信じて咲く。
坂村真民の詩に、
『何が
一番いいか
花が
一番いい
花のどこがいいか
信じて
咲くのがいい』
という一篇がありますが、この季節になると、とりわけそのパワー、植物の生命力を、身の回りのあちこちで実感します。
我が家のベランダも、ささやかながら、緑がすくすく生長中。
中でも、今年の春は、ツルニチソウが、本当にたくさんの花をつけてくれて、びっくり(※今はもう終わりました)。
このツルニチソウは、7年前、松本の実家売却の折、その庭から、挿し木で持ってきたものですが、暑さにも寒さにも強いおかげで、今日まで、元気に育ってくれています。
ではありますが、今年の花の咲き具合を見ていて、逆にちょっと心配に・・・。
幾分頑張り過ぎていやしないかしら。
・・・ということで、ちょっと保険をかけて、また挿し木をすることにしました。(写真左上)
うまく根付いていくれるといいな。
そしてこちらが、ほおずきとスプレーマム(菊)。
このほおずきも、最初は、小さな苗で買ってきたもですが、春になると、いつの間にか芽がにょきにょきと顔を出し、時期が来ると、毎年たくさん実をつけてくれます。
そういえば、先日、見切り品で買ってきたエニシダも、順調に花芽を増やしています。
録音の方は、体調的に少々滞っておりましたが、近日中に、心強い助っ人も届くはずなので、それを心待ちにしながら、再び取り掛かりたいと思っています。(※ようやく、StudioOne3の入門書 ガイドブックが発売されました!!)
何事も、信じて一歩一歩。
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