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2018年6月11日

縄文のビーナス。

梅雨入りしましたね。

つまりはまた6月が来た!

昨年、体調トラブル、゙青天の霹靂゛を経験してから、一年が経とうとしています。

自分でも思いがけないほどに、この6月の訪れが、しみじみと胸に深く染み渡ります。

少し前までは、こうしていつもの毎日を送れるまでに回復した。

そのことが、まさしく夢のようでした。

でも今は。

昨年の゙夏至゙以降陥った、ドン底とも言える状況、そちらの方が夢だったんじゃないのか。

そんな風にも感じています。

私の心と身体は、本当にあの難所を乗り越えたのか。

人生最大のピンチ!とも言えなくはない、あの苦しい時間を本当に自分は乗り越えたのか?

人間には、良くも悪くも忘れる、という力のある事が、とてもありがたいです。

髪の毛も、順調にカサを増し、季節柄、丁度生え揃ってきた牧草地のような心地良さ(笑)。

服用している薬の影響で、髪質に変化が生じ、微妙にカールしているところがなかなか可愛いです(自分で言った!)。

これからどんな風に伸びていくのかな。ぷぷぷ。

、、、と、前振りが長くなりましたが、昨年の6月、その、あれやこれやに見舞われる直前のこと。

帰省のついでにふらりと訪れた、茅野市の尖石縄文考古館。

そこで出逢った、国宝『縄文のビーナス』。

その可愛らしさと包容力に、たちまち恋に落ちました。

以来 、縄文の世界にとても惹かれ、その大らかな暮らしぶりに癒されています。

10000年以上も続いた人々の生活。

諍いもなく、平和な世の中が保たれた理由は、一説によると、母系社会がなりたっていたから、とか。

そして今の私たちの生活にも、少なからず縄文の頃の名残があることを知ると、なんだかとても勇気がわいて来るのです。

もう少し体力が戻ったら、縄文時代の中期、ニッポンの銀座だった !とも言われている、八ヶ岳周辺の遺跡巡りをしたいなぁ。

そして、当時のパワーをもりもり吸収。

新石器時代に遡るだけでも、その頃から休むことなく続いている、大地と海との育みに比べ、人間の一生のなんと短いことか。

だからこそ。

与えらえた、身体と心と時間を大切に。

ますます養生重ねます♪

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