進捗状況。

今朝、三日ぶり？に見えた富士山。

いきなり上半身、真っ白な姿に大変身していて、起き抜け一番、本当に驚きました（＠＠）！

ついこの間、初冠雪・・・・と聞いた折には、まだ夏山の名残を見せていたのにね。

山の上は、一気に冬が訪れるのですね。

さてさて。

兼ねてより、細々と取り組んでおりました、自前曲の譜面＆コード作り。

以前から揃っていたものも含めると、昨日までに、完成・累計１７曲となりました！

ふ～～ぅぅ。

わたしにしては、よく頑張ったわねぇ。

時々、挫折しそうになりつつも、家事の合間に、ちょっとずつ、ちょっとずつ。

やっぱり、こうして形になると、それなりに嬉しいもので、出来上がった譜面たちを、開いては閉じ、閉じては開き、一人悦に入っている今日この頃。

あともう少し。

書き残して置きたい曲は、あと９曲。

今回こうして、一つ一つ、自分で作った歌を振り返るとき、不思議、かつ面白かったのは、自分で作っておきながら、もう歌うことはないだろうな・・・・という曲と、これからも、機会あるならば、ずっと歌っていきたい・・と思う曲にきっちり振り分けられることです。

極めて初期に作ったもの、つまりは、１０年近い時間が経った今でも、とても新鮮な気持ちで歌える曲もある一方、いつの間にか、気持ちに添わなくなってしまったものもある。

自分と一緒に変わっていける曲、そうでない曲。

何が違うのかは、よくわかりませんが、いずれにしても、”気持ちと身体が受け止められる曲しか歌えない”・・・（カバーであれ、自前であれ）

・・・という、わがまま勝手な思いは、これからもますます強くなっていくのだろうな・・と再確認した次第です。

当たり前のことながら、歌うこと、作ることを”職業にする”、ということは、全く次元の異なる世界なんですよね。

写真は、もっとも苦労した、『エフ』のピアノ前奏部分。

もう一回作れ、と言われても（言われることはない？）、もう絶対できない・・・という自信ありマックス （ーー）。

そして、こちらが、今朝のベランダから。

山野草の「屋久島菊」が、満開です。

屋久島は、一昨年、夫が訪れて以来、とても身近に感じている場所で、いつか私も行ってみたいなぁと思っています。

ちなみに、屋久島内・限定販売の「水ノ森」という焼酎（１０月と４月に限定生産）、夫のお土産で初めて知ったのですが、これがとても美味しくて、以来、我が家では、毎年時期が来ると、お取り寄せしています。

さすがの私も、耳がピークの頃は、アルコほ〜ルに手が出ませんでしたが、ここ最近は、またぼちぼち飲んでいます♪

お陰様で､それだけ良くなった、いうことですね（＾-＾）