昨日は、多摩地区にも雪が降りました。
短い時間でしたが、かなり本格的な勢いでびっくり。
引き続き今日も冷たい風が吹き荒れています。
さて。
12月も後半に差し掛かり、何かと慌ただしい時期を迎えますが、みなさま体調を崩されてはいないでしょうか。
私は、おかげさまで今のところ風邪もひかず、いつも通りの毎日を過ごしています。
そんな、主婦道まっしぐら(?)の私にとって、小さな”ときめき”を運んでくれる場所。
それは麗しの100円ショップ♪
今年も存分お世話になりました。
そこで本日は、ここ最近、買ってよかった、みつけてラッキー!
・・・と思う、『Myヒット商品』3点をご紹介しようと思います。
まずはこれ。
☆蓋が透明の保存瓶(ダイソー)
我が家では、自家製 ”醤油糀と塩糀”は、もはや欠かすことのできない、定番中の定番ですが、今までずっと、スチールの蓋のついた、ジャムなどに使われている、ガラス瓶で保存しておりました。
ですが、このスチールの蓋、ちょっと油断すると錆びてくる。
でもって、瓶の口が少々すぼまっている分、中身の出し入れがしにくい。
使用頻度の高さから、もっといい保存容器はないかしら、と探していたところ、みつけたのがこれ!
まさしくうってつけ。
蓋がしっかりしていて開けやすく、しかも透明。
入れ口がばっちり広いし、ジャムの瓶より、全体的に横に広がっているので、格段に使い勝手が良くなりました。
冷蔵庫内のスペースさえ気にならなければ、お勧めです。
次はこれ。
☆卵の穴あけ器(セリア)
卵って、新鮮であるほど、生みたてであるほど、茹でたときに殻が剥けないのですよね。
理由は、『産まれたてのたまごは二酸化炭素が含まれており、時間の経過とともに卵外へ拡散されてゆきます。その新鮮なたまごを茹でると卵白中の二酸化炭素が急に気化して内圧が高まり(膨張し)、卵白と卵殻膜(卵の内側の薄皮)が殻に強く押し付けられくっついてしまうから』(引用)
ということで、二酸化炭素を抜くべく、いつも、画鋲を使って殻にプチっと穴を開けていたのですが、やってみると、力加減が難しく、3回に1回は失敗する(@o@)。
そんなとき、とある雑誌でこれが紹介されているのを発見。
速攻で100均に走って手に入れました!
実際に使ってみたところ、ふれこみ通りラクチンに穴が開けられて、とても便利です。
(※真ん中の丸いお皿がバネになっていて、卵を乗せて押すと、穴から針が出てくる)
写真のものは、セりアの商品ですが、そのあとダイソーでみたら、ひよこの形をしたもっと可愛いものがありました。買い直したい(* ̄ー ̄*)。
そして三つ目がこれ。
☆ビニル紐のケース(セリア)
新聞や雑誌などを括るのに、ビニル紐を使おうとする度、とっかかりがわからずイラ~。
でもって、いよいよ引っ張り出そうとすると、必要以上にほろほろ~とほどけてしまって、再びイラ~。
最後に紐を切ろうとすると、はさみ!
はさみがない!
・・・ということを、毎回繰り返している私。
雑で全く学ばない、そんな私にとっては、まさしく救世主ともいえるこの一品。
3つのイライラをすべて解消してくれる、超優れものです。
どうしてもっと早く買わなかったんだろう~。
・・ということで、いずれも、みなさんもう持っているよ~、というものばかりかもしれませんが、少しでもお役に立てばうれしいです。
最後に。
反対に、期待はずれだったものも一つご紹介。
それは、”野菜の水切りざる”。
野菜を中に入れたら、ピンクと白を上下に組み合わせて、シャカシャカ~っと振って水を切る。
・・という式になっているのですが、これが実際に使ってみると・・・・
使った労力ほどには、水が切れない!
・・というか、ほとんどきれてない?
結局、いつももったいないなぁ、と思いつつ使っているキッチンペーパーに頼ることに。
本格的な水切り器は、大き過ぎて躊躇してしまうゆえ、手軽でいいと思ったのですが、今は普通にざるとボウルとして使っています(笑)。
思い起こせば、この他にも失敗は少なくありませんが、そうは言っても、家事のアイテム探しは、まずは100円ショップへ Go~!
いつだって、主婦の頼もしい味方です♪