み物は、よく手にします。

この談四楼さん、”立川流立ち上げ(=談志一派が落語協会を飛び出す)”のきっかけとなった一件の、需要人物なのですね(^-^)b

ご自身でも著書の中で、度々語られているように、そのことが大きなコンプレックスとなり、それがまた”書く”ということの原動力にも繋がっているのだと思います。

談志さんに、落語についてはほめられたことがないけれど、書いたものについては、”まぁまぁ読める”というようなことを言われ、それが大きな支えになっているのだとか。

先日、談志さんが亡くなった折、テレビで一度だけこの方の語っている姿を観ましたが(生・談四楼♪)、想像していたよりも軽快な、いわゆる落語家風情で、なんだかちょっとほっとしました(もっとおっかない人かと思っていた:汗)

弟子として入門する人は、みな、その師匠に惚れ込んでのこと、というのは、大前提だと思いますが、談四楼さんの惚れ込み具合は、半端ない!

いずれにしても、落語(家)の世界は、摩訶不思議。

決して足を踏み入れたくはないけれど(?)、こっそり覗いてみることは、”人間”を知る、とっかかりの一つには、きっとなるような気がします。

お時間ありましたら、ぜひ(^-^)♪

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2012年2月 5日

諏訪湖の御神渡り。

今年の、この大寒波。

きっと、諏訪湖も全面結氷だろうから、そろそろ出るかもしれないね。

・・・・・と、夫と話していた矢先のことでした。

諏訪湖の御神渡り

やはり、出た!

その昔は、毎年現れていたような記憶がありますが、それでも4年ぶりのことなのですね。

長野県は、南北に長いので、北信・中信・南信で、気候も結構違います。

飯山・栄村などの北部は、日本海側の気候に含まれるため、毎年積雪量は多いですが、それにしても、この冬は、本当に異常です。

諏訪、松本、安曇野などは、中部にあり、こちらは雪の少ない分、気温の冷え込みがかなりきつく、マイナス10度を下回る日も多いです。

それで御神渡りのような現象にもなるのですね。

日脚は延び、日差しは確実に力を増しているものの、まだまだ寒い日が続きますので、雪の多い地方のみなさん、十分気を付けてくださいね。

そうそう。

今年の恵方巻き、みなさんは食べましたか?

私は、自前で作りましたが、またしても欲張って具を入れ過ぎ、海苔がはじけて巻物の体をなしませんでした(汗)!

そしてもちろん、豆は一人でまきました(淋)。

毎年、同じことやってます(笑)。

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2012年2月 1日

エネルギー消耗 自分の姿(@o@)

今日は、先日柏WUUのライブでお世話になったぶーこさんと、”打ち上げ&反省会?”を兼ねたランチに出かけてきました♪

気付けばもう2月。

アッという間に半月経ってしまったのですね~。

ぶーこたん、忙しい中、お時間いただき、ありがとう。

またお会いできて嬉しかったです(^-^)。

そして楽しい熟女トークを終え、家に戻り・・・

再生しました、DVD(*-*)

自分に気合を入れて、一気呵成・・・(今日を逃すと、ずっと観ないような気がして・・)

今日のランチでぶーこさんから受け取った、あの日のライブの動画です。

いや~激しく疲れました~。

自分の姿ながら、もう~ぐったり(--)。

いつまで経っても、これは本当に苦手だわ~(涙)。

でもでも。

客観的に、自分の演奏を観ることは、やはりとても大切。

改めて、この動画を再生して痛感しました。

歌っているときには気づかなかったNGが、てんこ盛り。

思ってもいなかった、あんな自分、こんな自分にびっくりです。

それにしても、柏WUUの動画は、素晴らしい!

アングルがこまめに切り替わっていて、ピアノの手元も後ろからしっかり映してくださっているため、自分のダメダメ加減が非常~によくわかります。

なんてぎこちない指使い、そしてタッチなの~。

歌はラインで録音されているので、もう、赤裸々(汗)

とってもとっても雑だわよ~。

もっともっと、細部にも神経を配らないといけない。

はあ~、当たり前のことながら、アマチュアなりに、果てしない道のりなのですよね~・・・・(;-;)

でも。

自分にとっての高い山だからこそ、”弾き語りのライブ”が好きなんだな、とも思います。

もっともっと、広がる景色を見たいなぁ。

まだまだ転んで、たくさんキノコをつかまないと、見ることはできないのだろうな。

そうした気持ちは募るものの、その一方で、今後は、いろんな意味で、ライブの機会は少なくなっていくのだろうな、と思う自分もいます。

いずれにしても細く長く。

ゆっくりゆっくり。

まずは、花粉の季節をやり過ごさなくてはね~。

多摩地区は、もう、しっかり飛び始めているのですよ。

クシャミ・ハナミズ、痒い日々、いよいよ幕開けです(@-@)

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