帰る胸は一つだけ。
ふたご座流星群、今年もピークを迎えましたね。
自宅からは見えないだろうと分かりつつ、ふたご座生まれの一人として、毎年ワクワクしてしまいます。
体調面、先週外来にて、4回目の点滴投薬を終え、ただいま緩やかな回復期に入りました。
毎回副作用はそれなりにきつく、使い物にならない日もありますが、なんとびっくり毛根は無事です♪
その伸び具合はむしろ勢いを増し、いささかワイルドな風貌に(笑)。
おかげさまでこの冬は暖かく過ごせそうです♪
話は変わりますが、以前は日常、あれ程までヘビーにかけていたラジオ。
いつの頃からか、全く聴かなくなりました。
代わりに、日長グーグルプレイに浸っています。
その日の気分に応じて、テーマや演者、ジャンルで選択。
今はクリスマスや冬の到来を感じられる曲とともにリラックスしています。
そのBGMで、あるとき流れてきた、クラムボンの『幸せ願う彼方から』。
ブログのタイトルは、その歌詞の一節です。
曲自体は、別れてしまった昔の恋人を想う女心?を描いた内容だと思いますが、耳にしたとき、なぜかこのフレーズだけが、心に留まり、 残りました。
生まれて、生きて、どんな風に生きようとも、帰る場所は、ただひとつ。
誰にとってもただ一つ。
あぁ、本当にそうなんだろうなぁ。
深く信じることができたとき、大きな幸福感と安心感に包まれます。
さて!
師走も半ばとなりましたね。
一番嫌いで一番好きな冬至も間近。
寒さはこれからが本番ですが、心の中では、既に春の庭作りが始まっています。
来年はきっと、新たな自分を展開するよ♪
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