五十路の野望。
気づけばもう6月。
あっという間に今年も半分過ぎてしまいましたね。
梅雨入り前のこの時期は、体調が安定しているせいか、あれやこれやとやりたいことがたくさんです。
日の出が早くなった分、ベランダ仕事も捗るため、朝ご飯がいつにも増して美味しい♪
はたまた家事の合間には、ミシンやピアノに向かって、相変わらず自己満足満載の作品を生み出したり。
更には、体調同様(?)、今が最も天然酵母の発酵に適しているため、ついついパン作りに勤しみ過ぎて冷凍庫が満杯(@@)!
と、そんなこんなの毎日を過ごしてる私ですが、中でも、一番熱中していることは・・・
衰え行く脳ミソにむち打ち、音源作りに向けた勉強です。
はて、アルバム『季跡』の在庫は・・・?
はい、まだまだそれなりに残っています(笑)。
ではありますが。
以降生まれた曲も、自分にとっては大切な作品。
何か新たな形で聴いて貰えたらな・・・
以前から、ずっと考えてはいたものの、なかなかその一歩が踏み出せないままでした。
いや、今も踏み出せずにいる、というのが実際なのですが、時間が経てば経つほど、チャンスが遠のくのもまた事実。
まずは、できることから進めなくては!
ということで、ただ今、DAW(Digital Audio Workstation)について、鋭意学習しております。
図書館から本を借りては熟読し、宅録の歴史みたいなものにも触れながら、目からうろこの毎日。
『季跡』のときに酷使したデジタルMTRというものは、宅録の世界に飛躍的な革新をもたらした技術だったのですね。
がしかし。
もしもこれから音源作りを手がけるとしたら、やはり次なるステップへ!
単体のMTRを使うのではなく、PCソフトを利用したDAWにチャレンジしてみたい!
何冊も本を紐解くうち、今まで霧の中で見えなかった事柄が少しずつ整理され、自分にもできるかもしれない、という希望が湧いてきているところです。
ただ、その一方で、まだまだ体調面でいろいろな足枷があるため、いつ、どんな風にスタートできるのかはわかりません。
今は準備に徹して、曲作りと並行しつつ、できることを進めて行こうと思っています。
『季跡』のときは、8曲録音にかかった時間が丸4年。
単純計算すれば、1年で2曲。
今度手がけるとしたら、”1年で1曲”、がベストのペースかしら。
となれば、実現に向け、まずは長生きしなくちゃね(なはは)♪
<おまけ>
只今、我が家でヒット中の、CHUMSのホットサンドメーカー。
これまで使っていたものが、かなりくたびれてしまったため、最近買い換えたところです。
軽くて扱いやすい上、何と言っても、ロゴマークの鳥が焼き型になるところが楽しい~(>▽<)。
食べるときは、容赦なく、真っ二つです!!
(この日の具は、塩糀で一晩付けたサワラを焼いて、てんこ盛りのキャベツと一緒に詰め込みました。白身魚はパンとも良く合いますね♪)
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