ハンノキとりんご。
本来なら、ほっとできる時期なのですが。
実は、3年ほど前から新たな猛威に直面中の私です。
”富士みえ~る”環境の、大好きなこの家に越してきて、早いもので丸10年(驚)。
その間、知らず知らず、吸い込んで溜めこんで・・・
発症してしまったのでしょうね。
ベランダ脇にすっくと伸び立つハンノキ。
今まさに、ふさふさと花をつけて、ぶんぶんと花粉を飛ばし始めたところです(涙)。
なにしろ殆ど目の前、避けようがない!
しかも私は、家にいる時間が長いので、どうしてもたくさん吸ってしまう(夫は全く問題ナス)。
先週から、いつにもまして、顔面ぼろぼろ(◎ー◎)、知恵熱も出てくるは、もう大変です。
そして、もう一つ。
これに絡んで、なんとりんごが食べられなくなってしまったのです(涙)。
ハンノキの花粉症であることも、これがりんごと結びついていることも、自覚したのは、割と最近(実は今年もハンノキもふもふ、すっかり忘れていて、油断した~(><)!!)。
ここ何年か、なぜ、スギもヒノキも終わったあとに、またもや大きなピークが訪れるのか、不思議でならなかった私。
そして、あれほど大好きだったりんごが、ある日突然、喉のかゆかゆに悩まされ、飲み込めなくなったのは、”もしや今まで食べ過ぎたのか?”と心密かに反省していた私。
しかし、それらが繋がり、実は新たなアレルギーを発症したのだとわかったとき。
合点が行くとともに、とてもショックで落ち込みましたがな。
まぁしかし、こればかりは、多分、どこに住んでも逃れようもないこと(ハンノキ花粉症は、北海道でとても多いとのこと)。
なんとか、また自分の身体を改革して、免疫上げ上げ計画を増強させて、対抗していくしかないですよね。
そんなこんなのハンノキパワーに押され気味のベランダではありますが、やはりこの家は替え難くお気に入り。
これからも住み続けたい!
ということで、めげずに、春の芽吹きを楽しみましょう♪
これは、この春の新入り、タイツリソウ。
たくさん花芽をつけ始めました(^-^)。
花茎にぶら下がる花の様子から、この名がついたそうです。
可愛いね♪
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