一番花@球根♪
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昨日はびっくりするくらい、暖かい一日でしたね~。
そして今日も。
その影響でしょうか。
今朝の富士山、霞をかぶって、ぼんやりかすんで見えております。
いよいよ季節が変わるのだな~と実感。
せっかくなので、アバターも衣替えをしてみました(^-^)。
無料ゲットしたTシャツや背景などを組み合わせ、この際、実物より、若干(?)”若作り”にしてしまいましょう!
頬にはうっすら桃色を、髪もふんわり軽くして、ついでに眼鏡もお洒落さんに掛け替えてみました。
これまでは、実物に、より忠実に・・・と、”目じりのシワや頬骨”なんかもしっかり描いていたのですが(--)、アバターくらいは、少々の願望を盛り込んでもいいですよね!
ちなみに、赤いスニーカーは、つい最近、アバターショップのバーゲンにて、40円で購入したものです♪
さあて!
季節の変わり目は、何かと体調も崩しやすいですが、よく寝てよく食べて、元気に乗り切りたいと思います。
みなさまも、すてきな 週末をお過ごしください♪
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今日も朝から、気持ちの良い空が広がっていますね~。
寒さは相変わらずの厳しさなれど、日差しはすっかり春の輝き。
そんな光に誘われるかのように、昨日は思い立って、八ヶ岳の麓まで、車を走らせて参りました(※いつものことながら、走らせたのは夫ですが)。
目的は、これ↓
以前ニュースで見て以来、ずっと気になっておりました。
しかしながら、2月の週末は、何やら雑事が多くて時間がなかなか取れない。
来年まで見送りか~
・・・と思っていたところ、昨日ひょっこり予定が空いたため、”行くなら今日!今日しかない!”
気合満載、たくさん着込んで、8時半には家を出発し、10時過ぎには、長坂ICを降りて、ドキドキの気温発表をチェックしました。
これは、”清里周辺の観光地に、冬の時期にも人を呼び込もう”という目的で開催されている、北杜市観光協会のキャンペーンの一つ。
『その日の朝10:00、清里駅前の温度計が、
5℃~1℃なら10%オフ
0~-4℃なら30%オフ
-5℃以下なら50%オフ
参加している、飲食店舗、宿泊施設などの指定商品が割引になる』
という、ドキドキわくわくの嬉しい内容です。
で、昨日の気温はどうだったか・・・というと?
さすがは標高1200メートル超。
快晴なれど、余裕の-7℃。
願い通じて、マックス50%オフの適用となりました♪
にかっ(^□^)!!
(※今朝は、-4℃の30%オフのようですね)
お昼ご飯のメニューは、軽く”うどん”にでもしようかな・・・などと、道中考えておりました私ですが、50%オフと知り、ついつい気が大きくなり・・・
ここぞとばかりに、ビーフシチューを食べてしまいましたよ(*^o^*)。
(正真正銘の半額ゆえ、二人で一人分の代金。これは本当にお得感大。)
腹ごしらえを済ませた後は、参加店舗マップをじっくり眺め(@@)、魅惑の50%オフにて、珈琲豆やソーセージなどを買い込み、15時過ぎにはこちらに舞い戻って参りました。
写真は、まきば公園付近から見た八ヶ岳。
八ヶ岳山麓の景色は、夏はもちろんのこと、冬も負けないくらいに素晴らしいです。
余談ですが、ここに写っている、雪をかぶった赤岳(標高2899m)、何を隠そうその昔、実は私、登ったことがあるのです(注:もちろん夏山ですよ!)。
いや~、自分でも信じられない(汗)。
若かったとは言え、よく登ったわね~
鎖場などがあって、なかなか怖かったのを思い出します。
今では、もう多分無理なので、体力気力のある時に登っておいてよかったなぁ。
さて!
