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2020年2月 6日

宇宙のことがだいたいわかる?

いや、そうでもないです(笑)。

「宇宙のことがだいたいわかる 通読できる宇宙用語集」

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という本を読んでるのですが、ほとんどついていけませんの、私(╹◡╹)。

でも面白いんです。

なんだかワクワクしてしまいます。

冬の星座、オリオン座。

この右肩にあたる (私たちから見て左上) べテルギウスは一等星ですが、昨年10月頃から急に暗くなって世間を賑わせたとか。

100年ほどの観測史上、最も暗いようで、いよいよ超新星爆発か?と言われているらしいのです。

と、知ったかぶって書いてますが、あまりにも果てしない世界の出来事で、想像したところで、ぽーっとするばかりです。

ペテルギウスまでの距離は約640光年。

ざっくり地球まで640年の月日をかけて届いている光ですから、仮に近々爆発する姿が私達に見えたとしても、現地では、640年前には既に起きていたこと。

室町時代の宇宙の出来事を、今、目にするかもしれぬ、という不思議。

恒星にも、誕生から終末までの一生があるとか、北斗七星もいずれは形が変わってしまうとか、今の北極星も、だんだんと位置がずれて行き、別の星が取って代わるときが来るとか。

全てもう、年数も距離も、スケール大きすぎて想像すら追っつかない感じです。

人間は、脳ばかりが極端に発達したがために、なんだかんだ一番高度な生きもののように錯覚していますが、宇宙から見たら、本当にちっぽけな存在。

ハア〜。

でも。

その私達も、紛れもなく、未だ解明不能な宇宙の一員であることもまた事実。

そう思うと、限りなき安心感に包まれます。

☆ 昨日はまた、定期の受診でした。

現状維持とやや後退の狭間なり。

でも大丈夫!

副作用と折り合いつけつつしっかりと生きてます。

ちなみに、『月のこよみ2020』なんて本も持ってますよ。

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どんだけ〜(๑>◡<๑)♪

 

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