『片想い』
また一つ。
曲が生まれました。
今年に入って四つ目。
いずれも、つるんとぷるんと生まれて来る。
その感覚がとても不思議です。
今回は、久しぶりに、ちょっと胸キュンストーリー(むふふ)。
浜田省吾さんの『片想い』という曲に、勝手にあやかり、同名タイトルをつけました。
省吾さんの作品は、女性のせつない心を描いたもの。
私のは、男性の気持ちを書きました。
どうして、こんな曲が生まれて来たのか、自分でもよくわかりませんが、仕上げてみたらとてもすっきりしたので、身体のためにもよかったです(笑)。
私にとっての弾き語りは、今や、ご飯を食べたり、本を読んだり、そうした日常の一コマの延長にあるもの。
以前は、特別な時間を生み出すための、ある意味”ハレ”の行為に近かったのですが、自分の中で、だんだんとその位置づけが変わってきているのだな、と感じます。
いずれにしても、なくてはならないもの。
基本は体調第一ながら、ちょこちょことピアノに向かっては、一人ライブショーを繰り広げています。
そして、そういう時は、大抵、場所とお客さんを具体的に想定して歌っています(笑)。
聴いてほしい、あの人この人。
北へ南へ東へ西へ。
アラフィフ魅惑の妄想ツアー(?)
そう言えば!
電子ピアノが、またしても悲鳴を上げ始めました(--)。
以前のようにはガシガシ弾いてはいないのに(ホント)、やっぱり寿命でしょうね~。
かと言って、買い替える勇気も出ないし。
もう少し様子を見て、また修理しようかな。
今日は、久しぶりに良いお天気です♪
花粉は、どうやらヒノキが飛び始めているようです(スギよりチクチクする(@_@))。
あと少しの辛抱だ!
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