今週は、いよいよ花粉の大飛散が始まるとの予報も出ていますね。
体調を崩さないよう、また一週間、元気に過ごしたいものです。
そろそろお雛様も出してあげなくてはね♪
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昨日の、”もっこりもこもこ、不思議球体”
その正体(?)が判明しました!
これは、”他の樹木の枝の上に生育する、ヤドリギという寄生植物の一種”で、原産はヨーロッパおよび西部・南部アジアのものなのだそうです。
常緑の植物で、”宿主”(<---なんとも楽しい♪)が、葉を落とす時期になると、その姿を現し、人々の目に止るようになるとのこと。
まさしくそれ!
それに間違いありません。
いや~、そうだったのですね~。
ブログにアップしてよかった!
”ヤドリギ”で検索すると、写真がたくさん出てきますが、もこもこ球体、2つどころか、大量にくっついているものも珍しくなく、改めて、その生命力に感心してしまいます。
私は、今回初めて知りましたが、都市周辺や屋敷林には多く見られる景色のようですね。
また、ここに巣作りする野鳥は、実際たくさんいるそうで、オーストラリアのヤドリギでは、なんと240種類以上の鳥が観察されているのだとか。
すごい!
これは、なんとしても、また見に行かなくては!
日本でもヤドリギは、古くから常緑信仰の対象とされていたようです。
「あしひきの山の木末(こぬれ)のほよ取りて挿頭(かざ)しつらくは千年(ちとせ)寿(ほ)くとそ」
と、宴(うたげ)の席で詠んでいる。ほよはヤドリギの古名で、髪に挿し長寿を祈る習俗があったことがわかる。』(ヤフー百科事典より)
ヤドリギのこの情報、山形のちとせさんより教えていただきました♪
ちとせさん、ありがとうございます!
と~ってもすっきりしました♪
今宵は、ゆっくり眠れそうです。
むほほ(*^o^*)♪
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この週末、出先でみつけた落葉樹です。
はて、あれはなんでしょう・・・
もっこりもこもこ、なんとも不思議な球体二つ。
まるで串に刺したお団子のように、きれいに枝にくっついています。
なぜにあそこだけ?
これはもしや、巨大な鳥の巣か?
だとしたら、たくさんの野鳥が潜んでいるかも!
自称”インドア野鳥の会・会員ナンバー1”の私ではありますが、せっかくのアウトドアのこのチャンス、確かめないわけにはいきません。
ということで、撮影したのがこれらの写真です。
”もこもこ球体”の一つをクローズアップしてみると・・・
うーん。
これは、サイズ・素材(?)からして、鳥の巣ではないですね~。
かといって、この木そのものの枝葉のようにも見えないし、何か、蔦のようなものが這い上がっているようにも見えないし・・
なんだろう・・・
なんじゃろう・・
何か別の植物の種が、ここに落ちて芽生えたものかしら?
気になるな~・・・・。
それにしても、見れば見るほど、真ん丸もこもこ。
不思議なその姿に、思わずプププと笑ってしまいました♪
きっとこれから、新芽が出て、この木の様子も変わっていくと思いますので、しばらくしたら、また観察に出かけようと思っています(^-^)。
今週は再び寒さがぶり返すようですね。
体調管理に十分気を付けて、2月を乗り切りたいものです。
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今朝、某テレビ局の天気予報を見ていたら、我が家から眺める富士山と、全く同じアングルの山の姿が映し出されるではありませんか!
よく見れば、前山の形や、建物や、細かいものまで、何から何まで同じ(@@)。
びっくりしました~!
