ぴかぴかひかる♪
先週のある日のこと。
近所のスーパーでぷらぷら買い物をしていると、とっても久しぶりに、音楽仲間のぴかぴかさんから携帯にメールがありました。
あらま~、何かしら!
今年も終わりに近づき、もしかして、忘年会のお誘い?!
なんて。
もちろん、そんなはずもなく(笑)。
先月出演された大宮のライブで、拙作品『僕の陽だまり』を、ユニットぴか太郎で、歌ってくださったとのことでした。
忘年会も心惹かれるけれど(・・・とは言え、まだ耳がちこっと無理かいな・・・)、これはもっと嬉しいお知らせだヨ~!!
ぴか太郎で、この曲を歌ってくださるのは何度目でしょう。
本当にありがたいことです。
ライブで自分の歌を聴いてもらえることは、もちろんですが、こうして、作品そのものを気に入っていただけること、私という個人とは関係なく、曲そのものに興味を持ってもらえることは、別の意味での喜びがありますね。
その時の演奏が、You Tubeにアップされていますので、是非ご覧ください。
ぴかぴかさんの、甘い歌声。一太郎さんのギターとコーラス、そして魅惑の僧侶っぷり?
いつもの二人がそこにいます(^-^)。
ユニットぴか太郎の『僕の陽だまり』を初めて聴いたのは、高円寺の”楽や”だったかと思います。
その後、三人でこの曲を演奏する機会に恵まれたのが、2010年の12月8日。
まさに、この時期のことでした。
大森の”風に吹かれて”で行われた、ぴかぴかさん主宰の企画ライブ、その名も”しわすでごわす(<--(^m^))”。
気づけばあれからもう三年になるのですね。
あっという間のことで、びっくりしていまいます。
あの時は、山形、大分、静岡と、遠方から足を運んでくださったお客様もあり、気の置けない仲間がたくさん集まって本当に楽しいひと時だったことを思い出します(岩橋さんとのアマガキアンサンブルも、デラ熱が入ったな~)
懐かしさが高じて、珍しく音源を引っ張り出してきました。
いつも書いていることですが、私にとって、自分の音源を聞くことは、何度やっても慣れない作業。
毎回冷静にはなれないものですが、今は不思議と、あの夜の楽しかった気持ちの方が上回っています。
・・ということで?
随分時間が経ってしまいましたが、一曲だけアップしようと思います。
ファイル容量の関係で、クリック二度手間になってしまいますが、よかったら聴いてくださいね。(*ライブならではの、<厨房・揚げ物の音>も、一緒にお楽しみください(^-^)♪)
The water is wide (Cover *ピアノ弾き語り)
The water is wide, I can't cross o'er
And neither have I wings to fly
Give me a boat that can carry two
And we shall row, my love and I
Oh love is gentle and love is kind
The sweetest flower when first it's new
but love grows old and waxes cold and fades away
like morning dew
There is a ship and she sails the sea
She's loaded deep as deep can be
But not as deep as the love I'm in
I know not how I sink or swim
The water is wide, I can't cross o'er
And neither have I wings to fly
Give me a boat that can carry two
And we shall row, my love and I
And we shall row, my love and I
また歌えるといいな~♪
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