テレビでライブの富士山が映るといつも、”どこから映したものかな?我が家から見える形とどっちがかっこいいかな?”と、ついチェックしてしまう私ですが、これはまこと予想外でした。
これまでも映ったことあったのかな・・・。
都内のライブカメラからとのこと。
つまりは、その地と富士山を結んだ直線上に、我が家が乗っているということですね。
距離にして、20Kmは優に離れていると思うので、カメラは随分高い位置から撮影しているのでしょうね。
それにしても、毎日眺めている景色が映し出されるとは。
なんとも不思議な、そして何やらちょっと、恥ずかいような(。- - 。)
もじもじ。
・・・・と、せっかく富士山の話題を取り上げたので、かねてから温めていた(?)、私のお気に入りの眺望スポットをご紹介します。
それは、小田急線の成城学園前駅。
SEIJYO CORTYという、駅ビルがあるのですが、ここの屋上庭園からの眺めは、なかなか素敵です。
この建物、東西に長く伸びているため、西の端からは富士山が、そして東の端からは、都心のビル群やスカイツリーが見渡せます。
私は、昨年3月、世田谷美術館を訪れる際、ふらりと立ち寄って発見しました(もう、一年前のことですね~)。
その日もとても良いお天気で、屋上を、一人西から東へ、東から西へと、何度も往復し、真っ白な富士山と、スカイツリーを堪能したのを思い出します。
リンクフリーの関連ブログを見つけましたので、貼っておきますね。(※夏の撮影のようで、富士山は映っていませんが、スカイツリーはちらりと見えます。)
もしも行かれる機会があったら、是非立ち寄ってみてください(^-^)。
美味しそうなレストランもたくさんありましたよ♪
(私は、残念ながら、メニューチェックのみで、通り過ぎましたが(--))
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落語とボクシングの融合?
寿限無、早口言葉の競技会?
答えは・・・
落語家の書いた、小説のタイトルです。
”立川談四楼”
とあるコラムの連載で知りました。
初めて読んだ時から、随分文章の上手い人だなと思い、興味を持って調べてみると、落語家としての知名度はそこそこなれど(すみません:汗。入門は1970年。)、いくつもの著書を持っている文筆家でもあるとわかり、早速読んでみることに。
一冊読んでみると、これがなかなか面白く、また一冊、と進めていくうちに、いわゆるノウハウものを除いて、小説・エッセイのほとんどを読んでしまいました。
※『師匠!』『一回こっくり』『シャレのち曇り』『寿限無のささやき』『石油ポンプの女』『どうせ曲がった人生さ』『新・大人の粋』などなど。
その多くは、ご自身の”落語家人生のドキュメント色の濃い内容”ではありますが、文章の組み立てやテンポがとても心地よく、さすがは噺家、という印象です(噺家だから、文章がうまい、ということは必ずしも言えないと思いますが)。
そんな中で、この『ファイティング寿限無』は、フィクションでありながら、ボクシングの取材もかなりきっちりやられていて、とても力強く、ぐいぐいと引き込まれていく一冊でした。
私は、ボクシングについては、全くの素人ですし、触れる機会もありませんが、それでも、一つの読み物として、とてもよくできていると思います。
そう思った理由の一つには、この小説を、”談志さんが亡くなった後に読んだ”、ということが大きく関係しているのかもしれません。
ボクシングのみならず、落語そのものにも疎い私ですが、なぜか”落語家”の人生にはとても興味があって、”落語家の世界”を垣間見る読み物は、よく手にします。
この談四楼さん、”立川流立ち上げ(=談志一派が落語協会を飛び出す)”のきっかけとなった一件の、需要人物なのですね(^-^)b
ご自身でも著書の中で、度々語られているように、そのことが大きなコンプレックスとなり、それがまた”書く”ということの原動力にも繋がっているのだと思います。
談志さんに、落語についてはほめられたことがないけれど、書いたものについては、”まぁまぁ読める”というようなことを言われ、それが大きな支えになっているのだとか。
先日、談志さんが亡くなった折、テレビで一度だけこの方の語っている姿を観ましたが(生・談四楼♪)、想像していたよりも軽快な、いわゆる落語家風情で、なんだかちょっとほっとしました(もっとおっかない人かと思っていた:汗)。
弟子として入門する人は、みな、その師匠に惚れ込んでのこと、というのは、大前提だと思いますが、談四楼さんの惚れ込み具合は、半端ない!
いずれにしても、落語(家)の世界は、摩訶不思議。
決して足を踏み入れたくはないけれど(?)、こっそり覗いてみることは、”人間”を知る、とっかかりの一つには、きっとなるような気がします。
お時間ありましたら、ぜひ(^-^)♪
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今年の、この大寒波。
きっと、諏訪湖も全面結氷だろうから、そろそろ出るかもしれないね。
・・・・・と、夫と話していた矢先のことでした。
やはり、出た!
その昔は、毎年現れていたような記憶がありますが、それでも4年ぶりのことなのですね。
長野県は、南北に長いので、北信・中信・南信で、気候も結構違います。
飯山・栄村などの北部は、日本海側の気候に含まれるため、毎年積雪量は多いですが、それにしても、この冬は、本当に異常です。
諏訪、松本、安曇野などは、中部にあり、こちらは雪の少ない分、気温の冷え込みがかなりきつく、マイナス10度を下回る日も多いです。
それで御神渡りのような現象にもなるのですね。
日脚は延び、日差しは確実に力を増しているものの、まだまだ寒い日が続きますので、雪の多い地方のみなさん、十分気を付けてくださいね。
そうそう。
今年の恵方巻き、みなさんは食べましたか?
私は、自前で作りましたが、またしても欲張って具を入れ過ぎ、海苔がはじけて巻物の体をなしませんでした(汗)!
そしてもちろん、豆は一人でまきました(淋)。
毎年、同じことやってます(笑)。
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今日は、先日柏WUUのライブでお世話になったぶーこさんと、”打ち上げ&反省会?”を兼ねたランチに出かけてきました♪
気付けばもう2月。
アッという間に半月経ってしまったのですね~。
ぶーこたん、忙しい中、お時間いただき、ありがとう。
またお会いできて嬉しかったです(^-^)。
そして楽しい熟女トークを終え、家に戻り・・・
再生しました、DVD(*-*)
自分に気合を入れて、一気呵成・・・(今日を逃すと、ずっと観ないような気がして・・)
今日のランチでぶーこさんから受け取った、あの日のライブの動画です。
いや~激しく疲れました~。
自分の姿ながら、もう~ぐったり(--)。
いつまで経っても、これは本当に苦手だわ~(涙)。
でもでも。
客観的に、自分の演奏を観ることは、やはりとても大切。
改めて、この動画を再生して痛感しました。
歌っているときには気づかなかったNGが、てんこ盛り。
思ってもいなかった、あんな自分、こんな自分にびっくりです。
それにしても、柏WUUの動画は、素晴らしい!
アングルがこまめに切り替わっていて、ピアノの手元も後ろからしっかり映してくださっているため、自分のダメダメ加減が非常~によくわかります。
なんてぎこちない指使い、そしてタッチなの~。
歌はラインで録音されているので、もう、赤裸々(汗)
とってもとっても雑だわよ~。
もっともっと、細部にも神経を配らないといけない。
はあ~、当たり前のことながら、アマチュアなりに、果てしない道のりなのですよね~・・・・(;-;)
でも。
自分にとっての高い山だからこそ、”弾き語りのライブ”が好きなんだな、とも思います。
もっともっと、広がる景色を見たいなぁ。
まだまだ転んで、たくさんキノコをつかまないと、見ることはできないのだろうな。
そうした気持ちは募るものの、その一方で、今後は、いろんな意味で、ライブの機会は少なくなっていくのだろうな、と思う自分もいます。
いずれにしても細く長く。
ゆっくりゆっくり。
まずは、花粉の季節をやり過ごさなくてはね~。
多摩地区は、もう、しっかり飛び始めているのですよ。
クシャミ・ハナミズ、痒い日々、いよいよ幕開けです(@-@)
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